2018年01月08日

今昔成人

7日 新潟市は午後から成人式となり、振り袖姿の女性たちが通行人の目を惹いていた。

反面、男性はあどけなく、あか抜けない印象が残った。

成人することは、一人前の大人として認められること。
それは、人的資源となり、社会貢献をする、期待と願望だ。

昔は、1月15日を成人の日に定められ、祝日にしていた。
今は、三連休にするために、成人の日を動かした。

祝うというより、三連休を優先したから、正月気分を抜け出しにくい。
祝祭日は、週の真ん中あたりにひとつあったほうがありがたく、連休を欲しければ有休をあてがって、個々に三連休を作ればいいし、お酒は忙しい人ほどたしなみ、その合間が自分へのご褒美となる。

8日にもなると、間延びした空気感となっている。
4日と5日、仕事始めはあいさつ回りや顔合わせだとしても、本格的にはじまるのは9日。
今日は気分もふさぐが、自宅で長っ尻するより、メリハリの持てる環境に恋々としてくる。

二行目に 「成人男性があどけない」 と記した。
理由は、少し真似をしたくなる 「カッコいいおやじ」 がいなくなったから、成人のせいではない。
断わっておくが、成人式でモノの数時間、黙って座ってられない、バカタレを賞賛しているのではない。

男の本能 「父親を見て育つ」 硬派な面がある。
もちろん 「母親を見て育つ」 優しさも含めてだ。
親を見て育つだけではないが、いい年上とつきあうことも早熟になる。

女の子は成人すると、年上とつきあう機会が増えるから、大人の男に目移りしやすい。
そうなると、見たこともない世界に色めき立ち、同い年の男の子と距離が開いてしまう。
だから、男の子は嫉妬しちゃうの。

そこで、男が勘違いしがちなのが、年上の女性から 「かわいい」 と言われて、モテていると思っても、それは男性として見られていることではない。
母性のかわいいを勘違いするようでは、二十歳で置いてきぼりにされてしまう。

二十歳の見た目年齢、精神年齢は、やや女性の方が高い。
男は環境で磨かれるから、それなりの風格や色気は、年齢を重ねて増してくる。
そうすれば、今度は自分が年上の男になるから、ムダな幼さとは 「おさらば」 しているよ。

今昔、成人式の街角で思い感じた 「祝 成人」
posted by GIG at 00:00| Comment(0) | Bar & Human | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする