2017年11月28日

Jazz Talk Vol.85

27日 妻は友人らと 「鼓童」 新潟公演を鑑賞してきた。

そんな、一年前の27日は 「上原ひろみ・トリオ・プロジェクト」 新潟公演を夫婦で鑑賞した。
会場で意外だったことは、全米ジャズチャート1位にしては、県民会館2階席の幕が下りていたこと。
http://jazzbar-gig.seesaa.net/article/444412586.html

彼女の実力と知名度にしても、ジャズのマーケットは縮小していると言わざるを得ない。
地方においては顕著で、大都市においても、その傾向は否めない。

その後、彼女のワールドツアーにカメラが入り、インタビューで現実的なことを語っていた。
「お客さんが、入らないときもある」

それほど多種多様で、チケットを購入して会場に足を運ぶのは、本当は衝撃的な行動なのかもね。
基本、好きなことを仕事にするのは、儲かるものではなく、夢のない話だが、現実だから仕方ない。

大ヒットマンガ 「課長 島耕作」 シリーズで、作者はこんな言葉を主人公に吐かせている。
「嫌いな仕事で偉くなるより、好きな仕事で犬のように働きたい」

好きなことを仕事にするためには、ストイックでなければできない。
つまり、お金を追うんじゃなくて、お金は後からついてくる考えだ。

何よりも、それができないと、好きなことはできないわけでね。
ここが一流と呼ばれる人物、ミュージシャンの共通項で、才能と努力のロマンに対価を払うのである。

だから、心の震えとして、感動を永遠に刻み込まれるときもあるんだ。

ジャズバーのマスターであるが、ジャズに傾倒した店ではなく、ある種 「芸事」 かもしれないね。
posted by GIG at 00:00| Comment(0) | Jazz & Music | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする