2018年01月24日

銀世界

雪は 「美しい」 半面 「心配事」 も呼びさます。

東京の大雪で、朝霞に一人で暮らす、伯母が心配となり、夕方に電話をした。
食事や備蓄は大丈夫か、通院や買物の外出は大丈夫か、体調は安定しているか。
そんなことを思いながら30秒ほど、留守番電話に切り替わったので、コンパクトに用件をふきこんだ。

20分後、コールバックがあり 「体調も生活も心配なく」 とのことで安心した。
高齢による動きの衰えに加え、雪による転倒をして、骨折でもしたら大変だからね。

週一回の訪問ヘルパーなどの身辺配慮はしているが、すぐには飛んでいけない距離がはがゆい。
これからは、認知症の心配もあるので、たまに電話で会話をしているが、相変わらずの 「頭脳明晰」 ぶりだから、その心配は先延ばしでいい。

日付が変わった、24日

午前1時すぎ、最後のお客さんをタクシーで見送るのに外へ出たら、いつのまにか 「しんしん」 と雪が降り積もっていたので、明日の開店作業を少しでも減らしておきたく、閉店後に雪かきをしておいた。

帰りは、さっきまでのオトマトペ 「しんしん」 から 「ぽたぽた」 へと変わり、一面は銀世界。
周囲には、黄色燈を回した除雪車だけで、人影も見あたらず、振り返るとボクの足跡だけが続いてる。

今頃、すやすやと寝ている人は、朝起きて窓に広がる新雪による 「美しさ」 を感じるだろう。
しかし 「心配事」 を呼びさます人もいるのではないだろうか。

現在の時刻は、午前3時20分。
足もとを温めている、ヒーターの音以外、何も聞こえない、とても静かな雪の夜である。

posted by GIG at 00:00| Comment(0) | Diary & Social | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする