2018年01月16日

雪の造形

真夜中の帰路

星がまたたく、冬の空をながめて歩くのが、気分転換になっている。

だが、連日の大雪で、凍った雪道に足もとをすくわれそうで、星空を見上げる余裕はない。
まあ、見上げたとしても、ほとんど雲におおわれているだろうが。

その代わり、フッとあたりを見渡すと、雪国ならではの風景が目に映りこんでくる。
ミニサイズの雪だるま、小さな子どもひとりが入れるぐらいのかまくら、雪山で作ったスロープ。

日中、子ども同士、親子で作ったと思われ、どこか笑い声が聞こえてきそうな、雪の造形である。
なにも、人様に見せるためのものではなく、ただひたすら作ることに意味を見いだしている。

それは、雪だるまを作ることが楽しいのであって、完成した美しさを求めているのではない。

かたわらに、小さな赤い手袋が片方落ちているのを見たら、真夜中なのに胸がキュンとした。
posted by GIG at 00:00| Comment(0) | Diary & Social | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする