2017年10月29日

マザコン

「かわいい子には旅をさせろ」 という、ことわざがある。

「子がかわいいなら、甘やかさず、世の中を経験させれば、早く自立ができる」 意味。
そうすることで、親のありがたみがわかり、男なら 「ホームシック」 を経験して強くなる。

男は 「マザコン」 だ。
子どものころ 「もし、お母さんがいなくなったら」 と想像するだけで、さびしい気持ちになった。
ご飯を作ってくれたり、洋服を着させてくれたり、添い寝して本の読み聞かせしてくれたりされたでしょ。

後に、思春期で自慰を覚え、反抗期を経験し、自我が確立していないので、だれかの影響を受けたり、恋愛を経験することで、いつのまにか体だけが大人びていく。
そして、母親よりも大切な女性を探すために 「巣立ちの旅」 に出るわけだ。

こうして、男はマザコンを克服し、女の影響を受けながら、おたがいを高めて、成長していく。
どんな男でも、女に育てられるのであり、後の家庭を守るために、自然に強くなる訓練をする。
それが、男の自信となり、優しさにつながると思える。

それなのに、母親が子どもをかわいがりすぎて、いつまでも過干渉をすると、子のプライドが増長して、ちょっとしたことで、コンプレックスへと変わり、社会に適応できにくくなる。

男は、初体験を済ませることで 「マザコンを克服する」 生きものかも知れない。
posted by GIG at 00:00| Comment(0) | Bar & Human | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする