2017年11月07日

女の花道

小春日和だった6日。

惰眠をむさぼったのは、このせいかと言い聞かせながら、外出しなかったことを悔やんだ。

人間は夜に眠り、朝に起きるべきだと、理想の浅知恵をこねくり回すより、たまには体の言うがままに、任せるのもいいや。

遅めの朝刊を開くと、5日に五泉市で行われた 「紅葉マラソン大会」 の記事に目を通しながら、昨日、姉御肌で慕われている女性客から送られてきた 「仮装ありの画像」 を見返す気になった。

そこには、走行前と思われる 「ブルゾンちえみ」 に扮する女性ランナーたちの姿が写っており、思わず 「コレ、キワモノだろ」 と笑いのあとで、やっぱり苦虫を潰した。

その勇猛果敢な姿に 「世間を気にしている時間はないの」 と言わんばかりに、ハローウィンとは違う、50代を生きる 「女の花道」 を感じた (笑)

心の持ち方次第だが、男の多くは、朽ち果てやすいが、女の多くは、もう一度花を咲かせようとする。
待っていられない時代、男は待つが、女は待たない。

自らの年齢を軌道修正して 「女っぷり」 を上げる自浄作用に、男は脱帽である。

トースト2枚とコーヒーを口にして、お店へ向かった。
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2017年11月05日

101 歩

現代社会、効率と充実を重視した 「働き方改革」 が推進されている。

骨子は定まっていないが、これまでの社会は格差の洗脳をいいことに、働き過ぎだったと思う。

いや、働き過ぎというより、雇用における主従関係が意識改革と称した 「精神訓話」 に置き換えられ 「論理的な思考」 にとぼしく、上の顔色ばかりを見て、仕事をしていたと思える。

昭和の高度成長期の 「団結主義」 を、いびつな形で押しつけた 「団塊世代」 の責任は大きい。
それを安易に継承した 「われわれ世代」 にも、問題はあろう。

彼らは決まって、大きく息を吸い込み、腹の底から根拠のないことをこうまくしたてた。
「オレのやり方にさえ従っていれば、結果は出るはずである」 と、妙な絆を強調する浪花節。
自己陶酔型のリーダーに嫌気がさし 「もう、ついていけない」 と、ネクタイを外した人も少なくない。

ボク自身、20年あまり、勤務した会社の多くは 「ブラック企業」 に近かった。
断わっておくが、反社会的、倫理感を極端に逸脱したものではなく、多くは会社という 「箱庭」 の中で、社内政治家のような人物に、振り回されたというのが、大半の現状じゃないか。 

意外なことを言うようだが、そういう経験も考えを形成するのに、役立った面がある。
そこで、100歩譲って考えて、男なら少しぐらい、ブラック企業で鍛えられるのもいいんじゃないか。
社会通念上、いらぬ回り道をさせられないが、もし経験したら、そう切り替えないとやりきれないだろう。

理不尽で無茶苦茶な環境だから、大人として何かを学べて、いづれ後輩にもやさしくなれると思えるし、それは決して 「引き算」 だけじゃないと思うわけ。

自分がされていやだったことを、今度は自分がして、権力を笠に着て好き勝手なことをするか。
それとも、自分がされていやだったことは、人にはせず、凛とした判断で自由を手にするかだ。

だからと言って、巻き込まれるも、巻き込まれないのも、その人の人生なんだろうな。

踏み絵のようだが、100歩譲っても、101歩は譲らないという、最後は気概があるかどうかだろうね。
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2017年11月04日

Freedom

会員制交流サイト (SNS) の暗部が、社会問題になっている。

極端な例ではあるが、匿名性があり、便利さや気軽さを追求したあまり、判断の衰退まで促している。

私生活、SNSを必要としない。
会いたい人には、会いに行くし、用事があれば、電話をする。
電話番号だけでいいし、アドレスを要する関係は稀有である。

誤解してほしくないが、古いタイプながら、かたくなではない。
つきあいの基本軸を、シンプルにしているだけで、人間関係に困ることもない。
ツイッター、フェイスブック、グループライン、友達申請に 「いいね」 もしない。

孤立しないかって‥  するわけないじゃん (笑)  知り合いと仲間、友だちは違うんだから。
頭が固いんだから‥  そう思われても結構 (笑)  人生をおもちゃに振り回されたくないもん。
話があるのなら、きちんとした日本語で、面と向かって言えばいいだろ。

よく考えてごらんよ。
言葉を持っている人は、短文投稿しないよ。
それは、心情を吐き出しているだけで、特別な意味はもってないでしょ。

極言すれば、判断さえも狂わせてしまい、言葉を持たない浮遊感にそまる。
それでも、やらざる得ない時代となり、いづれ常態化するかも知れないが、ボクは交流サイトを介した、おつきあいをなじめないのは、身近の大切な人と向きあっていたいから。

やたらと知り合いを広げても 「形骸化ネーム」 を、いたずらに増やしているだけだろ。

その代わり、ボクは 「心の自由」 を手にしている。
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2017年11月03日

バー文化

紅葉が見ごろになった、今日3日は 「文化の日」 国民の祝祭日。

文化の意味を、あらためて調べると 「精神が作り上げた、世の中の伝統と進化」 となるらしい。

お店の立ち上げは 「少しでも文化に貢献できたら」 そんな思いもあり、10年を間近に控える。
常連にならずも、ほどほどの顔合わせで、仕事帰りや二次会の切り札、ひとりでも行ける場所がバー。

文化とは、風俗や流行、繁華街の喧騒に、左右されないものだ。

バーには、しきたりや人間模様があるので、自分本位の土足では入れない。
店も目立つことをしないのは、客の時間をあずかり、秩序を守りたいから。

そんなカウンターに、日常の疲れを置いて、気持ちよく帰ってほしいからね。
その一週間分の疲れを持ち帰って、ボクも 「どこかのだれかに」 癒してもらう。

つまり、文化とは 「ようこそ」 と歓迎するけど、だれにでも門戸を広げない、不文律があると思える。
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2017年11月02日

Jazz Talk Vol.84

31日 深夜テレビの30分枠の番組で、世界的に有名なジャズピアニスト 「上原ひろみ」 の密着 「ヒューマンドキュメンタリー」 をとりあげていた。

彼女の日本公演は、去年11月27日の新潟公演で目の当たりにし、素晴らしいコンサートだったのは、記述したとおりである。  http://jazzbar-gig.seesaa.net/article/444412586.html

後日、本人のブログには 「お客さんとジェットコースターを上ったり下ったり」 と記されていた。
言い得て妙で、まさしく 「スリリングな世界」 を体験させてもらい、さながら、東京ディズニーランドの 「スペースマウンテン」 最前列に乗っている感覚だった。

鍵盤の連弾は、グランドピアノの開けた屋根から、空間にカラフルな音符や記号が、ハイスピードで連射される錯覚を起こし、ドラムは小刻みなシンバルレガートで金粉をまき散らし、ベースはアンサンブルのシーツを大きく広げるように、柔軟なプレイをしていた。

コンサートは、完成されたビジュアルだった。
飛び抜けて上手いだけでなく、見るべき、聴くべき、感じるべき 「音楽アート」 なんだ。
ミュージアムで、大胆なアーティストなのである。

彼女が日常で意識しているひとつに 「一生ルーキー」 でいたいことを語っていた。
解釈上 「いつまでも純粋な気持ちを忘れないことが、新しいものを生み出す活力になる」 
あくまでも、ボクの解釈とすればそうなる。

人柄を知ることは、その人が 「奏でる音楽」 も知ることなんだろうね。

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2017年11月01日

2017 November

ジャズとウイスキーを愉しみ、大人の時間をくつろぐ隠れ家

< 11月 定休日 >

  5日 (日) 12日 (日) 19日 (月) 26日 (日) 

  ※ 3日 (金)  23日 (木) 通常営業致します。

住所     新潟市中央区 東大通2−9−5 
電話     025−247−1644
営業時間   19:00 ⇒ 26:00 (平日・祝日) / 27:00 (週末・祝前日)
定休日    日 曜  
客席数    カウンター10席  ボックス席あり (電話予約をお勧めします)

 取扱いメニューの一部をご紹介いたします

 【チャージ】  ¥600   ー ボトルキープも行なっております −

 【ビール】 ・ハートランド ・クワーズ ・コロナ ・ギネス ・シメイ ・デュベル ・ヒューガルデン 他

 【アイラ】 ・ラフロイグ ・カリラ ・ブナハーブン ・アードベック ・ラガヴーリン ・ポートシャーロット 他

 【スペイサイド】 ・クラガンモア ・マッカラン ・グレングラント ・ロイヤルロッホナガー ・ダルモア 他 

 【ハイランド】 ・グレンモーレンジ ・タリスカー ・オーバン ・スキャパ ・グレンドロナック 他

 【ローランド】 ・オーヘントッシャン ・トバモリー ・グレンキンチー ・レダング 他

 【キャンベルタウン】 ・スプリングバンク ・ヘーゼルバーン ・ロングロウ 他

 【スコッチ】 ・デュワーズ ・シーバスリーガル ・バランタイン ・オールドパー ・グラント 他

 【アイリッシュ】 ・ブッシュミルズ ・ジェイムソン ・カネマラ ・ターコネル ・ダニーボーイ 他

 【バーボン】 ・ブッカーズ ・ベーカーズ ・ノブクリーク ・バッファロートレース ・エズラブルックス 他

 【ジャパニーズ】 ・知多 ・余市 ・宮城峡 ・伊達 ・山崎 ・白州 ・響 ・イチローズ 他

 【カクテル】 ・ミントジュレップ ・ゴッドファーザー ・ラスティネール ・ロブロイ ・アレキサンダー 他

 【フード】 ・オリーブ ・オイルサーディン ・ピクルス ・レーズンバター ・ピザ ・パスタ 他

                              メニュー表 ご用意しております。

つれづれなるままに‥

商業施設の駐輪場に停めた自転車から、植え込みの木を見上げると、次第に葉が茶色に帯びてきた。

これから、枯れ落葉となり、街中を舞うことになる。

暦では、7日が 「立冬」 だが、秋の終わりを実感するのは、23日ころであろうか。

昔、懐かしい、落葉たきの匂いは、消防法の規制があるのか、街の路地で漂いを嗅ぐことはない。

それだけ、緑も少なくなったし、垣根の風物も見かけない。

街中のゴミはゴミでしかないが、落葉は風情があって、その舞い散りは美しいものだ。
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