2018年07月31日

2018 August

               大人の時間をくつろぐ隠れ家

  < 8月 定休日 >

  5日 (日) 12日 (日) 13日 (月) 19日 (日) 26日 (日)
 
  ご予約は、お気軽にお電話をお待ちしております

住所      新潟市中央区 東大通2−9−5 
電話      025−247−1644
営業時間   19:00 ⇒ 26:00 (平日・祝日) / 27:00 (週末・祝前日)
定休日     日 曜  (連休の場合、連休最終日を振替休日)  
客席数     カウンター10席  ボックス席あり

 カバーチャージ  ¥ 700

 スコッチ 6大ウイスキー
 アイラ  アイランズ  ローランド  ハイランド  スペイサイド キャンベルタウン

 世界 5大ウイスキー 
 スコットランド アイルランド アメリカ カナダ 日本

 その他、メニューブックを用意しております。

つれづれなるままに

30日 新潟市中央区の最高気温は 「35.8℃」

いつのまにか、コーヒーショップで手にするのは 「Lサイズ」 になっていた。
昔、旅先で買ったのに、ほとんど着ていない 「アロハシャツ」 を引っぱり出した。

鼻緒で足の指にあかぎれをおこすが、収納から 「下駄」 を取り出した。
外出するとき、ポケットに 「扇子」 をさすようになった。

寝室の冷房温度を2℃下げ、扇風機の風力を弱から中に切り換えた。
シャワーは赤いノズルをひねることなく、青いノズルだけで全身をまかなえる。

今年は、長年肌で感じてきた 「夏の空の下」 ではない。

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2018年07月30日

適切な時間

夫婦でお酒をともなった外食をできるのは、台所休みにしている日曜の夜しかない。

中華料理店の小盆を順番に注文して、一週間分の疲れを抜くように、食事にはゆっくり時間をかける。
外食は毎週のことではなく、限られた休日と時間で癒し方は異なる。

夫婦だからこそ、自由時間を大事にしている。
合う部分は楽しみ、合わない部分は尊重する。

ひとつ屋根の下にいても、やっていることが別々のほうが、円満な距離感を保てる。
リフレッシュ方法は違うし、長年一緒に暮らせる秘訣があるとしたら、相互不干渉。

一緒に暮らす分、自由度も高めておかないと、依存性夫婦になる。
夫婦とて、プライバシーは大切だし、成長するにおいても、普段は単独だが、やるときは協力する。

夫婦を語るには、10年では浅すぎる。
30年だと、今度は時間が経ちすぎる。

20年という適切な時間が経過した 「今だからこそ」 こうして素直に書けるものだ。
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2018年07月29日

Especially Talk

28日 13時 妻は女友達と朱鷺メッセで開催されている 「超恐竜体験アトラクション」 へ行ってきた。

それは前振りで、本筋は場所と気分を変えて 「おしゃべり」 が、もっともだろう。
女性同士の楽しみに 「ランチ」 (ガールズトーク) があり、また美味しいお店をよく知っているんだ。
平日の昼飯時だと、多くのOLやサラリーマンで混雑するため、少し時間をずらして、ホテルのランチやアフタヌーンカフェ (イブニングカフェ) を上手に利用している。
夕方、6時近くに帰ってくると、その表情からして 「リラックス」 してきたことがわかった。

女性同士の会話ははずむ。
肌が乾燥する、髪がパサつく、小じわが増えたなど、そんな 「自虐ネタ」 も板についてくる。
別に深刻な話ではなく、年齢的なお悩みをアピールしあい、共感を交換しているようにも思える。
主なる話題は、他愛もない家庭のことや近況を、会話の渦に巻いているだけで、これらは結論ではなく、経過を楽しんでいるから、話せたことがよろこびであろう。

その中に、男がいたらダメなんだ。
男は求められていないのに 「俺の意見は」 と、雑談を論理的にリードしようとする傾向がある。
会話をコントロールするんじゃなくて、会話に寄り添っていくことなのに、会話を仕切りたがるんだ。
だから、聞かれない限りアドバイスもしないし、説教するなんてもってのほかでさあ。
そこを勘違いすると、女性はシラケるからね。

男女の会話には、理屈と異なる相性がある。
言語が近く、気持ちがからむ会話ができる相手とは、恋愛に結びつきやすい。
男女の会話を耳にしていると、不思議と 「この二人、つきあうな」 「この二人、発展しないな」 そんな勘が当たるときがあるほど、恋愛と会話は密接なかかわりをもっていると思える。
素敵な人なんだけど、緊張して自分を出せないため、恋愛に発展しないこともおきうる。

昔、雑談で、こう言っていた女性がいた。
「会話の相性が合わないと、肉体の相性も合わない」
大いに共感したことで、女性は会話が合わない男性と、肌を合わせることはない。
断定はしないが、3回と会わないだろうな。
性愛はいづれおちつくが、会話は一生続いていく 「とりわけた時間」 になるからね。

女性同士は 「雑談レベル」 でつながっているが、男と女は 「会話レベル」 で結ばれている。
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2018年07月27日

老兵は死なず

先週末、教師の来店が目立っていたので、学校は夏休みに入ったのだろう。

「先生も人の子」
無機質なコンクリート校舎から離れて、静かに飲んでいる、ボクと同世代の先生も多い。
教務室では閉塞感を覚え、教室では生徒とのギャップに戸惑い、やすらげる空間は家路に向かう車の中という先生もいる。
その往復だけでは、社交性が身につくはずないし、場所を選んで飲むことで、社会性に富んだ教育者になれると思う。

これから、お盆休みになると、同窓会などが多くなる。
生徒もいっぱしの大人になれば、それまで思い浮かばなかった先生の名前を意識するようになり、一言誘いかける心遣いも芽生えてくる。
遠い存在だった先生が、自分の成長とともに、近い存在になるからだ。

しかし、呼ばれるからいい先生、呼ばれなかったから悪い先生の区別はない。
呼ばれる先生は、やさしくて、気さくで、生徒から慕われた証拠だろう。
反対に呼ばれない先生は、きびしくて、近寄りがたく 「あの先生を怒らすとこわいぞ」 と思わせられる、独特の威圧感があった。

思春期の頃、仲間同士で遊んでいるとき 「ねえねえ、君たち何をやってるの、先生も仲間にいれてよ」 とか言って、加わろうとする 「子ども先生」 は、うっとおしかった。
大人は 「すみわけ」 すると思っていたから、子どもに媚びを売るような先生は、カッコ悪いじゃん。

そうすると、あとになって 「あの先公、こわかったけど、今ごろ何をしてるのかなあ」 と思い浮かべて、自分が成長した分、会いたい気持ちがわきおこってくる。
先輩と後輩の関係でも、物わかりのよかった先輩より、近寄りがたかった先輩に、会いたくなるもん。
もちろん、あとになってわかった 「敬意」 であってさ。

また、そういう先生ほど、過去に固着しない性分だから、さながら 「天然記念物」 のように、なかなか姿を現さないんだ (笑)
うがった見方をすれば、教師の仕事を全うしたから、過去を振り返らない 「孤高さ」 であったりする。

「老兵は死なず。ただ消え去るのみ」   ダグラス・マッカーサーの有名な言葉だ。
名称の老兵を先生に入れかえれば、その意味はわかるであろう。
晩年の先生には、晩年の人生があり、懐かしみにひたるより、もう大切な人のために生きている。
恩師を慕うなら 「何か困ったことがあれば、お手伝いさせてください」 そんな一言が 「恩返し」 だ。

まあ、教え子にひとりぐらい、こういう 「へそ曲がり」 がいてもいいだろう。 
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2018年07月26日

ピクルス

夕方、店で提供する、お手製 「ピクルス」 を作ろうと、せまい自宅のキッチンに割りこんだ。

野菜を刻んだ後、コンロの手鍋に砂糖とお酢、塩を少々とスライスニンニクとローリエを順番に入れて、中火で沸騰寸前に火を止めて、こうして甘酢を作るのだが、やっちまった !

普段は台所に立つ亭主でないので、久しぶりだと勝手がわからず、やや動きもぎこちなくなる。
妻はその様子を横で見ながら 「こぼすなよ」 「ひっくり返すな」 と小言で、ゲキを飛ばしてくる。
「こぼそうと思って、作る男がいるか」 と反論したそのとき、砂糖が入ったガラスの容器をひっくり返し、床を汚してしまった。
ただでさえ、せまくてむし暑く、献立の材料がところせましなのに、タイミング悪く、へまをした。

すると低い声で 「掃除機」 と指示をされ、床を掃除している間、本来は楽しいはずのキッチンなのに、よどんだ空気に包まれた。
沈黙が息苦しかったので、気分を変えようと 「俺は正義の味方、さとうマン (砂糖) だー」 と叫ぶと、子どもをあやすかのように 「はいはい」 なだめられ、甘酢にカット野菜をひたされて、亭主が演じるニューヒーロー 「さとうマン」 はあえなく撃沈した。

キッチンは女性の聖域で、献立を作っているときに割りこむと、亭主はじゃまになると思える。
今度、ミスしたら 「さとうマン」 改め 「ピクルス仮面」 にでも、変身しちゃおうかな。

夏は 「ピクルス」 のオーダーが多いのは、この暑さで、みなさん 「お疲れ気味」 なのだろう。
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2018年07月25日

夏の涼み

24日 寝起きの窓を開けると、気持ちのいい 「北西の風」 が吹き抜けてきた。

冷蔵庫から炭酸水をとりだし、まずは目覚めの一杯。
それから、アイスコーヒーをテーブルに置き、イスに腰かけたまま、のんびりと空をながめていた。

夏のBGMは、セミの鳴き声。
本当は窓辺に南部風鈴でも吊るして 「チーン」 と澄んだ音色を楽しみたいが、マンション住まいなので神経は使う。

買物の時間に合わせ、冷たいシャワーを浴びて、身支度をはじめる。
洗い立てのTシャツに袖を通し、パンツは麻を好むが、自転車に乗るようになったら、もっぱらジーンズ。
それでも、パンツにはこだわりがあり、どんなに暑くても、短パンや丈の短いパンツは、40歳でやめた。

毛深くはないが、おっさんが街中で 「すね毛」 をさらして歩くのは、どこか抵抗を感じるようになった。
海辺やお祭りでない限り、その年齢に応じて、肌の露出をひかえるようになるもの。
これ見よがしに、シャツのボタンを3つも開けた胸元に、悪趣味なネックレスをすることもない。

外出すると、さっきまでいい風が吹いていたのに、ピタリと止んでいた。
ジリジリと照りつける太陽を恨めしそうに見上げ、もう少し涼もうとコーヒーショップへ避難する。

これでは、食欲が減退するわけだ。
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2018年07月24日

食欲減退

あまりの暑さに、携帯用の 「氷のう」 を買った。

大きい口寸から、氷を袋に詰めて、体温を冷やす便利商品だ。
頭の上やおでこ、首の後ろやわきの下など、熱をおびる部位にあてて、体温を下げれる優れもの。

店は一定の温度を保っているが、カウンターの内側では、冷蔵庫や電化製品の熱風、コンロの火元や人の体温に至るまで、一カ所に熱気がこもり、温度が異常に高くなるので、水分補給に氷のうと冷却シートを効率よく使っている。

食欲が、減退気味だ。
一日一食の食の細さではあるが、夏バテするといけないので、少しでも食べてから、店に出るようには心がけていたが、この暑さで食欲不振となり、妻が心配し 「おにぎりを一個でも」 と、作って持たせるほど、栄養に気をつかってもらっている。

今年の冬は、氷点下で大雪が降り積もり、夏は夏で常軌を逸する暑さが続き、もはや自然災害である。
適宜に雨でも降ってくれればいいが、降ったら降ったで、ゲリラ豪雨のおそれもあり、もう狂乱状態だ。
何ごとも、ほどほどでいいが、20年前の過ごしやすかった 「あの夏」 は、どこへいったのだろう。

なのに、一向に体重が減らないのは、ビールに炭酸、アイスコーヒー、おいおい 「水太り」 か !
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2018年07月23日

豊 山

今朝の新聞では、新潟の郷土力士 「豊山」 の健闘ぶりがたたえられていた。

名古屋場所の成績は、西前頭9枚目 「12勝3敗」 で、初の敢闘賞。
千秋楽では、初優勝を決めていた、関脇の 「御嶽海」 と熱戦の末、掛け投げで破り、三役への道筋をつけて、来場所は前頭筆頭を予想されている。

5月場所では 「2勝13敗」 と大きく負け越したが、そんなに心配する相撲内容ではなかった。
持ち味である、おっつけからの突き押しは強烈ながら、土俵際での体の寄せ方が甘いようで、勝ち星につながらない印象で終わっていた。

そんな見方だったので、今場所は勝ち越すとは思っていたが、ここまで敢闘するとは思わなかった。
ここで、有頂天になる豊山ではないと思うが、来場所に上位の休場力士が復帰してきたときが、更なる成長の見せ所であろう。

ちなみに、ボクの好きな力士は、小結の 「玉鷲」 (モンゴル) なんだが、意外でしょ。 
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2018年07月22日

食の慣わし

「土用丑の日」 にかかった週末。

うなぎ屋が混みあうので、わが家は毎年7月の上旬に伝統を食している。
今年は去年にも増して、値段が高騰しており、一度はやめようかと思ったぐらいだ。

値段も 「うなぎ上り」 と、冗談を言ってられないほど、国民食がかつてない危機にひんしている。
ことさら、安価な大量食材ではないから、数年後は天然記念物として、闇取引されるようになるのかな。

夕方、某スーパーの鮮魚コーナーをながめると、高値のうなぎが広く陳列されていた。
売場に旬の食材や風物詩が広く占められないと、店の沽券にかかわるから、バイヤーも大変だろう。
それでも、安易に値引きはできないし、売れ残れば 「うなぎ丼」 にでも、小分けされるのかな。

どっちにせよ、庶民は手を出しにくく、店も薄利なので、日本の食文化を後世に継承していくためには、大きな曲がり角に来ているように思える。
20年前なら、中国産とはいえ、手ごろな価格で居酒屋でも、一尾食べれたからね。
そんな、中国産ながら、大量消費できていた時代がなつかしい。

ねりものコーナーで 「うな次郎」 という、今話題の安価な 「代替商品」 がずいぶん売れ残っていた。
うなぎの蒲焼は手に取りにくいが、うな次郎にも手を出しにくいのは、日本人は中流意識が強いため、今は微妙な消費者心理が働いていると思える。

つい最近まで、カニやマグロ、お寿司にお肉に至るまで、どこもかしも食べ放題がうたわれていた。
そもそも、これもおかしなことで、酒呑みからすれば 「つまみ」 であり、こういうところでも、資源保護を考えてないわけで 「ウイスキーの原酒不足」 も同じことだよ。

つまり 「飽食の文化」 は終わり、気候変動や生態系に適応して、乱獲や食べ放題なんかも規制して、これからは人間らしい分量で 「食の慣わし」 を考えなくちゃいけないよな。

だって 「うなぎ」 食べたいじゃん。
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2018年07月20日

真夏の街

「日射しは、少しやわらいだかな」 と窓から見上げた、16時の西日。

汗をかきたくないので、自転車の変速を軽めにして、日影になる道を選んでスーパーへ。
いつもより、歩行者が少ない気はしていたが、区画を狭められた自転車置き場も空いていた。

やっぱり、暑すぎるのだ  (@_@;)
人々は、太陽に集団催眠をかけられたかのように、魂を抜かれた臨死体験をしているようである。

目を覚ませ! 太陽を見るな! ホワイトバランスを調整せよ!
ここは真夏のリゾート地  ー Niigata Island  ー と思えば、少し気分が涼しくなるだろう。

太陽の下、キンキンのグラスにクラッシュアイスを詰めた 「ハーパーソーダ」 をグイッと飲み干したい。
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2018年07月19日

Easy Lover

買い物中のスーパーのスピーカーから、80年代の懐かしい洋楽ポップスが聴こえてくるときがある。

80年代、ディスコやカフェバーがブームで、ユーロ ブラック ソウルとジャンルの選択肢は広かった。
その頃、ボクはプールバーのマネージャーで、洋楽ヒットメロディーを流してたので、自然と音を拾った。

しかし、リズムやコードの単調な曲が反動となり、バリエーション豊かな 「ジャズへのオマージュ」 が、さらに加速したのは、もともと 「ジャズ寄りの耳」 だったのかもしれない。

それでも、80年代前後のポップスは、メロディーやリズムがしっかりとしていたと思う。
それ以降の音楽がつまらないと言いたいのではなく、楽曲のノリやすさ、聴きやすさ、口ずさみやすさ、要するに 「シンプル」 さに、魅力があった。

洋楽だから、詞の意味までおよばぬが、サビや決められた瞬間のキメなど、随所に難しいところもある。
言いかえれば、胸ぐらをグィッとつかまれて、引き寄せられるようなインパクトだ。

もちろん、ジャズにも 「燃焼系のジャズ」 といって、同じような瞬間もあるが、その日、その楽曲、そのメンバーにより、想定外の演奏が飛び出すのがジャズだし、どう始まり、どう終わるか、予想がつかない複雑さがスリルで、表現は異なれ 「追い求めてる快感」 は、ジャズもポップスも似たものだと思う。

そんなスピーカーから、聴こえてきた楽曲は、フィリップ・ベイリー  「イージー・ラヴァー」 

 
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2018年07月18日

無題雑記 139

17日も、昨日同様に気温 「34℃」 の真夏日だった。

西日本や関東圏と比べればやわらぐが、近年の日本列島の暑さは尋常ではない。
一定の経済効果はもたらすが、こう暑いと自宅でシャワーを浴び、冷房の効いた部屋で涼むだろう。

新潟は海沿い都市だが、川べりのマンション群が海風をさえぎるので、中心部も熱帯夜になりやすい。
それにアスファルトやビルなど、照り返しの熱もこもっているので、涼しいと感じるスペースも少ない。

夜道、室外機の温風、微かに聞こえる風鈴の音色、暗闇で潜むネコの気配を感じながら、これから飲むビールを思い浮かべて家路に着く。

18日も、一段と暑くなりそうだ。
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2018年07月17日

病床の友

今年は 7月16日 新発田まで会いに行ってきた。

長年ブログをながめている人なら、この背景を説明するまでもないが、高校時代の友人である彼の姿を見るたびに、ボクの心を奮い立たせてくれる。

彼は43歳の若さで 「終身医療病院」 に入り、懸命に生命を保っている。
背景を語るに忍びないが、11年近くも病室の天井の模様を見ており、時おり人影に反応しては、周囲を見回す生活を送っている。

年々、病床の反応が弱くなると、人はお見舞いに行かなくなる。
正直、彼の姿を見るのはつらいが、そこから目を背けたら、うそをついたことになる。
ボクにできるのは、一年に一度、会いに行くこと。

よくあることで、一時的な感傷で口約束をしたり、出来もしない誓いを立てるのはイヤなんだ。
病床の患者は敏感だから、会話はできなくても、それが 「真意か建前」 かわかるものだ。
だったら 「自分にできることだけを、ムリなく続けていく」 それが、証 (あかし) だと思っている。

考えたくないが、別れが来たとき、それまで知らん顔をしていたとしたら、きっと後悔するだろう。
年老いたお母さんに、気持ちをおもんばかる手紙を書き残し、静かになっていく病院をあとにした。

これだけしかできないが、来年も会いに行くことを誓い、渋滞のバイパスを新潟に向けてゆっくり走行。 
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2018年07月16日

10年早い

バーでは 「ウイスキーブーム」 の影響を悪い形で受けている。

さかのぼれば、日本のウイスキー作りを題材にした、朝の連続テレビ小説 「マッサン」 が放映されているとき、今の現象は予感できた。

流行として、一挙に浸透すると、その分、終わったときの揺り戻しは大きくなる。
ブームが去った後、今度はウイスキーを飲むこと事態、流行遅れにされてしまう。

商業的に恩恵を受けていると思われてるが、とんでもない誤解で、そのせいで仕入価格ははね上がり、原酒は底をついてメーカーは品薄状態、何年も安定供給できたのに揃わなくなる。
そうすると、転売目的で買い占められ、標準価格が吊り上がるから、迷惑以外の何物でもない。

最近では、スコッチソーダと称して、それまでだれも見向きもしなかった 「ホワイトホース」 を宣伝して、特定のウイスキーに集中しないように苦慮しているが 「山崎」 「白州」 をソーダ割りで、大型居酒屋で大量消費したものだから、その価値も薄れた。
90年 「山崎」 のキャッチコピー 「何も足さない、何も引かない」 アイデンティティーがあったはず。

市場は混乱しているが、大してウイスキーに興味のない人たちの 「コップの中の嵐」 のようにも思え、松下幸之助の水道哲学 「より良いものをより安く」 から 「より高く」 に背き離れた現象だよね。
今は昔のように、部屋にウイスキーを飾るだけで、飲んだ気になる心理状態に戻っている。
ウイスキーは、味わって知っていくものなので、ラベルで飲んでいると薄っぺらになる。

極論をいえば、美味しいものならだれでもわかるが、大事なのは違い (個性) を言い当てることが 「筋金入りのウイスキーファン」 で、オフィシャルボトルの味を知らず 「熟成年数」 にこだわるのは 「楽器の音を知らずにジャズを語る」 ようなものだ。

長年、本物志向のウイスキーを味わってきた人からすれば、ウイスキーブームは迷惑な現象で、当店 「オフィシャルボトルをものさしにしている」 から、希少で高いウイスキーを置くのは途中でやめた。

あの人なら、こう言うだろう  「これを飲むなんて、10年早いぞ」  (笑)
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2018年07月15日

発汗対策

数年前より、寝室で冷房と扇風機を同時に使用して、寝苦しさをしのいでいる。

それでも、日中の暑さに気が滅入り、浅い睡眠を補うべく、ソファーで横になる時間が増えた。
すぐにシャワーを浴びて、一息つけばいいもの、少し時間をかけながら、体を目覚めさせているが、ほぼ毎日、買い出しには出かけるので、あまりのんびりとはしていられない。

この時期の外出、忘れてはならないものが、ハンカチ。
立ち止まったり、移動した場所で急に汗が吹き出てきたり 「よくわからない汗」 に困ることがあるが、同世代の女性の 「ホットフラッシュ」 の更年期症状に似ている。

男は後頭部に汗をかきやすいが、ボクはそこではなく、額の毛の生え際から汗が垂れて、目や鼻周りに伝うので、小さいハンカチをペタペタと押し充てている。
汗かきの体質ではないが、運動した時の汗の出方と違い、ジワッーとしみ出てくる汗は苦手だ。

汗をかいたあと、メントール配合の 「フェイスシート」 を使っている。
冷蔵庫に冷やしてあり、顔ならぬ耳の裏や首筋、手や腕をひんやりと湿らせて、気分転換している。
若い時の汗は爽快だが、おっさんの汗はいろいろな成分が混じり、年齢的にエチケットは意識する。

最近では、シャワーを浴びた後、素肌専用 「ベビーパウダー」 を汗腺やデリケートゾーンに充てたり、汗への対策が習慣づいている。
普通に 「おっさんのデリケートゾーン」 など、気色悪いと思われるが、この際にハッキリ言っておくと、年齢が高まるほど、体全体をきれいに保つように心がけるようになる。

男性にも 「更年期症状」 があるというから 「夏の発汗対策」 は、ムダでないことを祈る。
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2018年07月14日

個人事業主

ほぼ決まった時間に店入りし、決まったルーティンをこなし 「開店19時」 をむかえるのが日課。

閉店までは、ノンストップだから、適度に体力を温存し、環境に適応している。
来店に切れ間がなければ、8時間立ちっぱなしの日もあるし、来店が途切れれば、段取り八分で待つ。
年齢に合わせて調整しないと、肉体が悲鳴を上げてしまうからね。

個人事業主だから、自由に調整は利くが、実際には自由を行使できるほど甘くはない。
組織運営だと、わがままは許されないが、その人の代わりはいくらでもいるのが強み。
人の補充や交代要員が利かなければ、組織として盤石ではないだろう。

個人の場合、代替が利かないので、本人の資質や体力が資本金となる。
一見すると、自由に思われそうだが、組織の役割分担がないので、全て自分の裁量となり、責任からは逃れられないため、成功の秘訣とか、そんな美談仕立ては存在しない。

世の中は三連休の初日だが 「気が休まらない」 というのは、そういう意味なんだよね。
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2018年07月13日

31歳の夏

明日から、三連休がはじまるが、一か月後は 「お盆」 だから、時の経過は早いなあ。

そんな暦上、5月以来の正式な三連休なので、大小予定のある人は多いだろう。
今年は梅雨明けが早かったので、海水浴場の賑わいが期待されているんだとか。

実家が海辺に近い町だったが、海を遊び場にしていたのも、中学生のころまで。
その後、海にかかわる趣味、海にまつわる思い出はない。
それでも、夏の終わりになると、東京から帰省するたび、一日だけ砂の浜辺で寝転んでいた。
坂道を上り、群生する防風林を抜けると、佐渡島をシルエットにした、午後の水平線が一面に広がる。

太陽は高いので、光が海面と砂浜に反射し、ホワイトバランスが崩れる前に、サングラスに手をかける。
さぞかし、若者や家族連れで賑わう海水浴場にいると思われそうだが、下町の浜辺にはシャレた海の家などなく、人影もまばらな砂浜に寝そべり、目を閉じるとまぶたの裏に鮮明な 「オレンジ色」 が映る。
すると、自分の体の鼓動を感じ、嗅覚は潮の匂い、聴覚はさざ波とそよ風の音を拾う。

いつのまにか、考えごとをしていた。
それまで忘れていたことも含め、東京での仕事のこと、離婚した両親のこと、結婚観について。
そのうち、過去の出来事まで勝手に押し寄せてきて、整理するための思考が中途半端になってくる。
これでは、何のために帰省して、束の間の故郷を満喫しているのかわからなくなる。

考えることに疲れたボクは、日光浴のまま寝ていたようだ。
上空で周波数が変わった飛行機の音に気がつき、静かに目を開けるといつもより、空の青さがきれいに見えたのとは裏腹に 「いづれ、新潟に帰ってこなきゃいけなくなるのかな」 と複雑な心境に包まれた。
これから、現実を先延ばしにできなくなる、長男ゆえの秘めた悩みがはじまった 「31歳の夏」

「明日、何時に東京に戻ろうか」 そんなことも思いながら、夕日の近い浜辺を後にしたのは思い出。

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2018年07月12日

54 Hours

「疲れの抜け方」 が、やけに遅くなってきた。

それもそのはず、1964年生まれの 「おっさん」 である。

80年代、睡眠時間の短さを自慢し、90年代 「24時間、戦えますか」 のCMに踊らされた世代。
無謀な過去は若かりし純粋で、今は如何に 「心身の疲れ」 を翌日に持ち越さないようにするかだ。

その考え方、ムダな体力や肉体の華やかさなどいらない。
1日 9時間×6日= 「54時間」 仕事をできるエネルギーがあればいい。
その上、家庭やプライベートは予備エネルギーで楽しむ。

まずは、源の時間がないと、何も楽しめないし、遊んでも感動がない。
人の奥行きは、遊び方でわかるし、人が働く理由は、人生を楽しむため。

遊び方を知らない、酒の飲み方も知らないのは 「源の時間」 が充実してないから。

「54時間」 とは、生きている快楽を得るための 「修行僧」 の時間なのである。 
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2018年07月11日

医食同源

9日 新潟県は平年より15日も早く、梅雨明けしたが 「うだるような暑さ」 に先が思いやられる。

スーパーには、ほんのりと甘い 「桃の香り」 がただよっていた。
これからは、水分を多く含む、果物を欲するようになる。

今夜の食卓は、枝豆とイカ焼き、豚キムチにサラダなど、夏らしい献立がならんだ。
ビールに合わせたくなるので、ソーセージや鶏の唐揚げ、餃子や冷しゃぶ、焼きなすに焼きそばなどを、リクエストするが、好物ばかりではなく、栄養素の高い、オクラ、ブロッコリー、ホウレン草など、妻という 「栄養士」 が併せて食卓にのせるので、偏食にならずにいられる。
その意味で、男は胃袋をつかまれると弱く、夫婦は医食同源になる。

近年 「料理を作る男」 が多くなっている。
共働きや老後を考えると、自分でも作れるようになれば、家事の効率はいい。

しかし、ボクの場合、持続しない。
もしも、年老いて独り暮らしになったら、飯だけ炊いて、おかずは宅配してもらう。
それか、スーパーのフードコートに出没して、弁当だけ食べて帰るか、それとも、食事を作りに来てくれる女性を募るか、前途多難となる。
いや、ヘタすれば、自宅で餓死するかも知れない (笑)

昔から、料理を作ってもらう立場なので、日頃の感謝は失せず 「苦手なモノ」 だけを伝えて、文句は言ったことはないというか、家では何も料理をしないから、言える立場ではない。

こうして、好物と栄養素の高い料理を組み合わせ、今年も 「医食同源」 で猛暑をのりきる。
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2018年07月10日

生涯青春

先日 「中学の同窓会」 の知らせが届いた。

毎年、大なり小なり夏冬2回、学年規模で行なわれ、旧交を深めているという。
自身、仕事で出席できないので、よそごとな言い方にはなるが、それでも幹事が気を利かせて、平等に案内をくれるのはうれしい限りで、短く礼文を返すと 「安否確認よ」 (笑) とチャーミングな返信。 

昔ほど、同窓会は少なくなっている。
個人主義もいるし、今が充実してるから、過去を思い出にとどめておく人もいる。
それに、何度も同じことの繰り返しだと、いずれすべてが 「習慣」 になるだけで、どんな 「ヒット曲」 を聴いても、聴きすぎるとあきるのと同じように、何年に一度だから、人は出席するものだ。
頻繁に旧交を温める同級生もいれば、頻繁に顔を出すのは粋ではないとする同級生もいるし、出欠は最大限に認められる免罪符である。

昨秋、35年ぶりに、別クラスによる 「高校の同窓会」 があったという。
担任も元気だし、よくもまあ 「ヤンチャな連中が集まったな」 と感心した。
その後、老眼鏡をかけて、集合写真を見せてもらったが、男女ともにホトホトわからない。
しびれを切らした同級生が 「これがあの子で」 「こいつがあいつで」 と写真を名指しする。
最早、街中で出会っても、わからない顔ぶれとなり、相手がボクを見ても、受け合いになるだろう。

最近は聞かないが、一頃 「美魔女」 なんて言葉も流行した。
意味は 「年齢の割には、きれいな女性」 で、世間でいう 「おばさん」 を指す俗語。
個人的には、シワひとつ、シミひとつ、自然なことで 「年齢相応な美しさ」 があればいい。
それなのに、外見ばかりとりつくろい、内面の薄っぺらさをごまかそうとする方が、同い年として違和感を覚えるもので、キレイはステキだが、外見と内面が背き離れてると、淡い期待を寄せた分、少しがっかりするものだ (笑)

高校の同窓会。
毎年集まろうとの声も上がったようだが、意外にも冷静で今度は七年後の 「還暦」 にしたという。
同窓会で、初恋の思い出にウルウルして、頭をスリスリなでられ 「懐古の情」 に溺れると幼稚になる。
「また会える日まで、がんばろう」 とする、いさぎよさこそが、35年の歩みだろうし、同じ青春をすごした同士が共鳴しあい、日常の生活にそっと戻り合うことが、また会える元気と喜びじゃないかな。

大切なのは、今見える景色を慈しめれば、おのずと還暦になることを受け入れられると思うね。

理屈とは違う感性で、生涯青春 !
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