2018年04月20日

Around 50

4月から5月にかけて、晴れた午後に浴びるシャワーは爽快である。

バスタオルを肩にかけたまま、窓越しでやわらかい光を浴びて、体温調節しているときは心地いい。
手元の机には、グラスが水滴でかすむ、アイスコーヒーがおいてある。

この時季になると、すずめがついばむような鳴き音が聞こえ出し、窓の外の木の緑も増えた。
妻が出かけているときは、家中が静まり返り、いつもとは違う昼下がりにも感じる。

寝覚めのコーヒーで、頭が冴えてきた頃、ブログを一本書き終えて投稿する。
すっかり散った葉桜を横目にしながら、自転車で南万代のスーパーへ向かう。
天気がよく、気分がいいと、走行距離は延びるもの。

だれかと待ち合わせしてないし、たまたま居合わせた場所で仲良くなれることも、そうそうあるまい。
なにがしの共通項がなければ、人間関係は形成されにくい。

だからといって、交友関係を広げて、顔を広めたいとは思わない。
以前はカルチャースクールやサークルに通おうとした時期もあったが、今はひとりの時間を満喫できる、午後のひとときを大切にするようにした。

あまり人見知りをしないので、だれとでもフランクに話せるが、知り合いレベルにも個人差はある。
人の気持ちをおもんばかり、損な役回りもあったが、50歳の大台から、いい意味で友人も絞っている。

薄っぺらな好奇心がないので、平穏な日々を楽しめる、静かな感覚が身についてきた。
「つまらないおやじ」 かもしれないが、おちつきのない 「アラフィフ」 には、なりたくない。

心境の変化に契機があったとしたら、やっぱり 「50歳」 からである。
posted by GIG at 00:00| Comment(0) | Diary & Social | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする