2017年10月12日

ノーサイド

8日 夜の池袋で 「竹馬の友」 (新潟出身の幼なじみ) と約3年ぶりに再会。

9日 昼の新宿で 「戦友」 (元会社の同僚) 二人と再会。
一人は2年ぶり、もう一人は約14年ぶりの共に同い年で、東京で6〜7年は仕事をした仲間である。
今年も東京へ行くことで、2年ぶりに会う彼が、もう一人に声をかけてくれた。

思わず口をついて出たのが 「たまには、こうして、集まらなきゃダメだね」 と。
そのとき、真剣な関係であれば、時が過ぎても、自然に握手で再会できるものだ。
逆に、仕事に安っぽい私情を持ちこまなかったことで、離れてもその親しさは変わらない。

新潟と東京に違いがあるとすれば、ここかも。

新潟人は同じ職場では、建前上は本音を言わずに仲良くするが、どちらかが会社を辞めたりすると、 それまでのつきあいがウソだったかのように、その後はつきあいをうとんじるようになる。

東京人は同じ職場だと、ライバル心を燃やして、タスクフォースで競い合うが、どちらかが会社を辞めたあとでも、おたがいをたたえあい、その後は気持ちよくつきあえる 「ノーサイド精神」 がある。

孤独を感じず、地元で生まれ育つ環境と、孤独を感じて、都会で裸一貫の環境では、異なりはある。

新潟人は 「水くさいなあ」 と、心在らずの心情を口にしやすい。
東京人は 「敵ながら、あっぱれ」 と、相手を認める心情を表現する。

この違い、後の人間関係に影響をあたえ、男の世界 「ライバルが親友」 になるケースもあるんだ。

そうは言っても、人間関係なんて 「たまには、メシでもどうだ」 そんなもんでしょ。
本来は損得勘定のない気軽なもので、そんな一言が親しさを増すことにつながっているからね。

その夜、夫婦水入らず、池袋の串焼店で、東京時代の話をてんこ盛り。
posted by GIG at 00:00| Comment(0) | Bar & Human | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする