2018年06月29日

無題雑記 138

28日 午後11時キックオフ、サッカーワールドカップ日本代表の第三戦。

お客さんは浅い時間に2人来店しただけ。
試合が始まる頃になれば、来店は期待できないから、店内のテレビモニター2台 (2試合同時生中継) を独占できた。

過去に、パブリック・ビューイング (PV)  をした夜もあったが、大騒ぎできる店ではないから、事実上、日本戦の経済効果はない。
ボク自身、時事ニュースとして、世間と波長を合わせるために見ているので、試合に歓喜も感傷もなく、その感情は平坦なものだ。

日本はかろうじて、決勝トーナメント進出を決めたが 「にわかサポーター」 は、テレビの前だけで 「あー」 だの 「うー」 だのと叫ばず、週末ぐらいは街中にくりだして、その元気でお酒でも呑めよ。

試合終了後、サッカーとは無縁の飲食店オーナーが来店。
「今晩、商売上がったり」 のため息に 「同感だ」 と、久し振りの再会に乾杯  Cheers !
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2018年06月28日

おっさん

新聞社会面の見出しに 「おっさんたちの逆襲」 と大きくうたわれていた。

説明するまでもなく、サッカーワールドカップ日本代表をやゆした賛辞となる。
フィジカル面を要するサッカーにおいて 「30歳」 は、儚くも 「おっさん」 呼ばわりされてしまう。
しかし、ここが大きな勘違いで、若ければいいともいえない。

一般社会の50代であれば、初老を前にした 「リアルなおっさん」 となる。
若いモンには負けないと鼓舞するが、着々と迫る老いに抵抗しながら、次第に認めざる得なくもなる。

年齢的にフィジカル面は仕方ないが、おっさんの強みはメンタル面にある。
ここまで生きてきた経験と知恵、自信もふくめれば、そんなに悲観することでもなかろう。

だが、一面の思い込みからで、おっさんを見るべきではない。
年齢が高いから、経験値もあり、知識が豊富で人柄も立派だと思うのは単純すぎる。
40、50歳と年齢を重ねた人が、若者より賢いとは限らないし、60歳にもなれば変わりようがない。

人間は社会を知らず、モノを考えないとバカになる。
年齢が高くても、学習していないおっさんはバカだし、とりあえず意見や理屈を言うわりには、自分では何もできないおっさんがいるのも事実で、ネジを巻き直そうとしない実物も見ている。

そこで、若者がおっさん、おっさんと呼ぶのは自由だが、いうのであれば自分なりのモノサシをもって、おっさんを仕分けするべきで、なんでもかんでも一括りにしてはいけないよな。

オレももう、リアルなおっさんだけど、一年前よりかは、まともなおっさんでありたいわ。
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2018年06月27日

深夜書店

書店に足を運ばない日が続くと、どことなくおちつかなくなる。

東京の青山ブックセンター六本木店が、38年の歴史に幕を閉じた。
眠らぬ街、六本木交差点からほど近い場所にあって、特性は朝5時までの営業にくわえて、多種多様の専門書をあつかい、アート関連の書籍も豊富に揃えていた。
在京時には 「ルネ・マグリットの画集」 「アフリカンアートの図鑑」 を手にした記憶がある。

六本木という土地柄、深夜は芸能人や文化人の顔ぶれも多く、始発待ちを兼ねたいろんなタイプの客が多く出入りしていた。
店をはねたホステス、夜遊びに疲れた男女、非番と思えるタクシードライバー、テレビ局のアシスタントディレクター、夢見るクリエイター、メイクをおとしたモデル風、怪しげに自称する業界人などなど。
それぞれが思い思いの本を手に取り、やや疲れ気味にページをめくっている姿があった。

深夜、光があふれる都会で、周囲を気にすることもなく、静かな環境で知らないだれかと過ごせる空間。
それは、どこか 「都会のオアシス」 のようにも見えた。
ボクはクルマ通勤だったので、始発電車を待つことはなかったが、仕事が午前0時を回ると気分転換に立ち寄りたくなったのが深夜書店。
そのころは交通規制がゆるかったので、路肩にクルマを縦列駐車させて立ち寄ったものだ。

今や本を買う方法は、ネット通販や電子書籍など、多彩に便利となった。
人に強要することではないが、本に能動的なボクの持論は 「本は本屋で買え」
程度はあれ、文化を大事にすることは、そういうことじゃないかな。
それほど書店で過ごす時間は、好奇心を刺激して、精神を安定させてくれる、癒しの場所である。

だから、ボクは本屋に行く。
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2018年06月26日

ドライヤー

ヘアドライヤーのコードが接触不良となり、数日は濡れたままの髪をもてあましていた。

家族兼用の新品 「ドライヤー」 を買った。
家電量販店なら、商品の比較検討をできるが、この程度の家電品であれば、本町のイトーヨーカドーの日用品フロアーで十分。

こういうところは使い分けており、何でもかんでも量販店で済ませることはしない。
むしろ、空いているフロアーで、のんびりと買い物をしたいので、ポイントやコストパフォーマンスなどに、まどわされることもなく、どこで買おうと自意識がないんだ。

耐久消費財、大型家電でない限り、地元や近隣で消費したくなるのは、どこか自分の 「よりどころ」 を失いたくないんだろうね。

同時に衝動買いで、ボク専用の 「バリカン」 も買ったが、一年に何回使うか、今から見ものである。
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2018年06月25日

窓明かり

24日 午前0時キックオフ、サッカーワールドカップ日本戦。

日曜の休日もあいまって、ウイスキーを飲みながら、人なみにテレビ観戦。
日付変更線を過ぎると、周辺のマンションやホテルの窓明かりは少ないが、この夜に限っては試合中、明かりがこうこうと照らされていた。

それが試合終了とともに、ひとつ、またひとつと窓明かりが消えていく光景があった。
それだけ、世間の期待も大きかったということ。

月曜は寝不足の人も多いだろう。
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2018年06月24日

男性市場

スーパーや薬局、いわゆる日用雑貨のアメニティーコーナー。

やわらいだ香りがただよう陳列棚では、豊富な商品が取り揃えられている。
そのアイテム、どこのメーカーであれ、一定のクオリティーは超えていると思える。
そうなると上手な宣伝にのせられて、値段が手ごろであれば、購買意欲は高まる。

わが家はふたり暮らし。
サニタリー商品でわけているのは、ハブラシぐらいだろう。
ボクにこだわりはないから、浴室のシャンプーやソープ、妻の愛用商品を使わせてもらっている。

女は商品を選ぶとき、安全性や話題性、CMなどのクチコミを重視し、なおかつ値頃感で購入する。
男は面倒くさがりなので、商品にさしたる違いや理由がなければ、感覚的に購入するもの。

菓子でも、女はあれこれと新商品を口にしたがるが、男は柿ピーなどの 「定番品」 で満たされる。
飲食店も、女は新店めぐりが好きだが、男は芽が出て実った、いつもの 「顔の利く店」 で充分だ。

つまり、男性市場は習慣性なので、小売業、飲食業、サービス業、往々にして、シンプルなのである。
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2018年06月23日

夏・幕開け

これからは、寝苦しい日が続く。

途中で目覚めては台所で水分を補給し、寝室へは戻らずにリビングのひんやりとしたソファーに寝床を移す日も多かろう。

その度、妻に寝室へ返されるのは、毎年 「夏至」 が過ぎた頃の、わが家の光景となる。
冷房は早すぎるし、窓を全開で不規則な風をとりこむのも不安定で、今は真夏に備え体を慣らす時季。

今年も例によって、近くの中学校の体育館から、万代太鼓の響きがこだましてきた。
夏が幕開けをしたようで、これからも窓の外から、多くの 「夏の音」 を耳にすることになる。

夏の風物詩 「24時間テレビ・愛は地球を救う」 の公式スポンサーのスーパーでは、今年もスタッフがカラフルなTシャツをまとい、イベントに気勢を向けている姿があった。

こうして日常を見渡しても、夏本番に向けた躍動感は迫ってきている。
夏は苦手だけど、その色艶に生命力を感じる季節。

今の時刻は、早朝3時40分。
西の空は、白みはじめている。

梅雨が明けたら、日中の低い空の青さを見ながら、ぼんやりと何を感じているだろうか。
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2018年06月22日

ボール蹴り

店内はせまいながら、環境用テレビが2台設置してある。
この頃、観ても観てなくても、サッカー中継を流していないと、気が気でないお客さんもいる。

19日 サッカーワールドカップで、強豪コロンビアから金星をもぎとり、決勝トーナメント進出への期待が膨らんだ日本。
「サッカー音痴」 のボクは、戦況を横目に視聴率を上げている国民のひとりにすぎないが、この10年で過激にバカ騒ぎする馬鹿野郎も減り、ゲームを理論的に語るサポーターの層も厚くなった。

このあたりの戦略や戦術も知らず、スポーツは風物的にとらえているが、戦略的に駒を進め配置し、ゴールにシュートを決めに行くことから、理論的には将棋と類似している。
将棋の棋士は、瞬時に何百通りの道筋を読めるように、サッカーにも何十通りのセオリーがあり、そのセオリー以上のことをできる選手が、夢の舞台で活躍できるのであろう。

フィジカルはもとより、団体戦は盤面全体を見て、高精度でクレバーな戦略を描けた方が勝つ。
ビジネスの世界でも 「重箱の隅を突く」 近視眼的な経営者は多いが 「重箱の全体も見る」 大局的な経営者は意外と少ないものである。
スポーツの団体競技ほど、監督が広角レンズを持ち合わせていれば、場面に即応した陣戦を作れる。

その意味で、縦社会に生きる人間の性がある以上、人の上に立つ条件のひとつに視野の広さは大事。
サッカーをただの 「ボール蹴り」 として見るのは、少しもったいないような気がする。
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2018年06月21日

無題雑記 137

21日 二十四節季の 「夏至」 

一年のうちで昼間がもっとも長く、夜が短いとされ、本格的な夏の到来を告げる日だという。

朝に寝る生活リズムでは、日の出時刻が恨めしくなる。

梅雨真っ只中で湿度は高く、体調に影響を受けやすい時季でもある。

ボクは健康のために、特別に何かをするタイプではない。

日頃、ストレスをためないことが、健康法だと思っている。

今日も、アイスコーヒーがおいしい。
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2018年06月19日

おやじ像

18日 朝8時に何の気なしにテレビをつけると、大阪で発生した緊急地震速報に切り替わった。

ことわざ 「天災は忘れたころに来る」 天変地異で大地震ほどこわいものはない。
こわいものを表すたとえ 「地震 雷 火事 おやじ」 の地震は不動の順位である。

近年、同線上の 「おやじのこわさ」 が機能しない世の中。
そのこわさ、虐待的ないびつなこわさに変わり、敬するこわさをもつおやじは少なくなった。
父親になるべく半ばで立ちつくしたり、ジレンマに悩める親は認めるが、あまり父性を感じない。
今は女性や子どもと同化して、ジェンダーフリーになりすぎ、おやじの存在をなしていない気がする。
必要とされるは、感情的なこわさより、教育的なきびしさであり、表裏一体にやさしさがあるタイプ。

おやじのイメージはどうだろう。
高倉健 (享年83歳) のような寡黙で謙虚、毅然と根性がすわって、論より証拠を示すイメージ。
近年は 「こういう男になりたい」 理想めいたおやじ像がいないから、自分でも描けないんだろう。
一緒にあそぶにはいいんだけど、父親が考える役割を果たせず、友達化しているような仕切りのなさ。

ボクの中で 「地震 雷 火事 おやじ」 の 「おやじ」 の名称は 「女房」 のこわさに代わる。
男はたとえ女に殴られようが、殴り返してはいけないのが、男のプライド。
夫婦の名誉のために捕捉するが、殴られたことも殴ったこともないし、いさかいもいきどおりもない。
男なら殴り返せるが、女房に限らず、女性と子どもは殴れないから、男にとって絶対こわい存在なんだ。

つまり 「地震 雷 火事 おやじ」 の 「おやじ像」 がないから 「女房に順番を明け渡す」 のである。
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2018年06月18日

無題雑記 136

17日 12時20分 起床

アイスコーヒー1杯目。
朝刊をとりに行くのがめんどうなので、ネットニュースの主要な見出しと週間天気予報をながめる。

アイスコーヒー2杯目。
出かけないと損をした気分になりそうな天気。
バスタブにお湯をはり、一週間分の疲れをおとすつもりでゆっくりと体を沈める。
上がり際、お風呂掃除と残り湯を桶で洗濯槽に23杯。

アイスコーヒー3杯目。
全部屋の窓を開けたまま、掃除機の音も止まり、部屋中が静まってきた。
部屋も体内ももとから。デトックスしたようで、気持ちのいい休日の午後。
バスタオルを腰に巻いたまま、日射しの変わった街と薄く広がった雲の流れをぼんやり見てすごす。

氷の溶けきった、4杯目のアイスコーヒーを飲み干して外出。
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2018年06月17日

Rainy Season

梅雨入り後、新潟ではあまり雨が降らず、湿った空気が街中をつつんでいる。

何となく思い出したことだ。
19歳の頃、同い年の女友達をクルマで自宅に送った際 「ちょっと寄っていけば」 と言われ、ご両親に緊張しながら玄関に靴を揃えたが、妙な想像をされることのない関係だった。

整頓されすぎた部屋にかしこまったが、ガラスのテーブルにティーカップが2つとクルマのキー。
片隅のカセットケースには、達筆な英文字で 「リチャード・クレイダーマン」 「ジョージ・ウインストン」。
ソロピアノのダビングテープが複数本あり、異彩を放っていたのが、ビル・エバンスの 「アローン」。

このアルバムは弾き崩しが美しく、シンプルでリリカルな情感がきわだつ。
「むずかしいのを聴くんだね」 とつぶやくと 「さっぱりわからなくて」 とため息をまじえて笑う。
ボクはジャズとフュージョンが好きだったが、彼女はイージーリスニング系のクラシックが好きなようだ。

部屋にぬいぐるみをおいたり、アイドルのポスターを貼る女の子ではなく、ずいぶん変化の兆しが早い、大人びたようすの子だった。
会話をすると 「メロディーを口ずさめるピアノ曲」 が好みであるらしい。

数日後、迷った末の手持ちの一枚をとりだした。
ジョー・サンプル のアルバム 「ボイセス・イン・ザ・レイン」 をメタルテープにダビングしてあげた。
甘いだけのメロディーではなく、骨太のロマンティシズムとストリングスの響きが素敵なアルバムでね。

その子の家の庭に、紫陽花が咲いていたので、季節は6月のことであろう  - 1984 -

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2018年06月15日

Emotion

ネット通販が主流になりつつある現代。

今はスマホだけで、大抵のことはできてしまう。
個人的に 「便利に使われすぎてはいけない」 抵抗感もあるが、いづれ古い考えにされるだろう。
よほど欲しいモノがない限りは、ショッピングサイトは利用しないし 「これを手にしてどうするの」 と自問できる年齢だから、決して悲観的な思考でなく、極めて前向きな思考となる。

若いときから、あんまり物欲がなく、シンプルに楽しめればいいと思うタイプ。
いいクルマに乗るため、いい部屋に住むため、旅行へ行くための貯金もしたことはない。
贅沢を働く糧にした年齢もあったが、ほどほどの経験をすれば、上を見ればキリがないことに気がつき、何事も割り切れるようになるし、人の生き方と比べないから、大なり小なり経営者の資質はないんだ。

20〜30代、全力疾走で通過したせいか、40代から、何かに執着する気持ちがうすれてきた。
失速というか、達観というか、亡き親の介護をしながら、仕事への心境も大きなカーブを描いた。
23歳からのボクを知る妻は、これまでの経緯や性格を理解しており、決めたらやるタイプであるから、時々を燃焼させてもらった。

脱サラで、バー経営したのが、人生におけるリセット。
これを足がかりに何かしようと思わないし、これからの時代、バー経営は少数派になるよ。
ボクの自由と責任は、家族が食うに困らなければいいという、身勝手なものかもしれない。
精神訓話や価値の押し売りに惑わされることもなく、だんだんと身の丈を悟るようになる。

裕福な家庭でなかったが、今までに得たモノを整理すれば、この程度の人生ならよしとしないと。
それが長年の人間関係であったり、お店で出会ったお客さんであったり、地域社会であったりさ。
SNSやラインで交流している人ほど、充足感がないという。
生身の情緒 (エモーション) を知らないからだ。

叶わぬ夢はもたぬが、小さな目標は努力して、人の役に立てる情、愛なる情緒は大事だろう。
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2018年06月14日

夫婦あるある

金曜ドラマで人気上昇中の女優 「木村多江」 の 「夫婦あるある」 インタビューがおもしろかった。

男は靴下や下着を脱いだままの状態で、洗濯機に放りこむ習性がある。
彼女は男の習性を直してほしいために、こういう言い方をしたという。
「洗濯物を裏返しに脱ぐと私が表に返すの。それは私を思いやってくれてないようで悲しくなるのよ」 と言うと、夫はやってくれるようになったというが、言い方なんだなあ (笑)

ボクも例外ではなくてね。
よく、裏返しのまま洗濯機の中に放りこんでは、たたむ手間をわずらわしていた。
いつも注意をされても、その時々で忘れてしまい、ついに最後通告をされて、裏返しのままで洗濯物を仕上げられるようになった。
苦肉の反撃で 「今度から、パンツを裏返しにはいて、洗濯機に放りこむとき、脱いで表の状態になっていればいい」 と、ガキのような抵抗も空しく、こうして悪いクセは実力行使で直された。

今は何も考えずに放りこむことはせず、裏返しにすることなく、折り目正しく洗濯槽においている。
男は洗濯機に洗濯物を入れるとき、無意識に 「オリャー」 だ 「ウリャー」 だのと叫ぶんだ。
体育会系の名残ではないが、きっと脱いだ時の解放感が 「テストステロン」 を放出するのだと思う。
やさしい言葉にほだされて直るか、それとなく気づかされるのか、もしくはユーモラスに言われるのか、それともそのままの状態で仕上げられるか、激情型の女性なら、きっと洗濯機から放り出すだろうな。

わが家はストレートに意見を交わせる風土だが、数日前にまた 「イエローカード」 を出された。
冷凍庫の扉を20センチほど閉め忘れ、冷凍食材を半解凍状態にしてしまったからだ。
原因は寝覚めのコーヒーをグラスに注いで、冷凍庫の氷を入れた後、足で扉を閉めたつもりでいたが、閉まり切っていなかった。

そういうときの妻はこわくて、それを直すよりも現場へ連れて行かれ 「これ、見ろ」 と指をさしながら、反省をうながす姿に 「オレは、犬のしつけと同じか」 と、うなだれるのである。

ああ 「レッドカード」 だけは、ごめんだ。
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2018年06月13日

無題雑記 135

梅雨入りした新潟。

12日 妻は女友達3人で古町ランチ。
昔から 「女3人集まればかしましい」 と言われるほど、女性はおしゃべり好き。
男が入ろうものなら、野暮天になってしまう。

静けさの昼下り。
リビングのテレビをつけると、どこのチャンネルも 「米朝首脳会談」 の様子を中継していた。
合意文章は原則的な大枠だから、本県と深いかかわりのある拉致問題も含めて、注視すべきは道筋と結果であるので、対話ムードに流されなければいいが。
トランプ大統領を一言で表現すれば、ドラスティックに交渉を運べる 「老獪」 (ろうかい) さである。

新潟知事選挙で、県政与党に代わった。
原発再稼働の慎重論はもとより、景気対策や人口減少対策などの課題に中央とのパイプを強化して、いかに議論のスピード化を図るかに、県政はかかってくるだろう。
野党陣営が 「新潟のことは新潟で決める」 と掲げたスローガンは 「県民よがり」 のような気がして、有権者が投票間近で違和感をもったと思う。

新潟をよくするための 「イデオロギー対立」 だから、一概に勝ち負けの問題でもないが、出口調査を検証すれば、遅きに失すことなく、高性能アクセルにもなりかわるので、個人事業主にも 「景気回復を実感させてくれる」 県政を期待したい。
肩のコリそうな話は終わりにして、考えはフリーハンド、無党派のバーのマスター、庶民の戯言である。

街中の花壇で、雨を待ちわびていたと思える青紫色の 「紫陽花」 が、大きく成長してきた。
6月の雨は透ける水色で、降り方によっては紫陽花とのコントラストが美しくうつる。

もしかすると、紫陽花がもたらす、雨への強い欲求が、梅雨を呼びこむのかもしれない。
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2018年06月12日

Feeling

毎日、あらゆるチャンネルで 「紀州のドン・ファン」 こと、年の差55歳の結婚生活が暴かれている。

年の差婚は、社会的な意義もあるし、否定もしない。
人の生き方に、第三者がとやかくいう問題ではないが、孫世代の女性にいれあげるのは、異質な心の方向かとは思うし、おたがいに 「尊敬の形跡」 がみじんも感じられないんだ。

22歳の妻は 「結婚すれば、月100万の小遣い、月の半分は自由でいい」 お墨付きをもらった。
男は結果として、浮世離れの 「典型的なモテない姿」 と重なってしまった。

昔から、人生の成功者は、ステータスの象徴として、若い女性を傍に置きたがる。
これが怪しいのであり、お金に近寄ってくるだけで、そこに心は置いてないんだ。
だから、心からわかりあえることはないし、金の切れ目が縁の切れ目であるように、次のおいしい相手を見つけようと、いろんな場所に出会いを求めて姿を現す。

結局、世間知らずの女性を相手にするか、モノで釣るか、お金でつなぎとめることしかできない。
やはり、大人は大人 「恋愛対象の年齢を上げる」 ことも、心の成長だと思うけどね。

アイドル好きの中高年も増えていると聞く。
それに便乗して、金銭的な援助や食事を目的に、たまに体を開く 「半プロ」 も増えているという。
ときめきは大事だが、若さだけにうつつを抜かすのは理想と現実、男の成長を阻むような気もする。

恋愛は多様化するが、年齢相応な 「フィーリングレベル」 ピュアな相手としか結ばれない。
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2018年06月11日

無題雑記 134

10日 妻と県知事選挙の投票へ行き、おたがいの考え方で、それぞれの意思で一票を投じた。

だから、どの候補に入れたのかは、おたがい知らない。
夫婦の在り方 「自分で考える」 スタンスは変わらず。

そのまま、Tジョイ万代で 「舘ひろし」 「黒木 瞳」 のW主演映画 「終わった人」 を鑑賞。
鑑賞後、コーヒーショップで、個人の感想と今後について意見を交わす。

商業施設で気軽な買い物をした後、お腹を満たしに長崎ちゃんぽんへ。
スーパーでビールとつまみを買い、コンビニで支払いを済ませて帰宅。

プライムタイムでは、めったに明かりがつくことのない自室で、夜風を浴びながら、のんびりと読書。
かたわら、小音量でジャズを流しながら、バーボンを口に湿らすこと、ショットグラスで2杯。

本棚に、若きピアノ調律師の成長過程を描いた 「羊と鋼の森」 が読みかけになっている。
今作は映画化されて、現在上映されているので、これも観たい映画のひとつである。

答えに代えて、こんな何げない休日だけど、あたりまえに受け止めず、小さなくつろぎを感じている。

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2018年06月09日

The Lost Album

8日 夕方のテレビニュースから、ジャズの朗報が飛びこんできた。

ジョン・コルトレーン・カルテットの 「幻の音源」 が、妻の実家で55年ぶりに発見されて、今月29日に 「ザ・ロスト・アルバム」 のタイトルで発売されるという。

日本のコルトレーン研究の第一人者 「藤岡靖洋」 氏によれば 「最高に脂がのっていた時期の録音」 と位置づけ 「それまでの音楽性とこれからの音楽性が同時に収められた演奏」 と絶賛していた。

ボクのコルトレーン歴は、16歳で耳にした 「至上の愛」 (64) ながら、とっつきにくく、しばらくホコリをかぶっていたのは、ロリンズの方が聴きやすく、その魅力に目覚めるまで時を要すも放置はしてない。
適宜にターンテーブルに乗せては、空間を埋め尽くす 「シーツ・オブ・サウンド」 の感覚を浴びていた。

彼の魅力を再認識したのが、トリビュートアルバム 「ライヴ・アンダー・ザ・スカイ・87」 日本公演。
メンバーは全員違えど、コルトレーンのスピリットを継ぎ、大胆でアグレッシブなライヴ盤の音源と映像が決め手となり、さらにリスペクトするようになった。

ここまで、とめどなく書き記したが、往年のファン以外には、伝わりにくいだろう。
まあ、いいや、ジャズのカテゴリーを読む人はいないから、もう少し好き勝手に書いちゃえ。

コルトレーンの神話をサポートしたのは、ご存じの 「マッコイ・タイナー」
後追いながら、ボクの好きなピアニストの上位的な存在となり、ずいぶん多くのアルバムを聴いた。
中でも、コルトレーンに捧げたソロアルバム 「エコーズ・オブ・ア・フレンド」 は、今でも聴くときがある。

それを聴きながら 「昔のボスへの思いがにじんでいるなあ」 と、しみじみ感じる。

http://jazzbar-gig.seesaa.net/article/440371621.html ( Jazz Talk Vol.74 )

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2018年06月08日

ファミレス

オレンジ色のユニフォームのウェートレスに案内され、夕暮れの窓辺の席に座った。

某日、何十年ぶりに、西堀のファミリーレストランで食事をした。
低価格路線の多いFRチェーンの中で、当初からのセオリーを守っている老舗。
定番商品に季節のおすすめメニューを差し込んで、旬を楽しませてくれる。

今の 「ファミレス」 は、若い子がドリンクバーで何時間も居座り、ママ友たちがご近所の噂話に興じ、ニューファミリーの宴会場と化し、ゆっくりと食事を楽しみたい客が追いやられた印象があった。
そんなイメージも地域において、年代や客層、価格帯も異なり 「すみわけ」 されるようになった。

個人的に流行店へ我先には行かないし、食い意地を張ってまで、行列に並ぶこともない。
グルメが集う店、話題の繁盛店、マスコミにとりあげられた店であろうが、飲食店のサービス、雰囲気に品質、クレンリネスが一定のレベルであれば程度は足りるもの。

高級店で高慢ちきにすました顔で食べるのと、大衆店でおいしそうに食べるのとでは、後味も違う。
若い世代こそ、ファミレスで食べ方ひとつ、フォークやナイフの扱い方、これからの 「TPOの練習」 に役立つわけで、いづれ 「ドレスコート」 を着ることも想定すべきだろう。

若いころは、ひとりでも行ったものだが、当時の 「懐かしい雰囲気」 を味わえた。
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2018年06月07日

梅雨バテ

夏バテはないが、稀に 「梅雨バテ」 することがある。

カラッとした暑さは大丈夫だが、ジメッとした暑さは苦手なんだ。
めったなことで体調は崩さないが、気圧の低下と気温の寒暖差、湿度の上昇などで、気分的なだるさや体感的な疲れを受けやすいようだ。

体温調節などで、寝ている途中で目が覚め、ひんやりとするソファーへ移動したり、睡眠も定まらない。
寝室のカーテンは閉めたまま、窓を開けて風をとりいれるものの、日中のノイズまでとりこんでしまう。
ベットの掛け布団や寝間着も変わるので、疲れの抜け具合も遅くなる。

前日の腹下しも、これが理由なのかなと思いきや、注意を要すべく6月である。
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