2018年04月29日

無題雑記 129

28日 自転車で街へくりだすと、西に傾いた日射しを全身に浴びて、すこぶる気持ちよかった。

自転車のかごには、お店で使う副材と焼きたてのパンを入れて、いつもの道のりを時速15キロほどで、のんびりと走行する。

月極駐車場も空いていることから、早くに出かけたクルマも多いのであろう。
こういうとき、晴天の休日で過ごせる人はうらやましく思う。

明け方の晩酌の閉めに 「たけのこご飯」 を食べた。
旬のたけのこならではの、歯ごたえとえぐみ。
出汁を含んだご飯もいいが、ボクはしょうゆもたらす濃味派。

妻は関西の薄味派ながら、不思議と 「食別れ」 したことはないんだ。
それもそのはずで、好き嫌いがないと自負していたが、苦手なモノが食卓にのらなかっただけのこと。
遥か昔の交際中、一緒に食事へ出かけると、食指を観察していたというから、おどろきだった。

食に関しては、デパ地下などのお惣菜をならべることはあまりせず、基本は計算された献立で過ごし、他にありあわせの材料でサッと作れる器用さもあるが、これはあたりまえのことじゃないんだよな。
さながら、マジックのような芸当を見せられることもある。

今日から、セブンイレブン恒例 「おにぎり100円セール」 がはじまった。
筋子のおにぎりが好きだから、期間中は深夜に立ち寄ってしまうこともある。
そこに 「蒙古タンメン中本」 の激辛ラーメンが、また合うんだこれが。

まあ、日常はこんなもんさ。
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2018年04月28日

2018 May

               大人の時間をくつろぐ隠れ家

  < 5月 定休日 >

  6日 (日) 13日 (日) 20日 (日) 27日 (日)
  
  G W 3日 4日 5日 は通常営業しますが、閉店時間は 26:00 とさせていただきます。

  ご予約は、お気軽にお電話をお待ちしております

住所      新潟市中央区 東大通2−9−5 
電話      025−247−1644
営業時間   19:00 ⇒ 26:00 (平日・祝日) / 27:00 (週末・祝前日)
定休日     日 曜  (連休の場合、連休最終日を振替休日)  
客席数     カウンター10席  ボックス席

 カバーチャージ  ¥ 700

 スコッチ 6大ウイスキー
 アイラ  アイランズ  ローランド  ハイランド  スペイサイド キャンベルタウン

 世界 5大ウイスキー 
 スコットランド アイルランド アメリカ カナダ 日本

 その他、メニューブックを用意しております。

つれづれなるままに

ゴールデンウイークがはじまった。
予報によると連休前半は快晴、連休後半は雨模様をはさむようだが、靴を汚すほどではないらしい。

大型連休中 「 ジャズバー ギグ 」 は通常営業している。
開店以来の習慣でしかないが、5月定例 「キース・ジャレット 日本公演」 がなくなってからというもの、この時期に東京へ行く魅力が薄らいだこともある。

長年しみついた、お店の習慣は、お客さんの習慣にも組みこまれている。
いわゆる生活習慣で、連休中は仕事をしてる人、出かけるあてのない人、一人でいるのに慣れてる人、それぞれの理由が、看板の灯りに引き寄せられるのであれば、おたがいのためにも、そうカンタンには連休とするわけにはいかない。

まあ、大型連休はのんびりと過ごそうよ。
個人的なメッセージも書けば、お店で待っているからさ。

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2018年04月27日

未成熟

「TOKIO」 の 山口達也 (46歳) が、女子高生への強制わいせつ容疑で書類送検された。

46歳にもなれば、そろそろ耳の後ろから 「加齢臭」 が出てきてもいい頃。
だが、臭気とは無縁の容姿を持つところが、人間は平等でないことを感じさせられる。 (くやしーい)

年頃の女の子は、ある日突然、おとうさんを 「くさい」 と、まるでアレルギーに反応をしたかのように、キライになる時期があると聞く。

個人的な推測ではあるが、加齢臭との因果関係があるのではないか。
男である以上、女に反応するが、倫理的に反応してはいけないのは未成年者。
その加齢臭とは、父と娘の禁断な関係を阻止するための、防衛臭でもあるんだ。

要するに、加齢臭を分泌することで、若い女の子を遠ざける役目をしていると考える。
つまりだ、大人は大人、年齢相応な恋愛と性をつかさどることを求められているんじゃないか。

米山元新潟県知事は、女性にコンプレックスがあったため、金品の貢ぎ物でしか、相手の気を惹けないタイプだったが、これも情けない中高年の姿とダブって見えた。
お金と容姿、肩書があれば、人の心までモノにできる錯覚に陥ったわけだ。

まあ、山口達也ほどの外見的な魅力があればモテるだろうが、はき違えたことは、自分の年齢と内面、恋愛の経験値も含めれば、気持ちのからむ相手でなければ、交われるはずなかろう。

ボクはアイドルグループの子とか、人もうらやむような見かけの美女に興味ないの。
自虐的にいえば、こんなルックスだから、おのれの身の程も知っているよ。

自身の年齢が上がれば、恋愛の女性年齢も上がるので、若さや年齢のギャップに恋することはない。
40〜50歳代で、そんなことに色気づいていたら、その恋愛感覚は 「未成熟」 だと思う。

だから、これからも加齢臭をバンバンと分泌し、若い女の子に遠ざけられる、安全なおやじでありたい。
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2018年04月26日

二重奏 Duo

25日 開店まもない時間、横浜市出身で新潟市在住のご夫婦が来店。

来月、地元へ帰って暮らすことを、あらためて伝えにお越しになってくれた。

わが家と同じ20年夫婦で、子どものいない核家族。
おたがい子どもがいない分、自由なスペースが広がり、話もはずみやすい。

夫婦には、理想の形もあるだろうが、人生は形通りにはいかないもの。
子だくさんな家族もあれば、親と同居の家族に核家族、事実婚もあれば、恋人関係の男女も存在する。

人と違うから、異形とか、理想が狂ったなんて思ったこともない。
判で押したような形式だけに捕らわれず、人生は運命に誘われるままだ。

だから 「二重奏は戦友」 なのである。
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2018年04月25日

それぞれの雨

24日 午後の春雨は、窓を閉めきった寝室にも、湿った空気を感じさせた。

切れ目のない、生暖かで静かな小降り。
細い雨に煙った、夕方の街並みは、人におちつきをあたえる。

こういう夜は、ひとりで来店する客が占めやすい。
何年も通い続けてくれるお客も多いが、ボクは 「常連客」 「俺の店の客」 と縛る呼び方はしない。
極端に来たり来なくなるお客とは、一時の蜜月で終わり、長いドラマにならないことは経験でわかる。
ただし、その間にぷっつりと顔を見せなくなる時期がはさまっても、不思議とうわさだけは耳に入るもの。

今夜、そんな思い合わせが一致した。
ボックス席が空いて、店の空気がクールダウンしたころ。
立て続けに扉の鐘の音が鳴ると、傘立てに色とりどりの 「アンブレラ」 が入れ替えで立つこと4本。

それぞれのオーダーを聞き、それぞれのお客さんと軽口と冗談を交わす。
カウンター席は、ひとつおきに客が混成し、それぞれがそれぞれの時間を過ごす。
ひとりはたばこをくすぶらせ、もうひとりはスマホをいじるが、その間はつなぎでしかない。

角の席では、女性客が頬杖をついて、モヒートのミントをストローで潰し、香りをたたせている。
今夜はお勤めしている飲食店が暇で、早めの上がりを命じられたという。
大型連休前の給料日前、水商売ではよくあることだ。

ネクタイをゆるめた男性は、バーボンロック2杯で眠りにおちた。
何年も知る顔だから、そのまま意に介さず、しばらく寝かせておいた。
たばこを灰皿にもみ消した男性に、静かなピアノトリオを聴きたいと言われ、要望に合う一枚を流した。
マニアックなお客さんより、シンプルなお客さんの方が、店の雰囲気作りに合わせやすい。

しかし、カウンターに4人いるような気配ではない。
終始自然な面持ちで、それぞれがそれぞれの帰るべき場所へ別れていく。
雨の夜は、それぞれの心を埋め行く思いに、かりたてられるのかも知れない。

最後の傘が引き抜かれたのは、雨止まぬ午前1時。
10分後、またひとつ傘が立ち、仕込んだ人数分のおしぼりがはけたのは、午前2時10分頃。

帰路、まだ雨は降り続いていた。

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2018年04月23日

無題雑記 128

新潟県を代表する花 「チューリップ」 が、街の至るところでつぼみを開いた。

童謡、チューリップに代表される、赤 白 黄色のくだり。
今や、それ以外に品種改良された、紫 ピンク オレンジ 白と赤のツートンなども豊富である。

花言葉は 「思いやり」 だという。
また、それぞれのカラーにも意味があるらしく、やや、こども向けの花の中にも、神秘性がある。

萬代橋に並べられた、チューリップのプランターを横目にしながら、例年の季節の移ろいを感じた。

これからは 「つつじ」 も色鮮やかに映えるので、自転車で町巡りするには、ごきげんだ。
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2018年04月22日

待ち合せ

女性はひとつひとつの場面を、別々な目でとらえる力があるようだ。

25歳のとき、休日の 「新宿アルタ前」 で、女友達と午後7時に待ち合わせた。
しかし、所用が長引いた上、小田急線のダイヤが乱れて、夜9時近くに到着した。
「いないだろうな」 と思いながら、新宿東口の階段を二足飛びでかけあがり、横断歩道を走り抜けると、彼女はぼんやりと壁にもたれかかり待っていた。

ケータイ電話のない時代、こういう不測の配慮を欠いて、二時間も待たせたことを詫びると、意外にも 「いろんな人を見ていたから、退屈しなかったよ」 と、その表情に遅れたあてつけはなかった。
その間、たばこを何本もふかして待つ男、ソワソワして待つ女、学生コンパの集団、若い女性をスカウトしているホスト風、変なおじさんの奇行を見て時間を潰していたという。

そんなアルタ前から、周辺の人たちがひとり、またひとりとネオン街へ消えて行き、彼女だけがポツンと、夜9時の新宿に取り残されていた。
普通は待ち合せの時間に遅れたり、すっぽかされたりしたら、怒ったり冷めたりするはずだが、最初に 「何かあったのかな」 と思えることは、男女問わずに友人としての愛着なんだろうね。

都会の喧騒で、彼女はひとりで生きて、ひとりの時間の大切さをわかっている。
待ち合わせの時間は、自分の時間でもあり、相手の時間であることもね。

「ホッとした時間」 をプレゼントしてもらったようで、うれしかった記憶がある。
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2018年04月21日

女の過去

だれにでも、触れてほしくないことの一つや二つはある。
もう何年も前のことで、当事者もおらず、傷つく話でもないから、このエピソードは公開してもいいだろう。

男と女の出来事だ。
彼は結婚も視野に、5歳ほど年下の女性と一年近く交際を続けていた。
しかし、雲行きが怪しくなってきた。

ある日、その理由を聞かされることになる。
彼女は交際する以前、風俗店でお仕事をしていたという。
それも、ずいぶん前のことらしい。

彼の引っかかりは、過去をふせていたこと。
まぎらわしい話だが、後から聞かされた話、第三者から耳打ちされた話ほど、落胆するものはない。
彼女も黙ってれば黙り通せたが、心のボタンを掛け違えたままでは、生き難さを感じたのもしれない。

しかし、伝えるタイミングが裏目に出た。
一口に風俗店は、性をお金で買う場所。
体は提供しても、心まで売らないのが、職業プライド。

男である以上、女の過去を知れば、他にも何かあるんじゃないかと疑うのは思考のなりゆき。
なまじっか、肌の記憶があれば、肉欲が目覚めることもあるし、それは男も女も同じこと。
この先、なにがおきるかわからないと、不安にかられることもあるだろう。

職業は軽視しないが、初婚を意識した純粋な決断であれば、二の足をふむ。
だが、過去を許容することも愛情、彼女の告白を誠実に受け止めるのも器量。
男は女の過去まで、自分のモノにしたがるが、今を交際してこそ舞い降りる幸せもある。

二人の恋の行方を知るよしはない。
何でも開けっ広げにすることはないが、過去を封印しすぎるのも、感情的なしこりがとどまる。
相手の過去を受け止めることが、現在を幸せに築き、未来を導くと思える。

恋愛を指南できるほどの経験はないし、そもそもボク自身が恋愛をわかっていないからね。
ただ、言いたかったのは、相手を知る覚悟がないと、潔癖な理想に身をつまされることになる。
考え方だが、好きな人の過去を見抜いて、猜疑心に悩むぐらいなら、だまされたままでいい。

惚れた女性にしてあげられる 「最大級の愛情」 ではないだろうか。
だれにでも、触れてほしくないことの一つや二つはある。
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2018年04月20日

Around 50

4月から5月にかけて、晴れた午後に浴びるシャワーは爽快である。

バスタオルを肩にかけたまま、窓越しでやわらかい光を浴びて、体温調節しているときは心地いい。
手元の机には、グラスが水滴でかすむ、アイスコーヒーがおいてある。

この時季になると、すずめがついばむような鳴き音が聞こえ出し、窓の外の木の緑も増えた。
妻が出かけているときは、家中が静まり返り、いつもとは違う昼下がりにも感じる。

寝覚めのコーヒーで、頭が冴えてきた頃、ブログを一本書き終えて投稿する。
すっかり散った葉桜を横目にしながら、自転車で南万代のスーパーへ向かう。
天気がよく、気分がいいと、走行距離は延びるもの。

だれかと待ち合わせしてないし、たまたま居合わせた場所で仲良くなれることも、そうそうあるまい。
なにがしの共通項がなければ、人間関係は形成されにくい。

だからといって、交友関係を広げて、顔を広めたいとは思わない。
以前はカルチャースクールやサークルに通おうとした時期もあったが、今はひとりの時間を満喫できる、午後のひとときを大切にするようにした。

あまり人見知りをしないので、だれとでもフランクに話せるが、知り合いレベルにも個人差はある。
人の気持ちをおもんばかり、損な役回りもあったが、50歳の大台から、いい意味で友人も絞っている。

薄っぺらな好奇心がないので、平穏な日々を楽しめる、静かな感覚が身についてきた。
「つまらないおやじ」 かもしれないが、おちつきのない 「アラフィフ」 には、なりたくない。

心境の変化に契機があったとしたら、やっぱり 「50歳」 からである。
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2018年04月19日

米山知事

新潟県の米山知事が 「女性問題」 を理由に辞任届を提出した。

整えた言い方をすれば、恋愛問題、自由恋愛、他意ある見出しでは、売春問題とも報じられている。
出会い系に乗じ、歓心を引くため、金銭の授受や贈り物もしたが、それは一般的な恋愛でもあること。
まず、本人はどういう認識で出会いを求め、複数の女性と交際を繰り返したのかな。

しかし、高価なプレゼントは外見の魅力の減少を補うためでしか相手をつなぎとめられず、若い女性に金品をチラつかせても、お金には寄って来るが、本人に魅力がなければ心は寄せない。
本人曰く 「のぼせ上がった中年男」 とコメントしたが、極めて 「恋愛音痴」 であるとは思う。

でも、この件で、辞任する必要はあるのかな。
こうあっさりやめてしまうと、公務に執念を燃やしてもこうなるのかと、公職が失望してしまわないか。
それに人の気持ちは、何でもイエスかノーだけでわけられるものではないからね。

ボクは、米山知事を支持しているわけではないし、情にほだされてもいない。
ただ、最近の風潮は白か黒か両極端による 「ギスギス感」 が激しくなりすぎているし、人間社会には多くのグレーゾーンが含まれているが、極端にいえば、ほとんどがグレーゾーンで生きているもの。

だけど、その曖昧さを理解できなくなると、社会活動に大きなロスを生んでしまうことも確かである。
これも、縦社会で生きる結論ありきでは、曖昧なことが煩わしく感じ、対話を通じた扉が開かなくなる。
記者会見の愚問が風潮的だし、対話の術に余裕がないから、問われる融通さを理解できない。

米山氏は独身ながら、公職上はスキャンダルに値するが、知事の座には恋々としなかった。
これが新潟県民にとって、いいかどうかわからぬが、生き方に往生際がある男は信用できる。

本筋に戻すが、会見で 「好きだった」 と率直に語っていた。
言葉が嘘でなければ 「ひとりの女すら幸せにできない男が、新潟県民を幸せにできるわけあるまい」 そんな擁護する思いも頭をよぎった。

物事には理屈ではなく、責任の取り方もあるが 「それがどうした」 といえるアクの強さがあれば、また、見方も違ったかもな。
彼の輝かしい経歴の中で、唯一のコンプレックスが恋愛で、プライドとコンプレックスは紙一重である。

中高年のラブストーリーは結構だが、大人は大人の恋愛の中でこそ、心の成長があると思うね。
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2018年04月17日

無題雑記 127

17日 午後のカーテンを開けると、綿飴を薄く引き延ばしたような空だった。

視線の先には、レースピンクにピュアグリーンがかった、桜の花がゆらゆらと揺れていた。

来週にはチューリップのつぼみが開花し、萬代橋にプランターが並ぶのを楽しみにしている。

万代の若者文化を象徴する、ランドマークはレインボータワー。

これからは、空の青さも広がり、やすらぎ堤の芝生の緑もまぶしなる。

夕日が沈むコントラストを含めれば、街並みがグラデーションががってくる。

彩を加えれば、ロンドンバスのような 「BRT」 (高速輸送バス) の深みある赤と黒もひときわ映える。

水墨画のような風景も去り、これからの色めきはもっと鮮やかになる。 
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2018年04月16日

優良免許

妻が運転免許証の更新を済ませてきた。

自身も年内に更新を控えているが 「優良免許」 なので、一時間ほどの手続きで済むらしく、今年から免許センターの出張所が、ネクスト21に開設したので便利になった。

クルマを必要としない生活も早10年。
遠出はレンタカー、中距離はバスかタクシー、近場は自転車でまかなえる。

免許は返納してもいいが、何かあったときにハンドルを握れないと困るから、更新してるだけのことで、その何かもなければ、あと2回ぐらいの更新でいいかな。

18歳で運転免許を取得し、25年はクルマに乗っていたが、その間、スピード違反2回、駐車違反1回、事故を起こさなかったことは幸運だが、緊急を要したときの違反なので 「急がば回れ」 である。

今や、クルマを乗らない優良免許。
クルマの性能は進化しても、操作するのは人間なんだと、歩道から走行車を見ながらつくづく思う。

これからも、やっぱり自転車がいいや。

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2018年04月15日

シングルマザー

某日、浅い時間、40代 「シングルマザー」 が、子連れで店の扉を開けた。

出会いは彼女が独身の頃だが、男と別れた理由を根ほり葉ほり、興味で聞いたことはない。
今を受け入れて、遠目から見守るだけ。

自身の幼い頃、母の女友達には、ずいぶん可愛がってもらい、家族ぐるみのつきあいもあった。
友達の子も同い年で、住まいは東京と新潟で違えど、10代はおたがいの家を行き来しあえた。

81年 友人の母は離婚歴があり、42歳の独身で子どもは3人。
おつきあいしている男性は、23歳の気のいい兄さんタイプで、子どももすぐにとけこめた。
だが、周囲は 「結末が見えるから、早くやめろ」 「子どもの教育上、好ましくない」 と反対をされたが、純粋に幸せを求めているときに、たまたま出会い 「幸せになれると」 思ったわけだ。
しかし、4年後、男は若い女と消えてしまい、友の母はひとり取り残されてしまった。

90年 新宿の酒場で、友から一連の話を聞かされた。
周囲から 「だから、言っただろ」 と攻められ、陰口もささやかれ、家族の風評も噂された。
そのとき、友が思いがけないことを口にした。

「周りは俺の母を責めたけど、マー君 (僕の当時の愛称) の母さんだけは一言 「運が悪かったね」 だけで済ませた」 という。
傷口には触れず、黙って話を聞いて、寄り添っていた、温もりがうれしかったようだ。
あの頃、母親に複雑な思いを抱いてたが、その話を聞いて 「母ちゃんらしいな」 と、妙に納得した。

そのときの経験があるので、男女の別れについては干渉しない。
幸せなら 「よかったね」  別れたら 「運がなかったね」  それだけでいい。
変に絆を強調する言葉は、相手の傷口をえぐるときがあるからね。

冒頭の彼女に、何があったかは聞かぬが、今が幸せなら、それでいいんだ。
帰り際 「いい顔になったね」 と素直に印象を伝えると、笑顔で子どもの手を引いて帰った。

一度は全てを受け入れて、落ちこんだとしても、そのあとに、幸せを信じられる心境ならいい。
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2018年04月14日

君の香り

深夜の道すがら。

いつもの遊歩道にさしかかると、沈丁花の薫りがただよってくる。

少し疲れた体で、その香りを嗅ぐと 「おつかれさま」 とささやかれているようで、気分が癒される。
まるで、今そこに女性がいたかのように、ほんのりと甘いやわらぎを残す。

匂いは記憶を呼び起こす。

街角ですれ違った女性の香水が、昔の彼女と同じであったり、かすかにただよう先天性の匂いなどは、何の前触れもなく、そのときの思い出がオーバーラップするものだ。

先日、ショップの男性化粧品を眺めていたら、80年代に流行ったコロン 「タクティクス」 を見つけた。
白いビンの凸形は変わらず、今でも香りを覚えている。

当時19歳、軽くマフラーにふっていたが、すべては女の子を意識しての青春行動。
あの頃、一緒に行動を共にした女の子からすれば、その香りはボクの記憶になっているのかな。

なーんてことはないか。

大切なのは、今の記憶である。

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2018年04月13日

名刺交換

12日 新卒の社会人と 「名刺交換」 をする機会があった。

会社勤めが長かったので、名刺交換は慣れてるが、店をはじめてから、仰々しい形式はなくなった。
(まあ、名刺といっても、基本データ入りのショップカードだけど)

しかし、新入社員ともなれば、こちらも年長者として 「正しい名刺交換の手本」 を示さねばならない。
きっと、研修期間 (OJT) 中、名刺交換の仕方は習っただろうから、逆にこちらが緊張を強いられる。

自身、最初の就職で、名刺を手にした時のよろこびは格別だった。
だが、若いから、あまり交換相手がいなく、ほとんどは仲間内、飲み屋さんのお姉ちゃんに配っていた。

それがもとで、会社に女性から電話が入るようになり、それも 「片言の日本語」 の営業電話ばかり。
ベテランOLからは 「あんた、どこで名刺を配っているのよ」 と、金切り声で怒られる始末。

まあ、ボクなんて、かわいいもんさ。
先輩社員は、風俗店で名刺をばらまいていたから、夕方にもなると 「怪しきエキスパート」 が現れて、ネオン街で目撃される姿は有名となり、夜の営業で名刺を大量に消耗していた。

話は大きく逸れたが、古い名刺の束は思い出のコレクションだったけど、今はデータ化が主流なため、名刺交換を含めた 「ビジネスの所作」 は、将来どう変わっていくんだろうね。

次第に消え行く、名刺文化を思いながら。
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2018年04月12日

日照り雨

11日 午後2時に予約した美容室でカット。

ヘアースタイルも、限られてきたことを実感。
ヘアーカタログを見て、妄想していた頃がなつかしい。

髪も気分も軽くなったところで、コーヒーショップで過ごすこと30分。
ホットにするか、アイスにするか、雨が降ったり、止んだり、陽が照ったり、隠れたり、奇妙な4時。

粒揃いのいいイチゴを手にして、サドルの水滴を払って帰宅。
部屋の窓から見える桜を眺めながら、知人と電話で話すこと3分。

切ると同時に、夕方5時を告げるチャイムが鳴り響く、日照り雨だった水曜の午後。
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2018年04月11日

大谷翔平

MLB 「エンゼルス」 の二刀流こと 「大谷翔平」 が投打に圧巻の活躍を見せている。

オープン戦では、調整の段階であるのに、米国のマスコミからは 「日本だから通用した」 と好き勝手な下馬評を書かれながら、開幕したらプロの仕事を見せたことで、一流の中の超一流であることを証明。

彼の活躍ぶりを見て、ボクのような個人事業主、零細企業の代表など、感情移入させられたと思う。
理由は、人が裸一貫となり、心機一転で何かをやろうとすると、歓迎されるのは最初だけで、そのうち 「どうせダメだろ」 「いつまで持つか」 第三者による中傷や誹謗、ネガティブな言葉を浴びせられる。

世の常ではあるが、第三者の無神経ぶりは、自分にはできない嫉妬や屈折の類であり、自らの性格の悪さを助長する悪癖でもある。
言われることは想定の範囲だが、言われていい気分はしない。

大谷の活躍にスカッとしたのは、ネガティブな風評を結果で返したこと。
吐いたツバを飲み込ませ、他意を 「返り討ち」 にした、強さに共感した。
大切なのは、毒ある言葉に振り回されず 「抵抗力を持つ」 ことも教えてくれたんだよな。

「論より証拠」 この若き不動の男 「大谷翔平」 を見習わなければならない。
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2018年04月10日

研修中

部屋から見える、ソメイヨシノは満開である。

花冷えが続けば、週末は花見日和になろうか。

街のショップでは、左胸に 「研修中」 のプレートをつけた、あどけない学生アルバイトかと思える姿も目立つようになり、春の変化は、こういうところでも実感できる。

男子なら、背筋をピンと伸ばし、きびきびと軽やかに接客し、女子が重いものを持とうとしているときに、たんたんとした優しさで、サッと持ってあげたり。

女子なら、笑顔と愛嬌を絶やさず、休憩室ではカバンからお菓子を取り出して、男子にも 「よかったら、どうぞ」 とおすそわけする、さりげなさがあったり。

売場でも、休憩室でも、変わらぬ態度は好感を持てるからね。

それで、3ヶ月後 「あの人がイヤなので、辞めさせて下さい」 なんて言ってたりさ (笑)
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2018年04月09日

春めぐり

日中7℃ 日没4℃ 新潟市中央区の日曜日。

予定の花見が中止になったので、萬代橋の西詰から、やすらぎ堤の桜並木をゆっくりと歩く。
桜の背景となるマンション群は、自然と建造物のコントラストが、現代画風のように目に映る。

遠景には、桜と信濃川の鉄橋を渡る電車に風情を感じる。
桜の木の下では、次の主役となるチューリップのつぼみが並び、何色に咲くのか楽しみである。

桜の名所の空中庭園では、お酒を持ち寄って宴会をしている花見客はおらず、仲睦まじく眺めて歩くカップル、友達同士や家族連れも多く、今が満開でありながら、寒々しい花見だった。

例年のように、白山神社の鳥居を逆からくぐり、古町の中心部まで歩く。
書店で文庫本を購入し、喫茶店でコーヒーカップ2つ。

本町のイトーヨーカドーが、8のつく日は5%オフなので、普段割引にならない電化製品や消耗品、一部食料品を手提げにして、薬局でも一部を買い足す。

アーケードを出ると、ネオンを煙らす小雨がシトシトと降っていたので、柾谷小路で空車に手をあげて、ツーメーターほどの自宅へ。

沈丁花の香りに春を感じ、新緑の季節は近い。
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2018年04月08日

次世代に

7日 同い年の女友達から、息子に孫ができたと連絡を受ける。

そろそろ、孫なる言葉も耳にするが、自分の年齢に実感がわかない。

過去、同世代の男仲間も早ければ、23歳頃から 「結婚」 の知らせを受けるようになり、26歳ほどで 「第一子」 を祝い、43歳ぐらいで 「離婚」 の噂を耳にし、53歳で 「初孫誕生」 なのかな。
少々強引だが、無くはない流れだろう。

バブル世代、イケイケで結婚したカップルも多くて、恋愛に鈍感のボクは都会で独身生活を謳歌したが、次第に結婚への偏屈さは消えていき、人並みのさやにおさまるようになった。
将来性を描くより、自分らしくいられる相手が見つかれば、ひとりの時間はぐらつくものだ。

こうして、それぞれの人生段階を経て、現在の形が混交であれ、年齢相応に受け容れられる。
ウチは子も孫もいないが、それを寂しいとか、引け目に感じたり、将来が不安だなんて思ったこともなく、これも運命だと思えば、適宜、柔軟に対応できるんじゃないかな。

年齢的にかっこつけることなく、形に正解もなく、男女の枠を超えて、純粋につきあえるようになれる。

命のDNAは残せぬも、理屈ではない価値観を 「次世代に受け渡していける」 ことはできる。
posted by GIG at 00:00| Comment(0) | Bar & Human | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする