2017年12月13日

無題雑記 110

12日 自転車のハンドルを握る手が凍てつき、手袋の用意を思いおこさせた。

大きいコーヒーカップで手を温め、湯気の香りが立ちのぼる、最初の一口を飲むと熱さが全身にしみた。
今年は寒波が早いようだが、新潟市内はまだ雪は積もらぬも、心積もりだけはしておかねば。

正月は友人と会う以外、特に予定はないので 「ひまつぶしの本」 を探しに書店へ立ち寄った。
2〜3冊ほど、目ぼしい本を選んだが、今買うと読んでしまうので、正月の楽しみに残しておいた。
売り切れなら、代替本にすればいいだけで、絶対に読みたい本がないのが、ボクの気まぐれ読書術だ。

バー備品を求めに、雑貨のフロアへ。
平日の短い行列の最後尾、若い女の子がその手に、カラフルな小物を持って並んでいた。
彼へのクリスマスプレゼントなのか、横顔が愛おしく思えたのは、娘の純情を見た父性の気分かな。

年頃の娘がいても、おかしくない年齢だ。
もし、愛娘がいれば、カプリチョーザでパスタを食べながら、スマホの操作を習っている、素朴な父親の姿があったかも知れないが、その前に 「絶対ムリ」 とコンパクトに突き放されるのがオチだろう (笑)

まばらに続いた、最後のお客さんが引けたのは、深夜1時10分頃。
閉店まで、アルバムを一枚聴き流したのは、女性ジャズシンガー 「ヒラリー・コール」
自然と口ずさめる、やさしいメロディーが、このシーズン 「妖艶な女性」 を感じさせる。

帰宅の夜道、心に感じない、思わせぶりな粉雪が舞っていた。

posted by GIG at 00:00| Comment(0) | Diary & Social | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする