2017年09月12日

大人の世界

先週、長年懇親のご夫婦と久しく、ワインと肉料理をご一緒した。

昔は、よくワインを飲んだものだが、今は、ほとんど飲まなくなった。
赤の豊潤さと白の洗練さの中間に位置する、ロゼが好きだが、それほどこだわりはない。

シャルドネが好きで、乗じてシェリーもよく飲んだ。
まあ、辛口が好きなのである。

13年ほど前、自宅のサイドボードに、ドンペリニヨン (ジャンパン) が2本あった。
ある日、酔った勢いで、会社の仲間を自宅に招き、気前よくコルクを抜いた。
妻と記念日に開けるはずだったのに、ノリで空けてしまい、翌朝は呆れられたことがある。

今はビールを口開けに、ウイスキーにおちついている。
若いころから、バーボンのソーダー割りが好きで、その流れから、スコッチにたどり着いたようなもの。
ウイスキーは、男同士の友情、大人の男女のようなイメージがある。

ワインは、エレガントであるものの、男女の偽愛言 (俗語) 心にもない愛の甘さを感じる。
それこそ右利きなら、ワイングラスを時計の逆回転で回しながら、歯の浮くようなセリフで口説き対決をしているようなイメージがある。

「ワイン → ホテルのキー → お泊り」  男の口説きコースだが‥
席でウェイターに部屋を予約する段階で、女性に 「私はそんなつもりでご一緒したのではありません」 と拒まれると 「来ることはそういうことだろう」 と青筋を立てて、発狂するおやじがいたりさ (笑)
思わず 「おまえは、島耕作か!」 と突っ込みたくなる。

まったく、話がそれるなあ‥
個人的に、一緒にウイスキーを飲む男女は、年季の入った大人の色気をただよわせているもの。

バーでは、カップルにはお酒の用意だけして、スッーと離れるのが 「大人の世界」 となる。
posted by GIG at 00:00| Comment(0) | Bar & Human | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする