2017年12月31日

2018 January

ジャズとウイスキーを愉しみ、大人の時間をくつろぐ隠れ家

< 1月 定休日 >      新年 1月4日 より、営業致します

  8日 (月) 14日 (日) 21日 (日) 28日 (日) 


住所     新潟市中央区 東大通2−9−5 
電話     025−247−1644
営業時間   19:00 ⇒ 26:00 (平日・祝日) / 27:00 (週末・祝前日)
定休日    日 曜  
客席数    カウンター10席  ボックス席あり (電話予約をお勧めします)

 取扱いメニューの一部をご紹介いたします

 【チャージ】  ¥600   ー ボトルキープも行なっております −

 【ビール】 ・ハートランド ・クワーズ ・コロナ ・ギネス ・シメイ ・デュベル ・ヒューガルデン 他

 【アイラ】 ・ラフロイグ ・カリラ ・ブナハーブン ・アードベック ・ラガヴーリン ・ポートシャーロット 他

 【スペイサイド】 ・クラガンモア ・マッカラン ・グレングラント ・ロイヤルロッホナガー ・ダルモア 他 

 【ハイランド】 ・グレンモーレンジ ・タリスカー ・オーバン ・スキャパ ・グレンドロナック 他

 【ローランド】 ・オーヘントッシャン ・トバモリー ・グレンキンチー ・レダング 他

 【キャンベルタウン】 ・スプリングバンク ・ヘーゼルバーン ・ロングロウ 他

 【スコッチ】 ・デュワーズ ・シーバスリーガル ・バランタイン ・オールドパー ・グラント 他

 【アイリッシュ】 ・ブッシュミルズ ・ジェイムソン ・カネマラ ・ターコネル ・ダニーボーイ 他

 【バーボン】 ・ブッカーズ ・ベーカーズ ・ノブクリーク ・バッファロートレース ・エズラブルックス 他

 【ジャパニーズ】 ・知多 ・余市 ・宮城峡 ・伊達 ・山崎 ・白州 ・響 ・イチローズ 他

 【カクテル】 ・ミントジュレップ ・ゴッドファーザー ・ラスティネール ・ロブロイ ・アレキサンダー 他

 【フード】 ・オリーブ ・オイルサーディン ・ピクルス ・レーズンバター ・ピザ ・パスタ 他

                              メニュー表 ご用意しております。

つれづれなるままに‥

腕時計に目をおとすと、2017年も残すところ、あと4時間あまりとなりました。

こうして、新しい年を迎えられることに感謝し、お客さまに心よりお礼申し上げます。

お正月は疲れを解し、英気を養って頂き、1月4日以降、また元気なお顔でお目にかかりたく存じます。

Welcome New Year 2018

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2017年12月30日

仕事納め

ミミズがはったような 「クセ字」 で、ようやく年賀状を書いて、深夜のポストへ投函した。

日頃から、電子機器に文字を依存しているため、ほとほと字を書かなくなった。
久し振りに字を書いたら、慣れない指の関節や手の筋肉を使ったせいか、右手にコリが残った。
便利に依存しているからだ。

今年も、あと2日。

営業は本日 (30日) で終了し、来年は4日から開始する。
連日、凍てついたが、足を運んでくれたお客さんと過ごせる時間が、連帯感と仲間意識が生まれる。
寒さも募れば、偶然に居合わせた者同士、自然と胸襟を開けるものである。

年末、店の手伝いをしてくれた、Sさんは29日で一旦終了。
依頼したのは、週2日ほどのシフトで、3〜4時間。
初めての経験ながら、アシストをしてくれて、感謝している。

パートナー選びはシンプルで、一緒にいて楽しい人を好意とする。
楽しい人なら、サービスにつながるし、基本的に楽しい会話しかしない。
恋人選びと同じで、いさかいになりそうな人とは、つきあわないように、相手選びは楽しさ選びでもある。

今日30日、理屈を必要としないパートナーと 「仕事納め」 となる。
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2017年12月28日

年賀はがき

妻に 「夏休みの宿題は、ギリギリまでしなかったタイプでしょ」 と言い当てられたことがある。

妻は年賀状を早々と書き終えて、今週初めにはポストへ投函したという。
今はパソコンにプリンターをつないでないので、宛名は手書きで干支の余白に一筆添えるだけ。

筆まめではないが、筆不精でもない。
書く時間がないと言い訳はできないし、一筆添えることが思い浮かばないわけでもない。
しゃれたことを書こうとは思ってないし、伝えたいことを書けばいいから、形式に凝ることもない。
サラッと書き流せばいいだけなのに、筆おろしがおっくうになってしまう。

それは、留守番電話に用件を手短にまとめて、録音するときの緊張感に等しい。
録音を前提に話そうとするから 「ピー音」 で切りたくなるような気持ちになる。
あらたまるから、さりげなさがなくなる。
こう言い訳を並べているが、本当は 「自分の字」 が大嫌いなの。

昔は、字の下手さを気にせずに書き殴れたのに、今は、字の精度が気になりがちだ。
この年齢で、こんな乱筆ぶりでいいのか、体裁めいた気恥ずかしさを感じてしまう。
そう思うと、字のきれいな人はうらやましく、わが家の筆跡の多くは、妻の達筆に埋め尽くされている。

そんなリビングのテーブルには、平たく置いた文庫本の高さほどの、年賀はがきが積まれている。

明日29日は、絶対に書かねばならない (-_-;)
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2017年12月27日

Balladist

中古CD店で、バラード曲だけを収録したアルバム、アルトの纐纈歩美 「バラーディスト」 を見つけた。

中古にしては、定価とほぼ変わらぬ強気な値段をつけていたが、じっくり聴きたかった一枚だったので、迷わず手にした。

バラードを特集した、ジャズのアルバムは用心している。
スローな曲が続くとあきやすいし、ただメロディーをなぞるような単調なアルバムもあるからだ。

彼女はメロディーとスペースを大切にしている。
必要としないテクニックは押さえ、情感的な表現を意識し、音色のしなやかさが引き立っている。

隠された腕前は 「新宿ピットイン」 で直に聴いてわかってるが、何よりも 「バラードを理解している」 ことが素晴らしいのである。
http://jazzbar-gig.seesaa.net/article/442799015.html ( Ayumi Koketsu (As) )

これは、カンタンなようで、勘違いされやすい、むずかしいこと。
スローバラードに力量がないと、甘味成分だけの美意識が丸出しとなり、無性に塩分を欲しくなる。
こうした症状がおきないことは、彼女に実力 (バラードの絵心) があるということだ。

そのサポートメンバー、ピアノはロマンチックな 「デイビット・ヘイゼルタイン」
ドラムは、スティックとブラシの両方に職人技が光る名手 「ルイス・ナッシュ」
メロディーを盛り上げるための、気配りをできることが、絶対的な信頼感だから、おそれいりやした。

年の瀬、本アルバムを聴きこみ、時には 「バラード」 を流しておきたい、寒い夜もある。

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2017年12月26日

無題雑記 112

25日 二度寝から目覚めたのが、12時20分。

渇いた体に、レモンの炭酸水がしみわたった。
昨日 24日を思いおこしながら、ブログを投稿。

3時過ぎに外出し、自転車屋に立ち寄り、空気入れを使わせてもらう。
タイヤの空気圧だけで、走りが違ってくる。
「安チャリ」 だけど、メンテナンスはしているから、長持ちできている。

店の化粧室用に、常備してある 「フレグランス」 を購入。
メンズはマリン香、レディースはフラワー香を追加用意。
ボクの使いがけもあるが、お客さんからの提供もあり 「夜の香り遊び」 できる化粧室である。

今年の12月は、「いちご」 が高くておどろいた。
チャームに色合いをつけにくく、最近は 「ラズベリー」 で代用していた。
赤肉メロンの網目が、値段の割によかったので、週末用に店の冷蔵庫に保管した。

夕方5時からは、食事の支度を手伝う。
キャベツを細かく手でちぎり、塩もみをして15分おく。
その間、具の卵を溶いて火に通し、ひき肉を炒め、水洗いをしたキャベツの水分を飛ばして、ボウルに合わせてこねる下準備を終えれば、あとは春巻の皮に具を包み、油で揚げること10本。
具材を均等に巻くのがむずかしいが、いまだに春巻しか作れない、進歩のない男である (ー_ー)!!

定刻に看板を灯したが、実質的にクリスマスは、昨日で終わってるから、今夜の入りは知れていた。
今日、佐渡から新潟入りした 「Kさん」 によると、新潟の繁華街が静かでおどろいたという。

まあ、給料日とはいえ、クリスマス疲れ、御用納めが控えているので、今夜は 「休肝日」 だろう。
26日 クリスマスツリーをかたづけたら、次第に 「年の瀬」 を実感してくることになろう。

自宅、強いて上げれば、ボクの部屋も大掃除せねばならない。
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2017年12月25日

Shortcake

クリスマスイヴが、日曜日にあたったため、例年とは過ごし方を変えた。

それまで、イヴに近い日曜は、あえて中華料理店で過ごしてから、予約したホールケーキと冷やしたシャンパンを自宅で楽しんでいた。

今年は街中をショッピングしたあと、デパ地下でチキンと惣菜、ショートケーキとシャンパンを手にして、自宅で過ごすことにした。

ふたり暮らしには、ホールケーキは大きすぎるので、それぞれに好きなショートケーキを2個ずつ選ぶ。
ボクはシンプルに、イチゴの生クリームとラムケーキ、シャンパンは、妻の好きな 「ミモザ」 をセレクト。

ケーキのサイズは、年齢とともに小さくなる。
子供のころ、ケーキを切り分ける母の手元に、目を奪われていたことは、懐かしい思い出である。

今になっての人生観 「ショートケーキ」 で満足である。  Merry Christmas !
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2017年12月22日

Dinner

女性が永遠の主役である、クリスマスが近い。

この日ばかりは、意中の異性と過ごしたいだろう。
いや、意中ではなくても 「ディナー」 を楽しめる相手は欲しいもの。

異性の友だちがいると、人生に幅を持てると思う。

男の立場でいえば、たまには 「フレンチレストラン」 で食事をしたくても、ひとりでは入りにくい。
男同士で 「ワインリスト」 は開きたくないしさ (笑)

そんなとき、気軽な誘いに応じてもらえる、異性の友だちがいると助かる。
何も、恋愛感情に縛られるのではなく、おたがいを破壊しない異性間なら、礼節は保たれるだろう。

それに、成熟した大人が一緒に食事をして、何が悪いんだろうかと思う。
世の常識だけに習い、枯れてしまうのは、少しもったいないような気もする。

「ボーイフレンド」 「ガールフレンド」 の枠で 「青春を二度楽しむ」 感覚もいいんじゃないか。

求められているのは、青春時代に学校から近くの駅まで、自転車のサドルに同級生の女の子を乗せて送ってあげるぐらいの、ライトな感覚であってさ。

それまで生きてきた、自信と経験、異性間のレベルが高ければ、野暮な事態にはならないだろう。

あんまり難しく考えすぎず、おたがいの気楽さが気楽を助長する、相乗効果はあると思うけどね。

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2017年12月21日

親和欲求

今年も、あと10日。

ひいき筋のお客さんが、暮れの挨拶代わりに日夜、日替わりゲストで現れてくれる。
さながら 「タモリの深夜番組」 のような、大人の個性が集う雰囲気になる夜もある。

今夜20日、忙しいと予想される3時間ほど、お手伝いをしてくれる女性をお願いした。
中日にかかわらず、天候が客足を遠ざけたのか、少人数の穏やかな雰囲気が続いた。

最後のお客さんを見送ると、手すきの時間がとれたので、カウンター内で自然と立ち話がはじまる。
グラスを磨きながら 「今年はどんな年だった」 「お正月の予定はあるの」 など、他愛もない会話から、プライベートなことまで、何となく話がつながっていく。

「コーヒーでも飲もうか」 とカップにお湯を注いで、ホッと一息できる時間。
仕事の話だけでは、おもしろみに欠けて味わいもなく、雰囲気も堅苦しくなる。
リラックスできる時間があって、仕事は覚えていくものだから、時々の切り換えも大切な一環だ。

会社で、こんな経験はないかな。

昼間だと話せないことも、夜まで残業しているとき、いつもより言葉を交わせたこと。
オフィスに人が多くいるときは、周囲の雰囲気に緊張しているのか、おとなしい印象を受けていたのに、二人きりになると、個性が伝わってきたとき。

不自然がいつのまにか自然となり、そいつが 「いいやつ」 に見えたことはあるだろう。
人には 「親和欲求」 があるから、きっかけが満たされれば、人をキライになることはないんだ。
リラックスさえすれば、おたがいに 「自然な自分を認め合える関係」 になれると思う。

「ホッとできる時間」 を交換できると、一緒にいて楽しめるようになれるからね。
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2017年12月20日

優しい男

クリスマスが近いせいか、街中には 「優しい男」 があふれている。

いつの時代でも、女性は 「優しい人」 がタイプだという。
原則、その通りで、男に優しさがなければ、教養のない野蛮人に他ならない。

だけど 「優しさの本質」 は、見抜かなければいけない。
下心があるのか、気を引くためなのか、女心をもてあそぶことに、優越感を得たいだけではないのか。
本質的な優しさは違うわけで、男を恋愛感情で見すぎてしまうと、目を曇らされてしまうことがある。

見るべきは、社会性のある優しさで、人間そのものの優しさであろう。
若い女性が、道でこけたら助けるけど、おばさんなら、知らん顔をして通り過ぎる、打算的な優しさ。
そこを見極めなければ、恋愛の結末は悲惨で、今度知らん顔して通り過ぎられるのは、あなたの番だ。

女性に優しかった男が、突然と豹変するのは、公共的 (社会的) な優しさがなかったからだろう。
彼女が暴漢に襲われて、逃げ出す男に共通してるのは、優しさは手段であり、本質ではなかったこと。

つまり、女性なら 「本能が優しい男」 を探すべきだ。
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2017年12月19日

Stranger

若いとき、クリスマスはおっくうでね。

ひとつは、一緒に過ごす相手がいなかったこと。
もうひとつは、相手がいても、仕事で会えなかったから。

むしろ、クリスマスを演出する側だったので、夜更けに後かたづけをして、真夜中に戸締りをしてから、夜明けのシラケた街を歩き出す。

その手にはシャンパン、ホールケーキを8/1にカットした、ショートケーキがふたつ。
独りの寝床に帰り、小さなテーブルの上で箱を開ければ、中身はグチャグチャでさ。

20代、毎年がそんな感じだったから、クリスマスはストレンジャーだったね。

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2017年12月16日

The Whisky

最初に飲んだ、アイラウイスキーは 「ボウモア」

好きか、嫌いか、ハッキリとわかれる味と香りだが、ボクは 「奥深さ」 を感じた。

以前、鹿児島へ旅行に行ったときに、芋焼酎 「魔王」 をすんなりと飲めたので、後に知ることになる、アイラ特有のピートの香りに違和感はなかった。

ただし、最初は水割りかソーダー割りで、個性を慣らしながら、徐々にロック、ストレートの順に変化し、今は春夏秋冬で、飲み方を変えている。

バーに行って、最初にアイラウイスキーを勧められるとしたら 「ラフロイグ」 が多いだろう。
ボウモアよりも、やや辛口なので、飲みにくければソーダーと割ればいいが、個人的にはトップノートを嗅ぎたいので、ステアせずにソーダの上に、原液を注ぐスタイルを好む。

今はスマホで、小手先の知識は見聞できるが、実際に経験するのとでは違うので 「自分が味わって、自分はどう感じたか」 それが基礎だから、これはこれと思ってほしい。

先週、某パブで、カクテル 「アイリッシュ・ローズ」 を、シェイクしてもらった。
「ウイスキーは、何を使うのか」 たずねたら 「ブッシュ・ミルズ」 だった。

ボクは 「ジェムソン」 だけど、アイリッシュのベースを何にするかは、バーテンダーによるだろう。
レシピはあるが、マニュアルにとらわれない、バーは 「不文律を楽しめる世界」 である。

近年、ハイボールが定着した飲み方になったことは、ウイスキー好きとしてはうれしいこと。

だけど、ウイスキーはそれだけじゃなく 「こんな味わい方と、場の雰囲気がある」 ことを、男性は女性、年上は年下、上司は部下を連れ立って、たまにはバーで飲んでもらいたい。

行きやすい店だけ行くのではなく、おたがいのハードルを高めることも、個性を重んじる交わりであろう。

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2017年12月15日

勘定奉行

今年も、あと半月である。

忘年会も大小、随所で行われている。
忘年会だから、今年のイヤなことは、サラッと水に流すぐらいの余裕で、宴を楽しみたいものだ。

時節柄、鍋料理が卓に上がることが多い。
例のごとく、鍋に具を入れて、食べごろを待つこと数十分。
灰汁をこまめにすくいながら、菜箸とお玉でお皿に取り分ける。

慣れてる人は、火加減と煮え加減で、食べごろがわかるようで 「食べな、食べな」 と食指を促す。
別名 「鍋奉行」 とも呼ばれ、鍋の管理を任せられる人がいると安心だ。
宴会には、持ち場があって、空いた皿やグラスを回収する人、酒を注いだり、店員さんに追加をする人、それぞれに 「役割奉行」 がいる。

その役割は決まってはいないが、何かしないと座持ちが悪く、グルメリポーターみたいな人もいる。
だが、前半までで、後半にもなれば、みんな好き勝手に酔っぱらっている。
そうなると一番人気が 「勘定奉行」 で 「ここはオレが」 と伝票を抱えて会計をしたがる人。

もちろん、そのままにはさせられないが、昔はそういう豪傑がいて、いろんなところから、お声がかかる人気者で、何といっても性格が明るい。

今年10月、東京で一緒に飲んだ友人がそのタイプ。
彼とは、30年以上の飲み仲間だが、人よりも多く払いたがるタイプで、かれこれボクが飲んだ分も、よく会計してもらったよ (笑)
その代わり、彼が新潟に帰省するときは、窪田町の 「せきとり」 へ連れていくことになっている。

こんなやつ、いなかった。
下戸で、ウーロン茶しか飲んでないのに、会計だけはきっちりと割られる、割り勘要員。
会計が済んで、のれんの下で首をかしげているのに、周りは 「男は小さいことを気にしない、ドンマイ」 と肩を叩かれ、今になれば体育会系のノリが懐かしい。

来たれ 「勘定奉行」 大歓迎。
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2017年12月14日

無題雑記 111

毎年、最強寒波というが、一体何回 「最強」 が来襲するんだ。

この寒波で、街が寒々とし、この時季にしては、買い出しのない日になった。

テレビをつければ、暗いニュースばかりで、日本人の心の闇でも映しているのかな。
パンダの赤ちゃんを見なければ、どんよりとした気分がまとわりつくようだ。

昼下り、手元の電話に着信が2件あり。
長いお客さんから、年末にかけての来店予定を告げていただき、ありがたいことである。

予定のなくなった、夕方。

HDに撮りためた映画 「マイルス・アヘッド」 (マイルス・デイビス・空白の5年間) を見た。
この手のドキュメンタリー作品は、麻薬、酒、女におぼれ、精神の不安定さばかりで、ストーリーとして、うんざりしているが、ジャズの表現領域を拡大したことは 「帝王」 の称号にふさわしい人物だ。
http://jazzbar-gig.seesaa.net/article/444853379.html

今年、劇場で見た映画は、高倉健のドキュメンタリー作品だけ。
見たい映画がなかったことに加え、時間を拘束されることが、腰を重くしているようだ。
http://jazzbar-gig.seesaa.net/article/445955282.html

こう寒いと客足が鈍るどころか、足引きが早まる。
それでも、深夜2時までは看板を灯しているので、辛抱して待つことも仕事になる。

その間 「エンリコ・ピアルヌンツィ」 の ライブ・イン・パリス を、聴き流していた。
清流のような表現美にスリルが加わった、ヨーロッパのピアノトリオアルバム。
http://jazzbar-gig.seesaa.net/article/372039007.html

その旋律にノセられ、丸氷を10個ほど仕込んだ。

これで、週末の準備は万全にしておいた。
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2017年12月13日

無題雑記 110

12日 自転車のハンドルを握る手が凍てつき、手袋の用意を思いおこさせた。

大きいコーヒーカップで手を温め、湯気の香りが立ちのぼる、最初の一口を飲むと熱さが全身にしみた。
今年は寒波が早いようだが、新潟市内はまだ雪は積もらぬも、心積もりだけはしておかねば。

正月は友人と会う以外、特に予定はないので 「ひまつぶしの本」 を探しに書店へ立ち寄った。
2〜3冊ほど、目ぼしい本を選んだが、今買うと読んでしまうので、正月の楽しみに残しておいた。
売り切れなら、代替本にすればいいだけで、絶対に読みたい本がないのが、ボクの気まぐれ読書術だ。

バー備品を求めに、雑貨のフロアへ。
平日の短い行列の最後尾、若い女の子がその手に、カラフルな小物を持って並んでいた。
彼へのクリスマスプレゼントなのか、横顔が愛おしく思えたのは、娘の純情を見た父性の気分かな。

年頃の娘がいても、おかしくない年齢だ。
もし、愛娘がいれば、カプリチョーザでパスタを食べながら、スマホの操作を習っている、素朴な父親の姿があったかも知れないが、その前に 「絶対ムリ」 とコンパクトに突き放されるのがオチだろう (笑)

まばらに続いた、最後のお客さんが引けたのは、深夜1時10分頃。
閉店まで、アルバムを一枚聴き流したのは、女性ジャズシンガー 「ヒラリー・コール」
自然と口ずさめる、やさしいメロディーが、このシーズン 「妖艶な女性」 を感じさせる。

帰宅の夜道、心に感じない、思わせぶりな粉雪が舞っていた。

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2017年12月12日

無題雑記 109

11日 降水確率90%の午後。

タクシーの後部座席から、運転手さんと 「よもやま話」 をすること15分。
話は暮れの景況感に及び、大方は予想した答えだが、街の動きに敏感な職業に聞くと知るに早し。

先週末、夜11時を過ぎ、店からタクシーを手配しても空車がないほど、街は混雑していたようだ。
そのため、自宅まで歩いて帰る客もいれば、運よく手配をできた一台に、客同士が乗り合いをして帰り、まさにバブル全盛のような一幕もあった。

日常、ひとりで乗る機会もあるタクシーだが、言葉をぞんざいにあつかわず、車内の空気感が合えば、会話で間を埋められるもの。
思えば、バックミラー越しに、運転手さんと気軽に会話をできるようになったのは、いつ頃だろうか。

半人前の若僧が 「景気はどうですか」 なんて言えば、お里が知れるだろうし、それなりの成熟年齢になれば、話に気負うことなく、相応の会話をできるようになるものだ。
限られた乗車の距離と時間なら、気持ちよく過ごしたいからね。

今夜は週末の反動なのか、タクシーは空車が目立っているらしく、当店も暮れらしからぬ、事前準備で終わったような、客足の鈍さを痛感した。

12日 「雪マーク」 だが、この天気予報、どうなることやら。
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2017年12月10日

日常会話

10日 店の男性客から、うれしい知らせが届いた。

「プロポーズを受けてもらい、おたがいの親とも会い、挙式に向かっています」 (中略)

それは、よかった。
彼の誠実さが、彼女に伝わったんだね。

結婚、恋愛、女友達まで含めて、長く一緒にいられるコツはなんだろうか。
ボクは 「日常の会話力」 (言葉の相性) だと思う。

男女なら、体の相性うんぬんあるが、それは多かれ少なかれ、いずれおさまるときがくる。
大切なのは、おさまったとき、二人をつなぎ交えるモノは何か、であろう。

おたがいの会話に交わりがあれば、いさかいも憤りも話し合いによって、自然と和解できるもの。
それが 「わかりあえる会話」 の必要性かと思う。

寝ない関係であれ、男女の距離感は 「会話が交わる」 ことに尽きる。
会話が交わると、脳幹が刺激され、快感を得られるから、不思議と寝たような気分になれる。

会話でおたがいを高めあえて、無理なくコントロールできれば、それが最高のパートナーとなる。

そのためにも、食事をする気楽さで、会話を楽しめる相手を見つけると、人生が豊かに感じる。 
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2017年12月09日

地方議員

東京五輪の大会マスコットの選考を、全国の小学校各クラスに一票を与え、最終決定するという。

未来永劫、小学生の感性に委ねるのがいい。
さて、選考は選考でも、日本の選挙の選考制度は改めるべきだろう。

地域に身近であるべき 「地方議員」 の全国レベルがひどすぎる。
最近のケースでは、熊本 「パワハラ女性市議」  石川 「匿名投稿市議」 など、その異常性たるや、枚挙にいとまがないのであれば、選挙のやり方を変えるしかないだろう。

もちろん、まともな市議がいないとは言わない。
それでも、有権者は一票に託した相手が、こんなのだったら悲惨だ。
その制度、話術や好感度だけで、当選できてしまうから、有権者は候補者の能力を検証できない。

そのためには、議員を務められるだけの知識や倫理観を備えているかなど、不適合な候補者を振るい落とすための、試験制度は必要ではないだろうか。
能力のあるなしにかかわらず、供託金さえ納めればだれでも出れるし、万が一当選したらどうするの。

まだ、子どもだましのような候補者は潜んでいるだろうし、予備軍の候補も控えていると思う。
不適合者を当選させないために、常識試験はもとから、公僕としての対人能力、性格的なことも含む、適性試験やストレスチェックをしなければ、こういう問題は尽きない。

それによって、前段階で精査できるし、合格者の中から選考しなきゃダメだ。
なぜなら、一般常識試験にクリアできなければ、法的上の民意を全うできるわけあるまい。
投票はだれでもできるが、候補はテストを通過した者に与えられる議席にしないといけない。

入試や採用試験はあるのに、どうして税金で賄う議員候補にペーパーテストがないのか、いまだかつて不思議でならないし、候補者の経歴だけで判断するのは、公平を期す目を曇らすことになる。

門戸 (人数) を狭めろとは言わないが、敷居 (標準) は上げるべきである。
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2017年12月08日

弁 当

二十四節気の 「大雪」 が過ぎ、日ごとに寒さが募る。

今日から、忘年会やクリスマスなどで、街中は賑わいを見せるであろう。

あれは、いつのことだったかなあ。
暮れも押し迫った、日曜日の夜のこと。

ボクはひとり、街中で飲み歩いてたら、たまにひとりで店に来る、新社会人と偶然に道で出会った。
彼は物販店に勤務していたから、日曜日はかきいれどきとなるため、その日は仕事帰りである。

その手には、コンビニで買ったお弁当、缶チューハイとデザートが入ったレジ袋をぶら下げて、寂しげに横断歩道を渡っている姿があった。

その姿に息子のような哀愁を感じて 「ちょっとつきあえよ」 と、近くの安酒場に連れて行った。
ちょうど飲み相手がいない夜だったから、こういう偶然も時にはいい。

料理の注文は任せ 「クリスマスは予定あるの」 「正月も仕事か」 など、他愛もない会話をしながら、若いころの転勤先の自分の姿を見ているようでね。

彼は転職をして、今は彼女もできたと聞いた。

もう、仕事帰りにレジで温めてもらった、お弁当を独りで食べる夜も、少なくなったであろう。
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2017年12月07日

無題雑記 108

6日 12時50分 起床。

着の身着のまま、新聞を取りに行き、早速三面記事に目を落としたのは、昨日のブログに書いた通り。

新潟の地域紙面に、県内の神輿文化を担う中軸の会が、創立40周年の節目を迎えて、二代目組頭が三代目にバトンをつないだ記事が載っていた。
二代目の功績を知る限り、早くに頭角を現し、長年人の上に立つ男の条件を満たしてのことと思える。
こうして、知る人の記事を目にすることも多くなったのは、店をはじめてからの出会いも少なくはない。

遅めのカーテンを開けて、雪がしんしんと降る様子を、ぼんやりとながめていた。
水分を多く含んでいるので、中央区では積りはしないと思えたが、出かけの足回りが気になる。
厚着をして、厚底靴を履き、自転車でいつもの買物に出た。
妻から 「こんな日に自転車でなくても」 と言われたが 「雪道は修業だ」 と意味不明に答えた。

スーパーの店頭に値頃感のある、国産 「いちご」 が並んでいた。
この時期は、お通しに 「赤色」 か 「緑色」 を添えたくなる。
葉モノが高騰しており、自宅で調理するサンドイッチのレタスの代わりに、しばらくキュウリを代用して、具を玉子とハムの組み合わせにしている。

基準の売値がわかってきたのか、ためらうようになったのは 「主夫」 の素質が開花したのかな。
スーパーの売場では、仏頂面で買い物をしてるように映るが、内心は宝探しをしている少年の気分で、楽しい時間を過ごしている。

青果、鮮魚、精肉に惣菜、加食に乳製品、リカーに切花と雑貨など、見ていると気分が高揚する。
会計後、小さな楽しみが終わったようで、帰り道は 「開店モード」 に気分がシフトしていく。
人が思い描くような、心ときめく夕暮れではないが、平凡な雑踏に混じっている時間は貴重である。

それは繰り返しになるが、見方や捉え方においては、一日として同じ日はないからね。
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2017年12月06日

他人の空似

人生なんて、わからないものだ。

今朝の新聞で、改めて詳細を知った。
5日、夕方の全国ニュースを見ていたら、見覚えのある顔を目にした。

「スーパーコンピューターの異端児」 として、世界的にも活躍するベンチャー企業の社長 (49歳) が国からの開発助成金4億円あまりをだましとったとして、東京地検に逮捕された。

最初は空似かと思ったが、名前と年齢も一致したことから、彼に間違いはなかった。

30年前、新潟大学の医学部の学生だった頃の、彼を知る。

当時、ボクは新潟市東堀通り6 「プールバー」 (ビリヤードテーブル付き、会員制レストランバー) を、新宿に拠点を置く建設会社から、店長として2年間任されていた。

彼は、そのときの常連で、カーボンキューを持参して、ナインボールを突きに来ていた。
さしたる腕前こそなかったが、東京から専属のプロビリヤード選手を招いて、ビリヤードスクールを開催したとき、積極的に質問をして、探究心は旺盛だった記憶はある。

一緒にゲームをしたこともあるが、そのときの印象は、球の厚みと角度、入射角と反射角の計算など、理数系を得意とするのか、数式的なイメージを描いて、突いている印象を受けた。
本当、どこにでもいるような、気のいい男だったよ。

ベンチャー企業は、いろんなことが評価されたことによって、次のチャンスを得ると思う。
最初は純粋にロマンを追いかけて、お金は後からついてくるものだけど、ひとたび成功してお金持ちになると、今度はお金が目的となり、次第に酒池肉林な生活を求めるのは欲の常である。

NHK番組 「プロフェッショナル 仕事の流儀」 に登場する予定だったようで、あれから彼は、どういう経歴で、世界第四位のスパコン会社の社長になったのか、見たかったけど、人生はわからないよな。

30年ぶりの顔に 「すぐにピンときた」 ほどだから、顔は整形でもしない限り、変わらないものだ。

ああ、オレのことは 「他人の空似」 だと思ってくれ (笑)

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