2018年02月26日

冬の病室

25日 弱い光の昼下がりに妻と外出。

路肩の雪が溶けだすと、濡れたままの手袋やマフラーなど、雪の日のおとしものを見つけるようになる。

見舞い先の病室の窓から見えた、海と空の境界線に夕日が沈む、寒々しいコントラストが美しかった。
寒さは続くが、空模様と手元の時刻を合わせておかないと、日の入りの長さに行動が間延びしそうだ。

精神的に支えあう、人間関係も多くなった。
入院中は不安を抱えてしまうため、だれかと一緒にいたくなるのは、おたがいの親和欲求。

ボクは生まれてこの方、入院するほどの病気やケガもなく、健康に過ごせているから、こう思ってしまう。
「オレが入院したら、見舞いに来てくれる人はいるのかな」 と。

孤独は覚悟の上、かけつけてくれる顔が思い浮かぶなら、ここまでの人間関係は良好であろう。
posted by GIG at 00:00| Comment(0) | Bar & Human | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする