2017年07月13日

Jazz Talk Vol.82

センスとスキル、そして個性を持って、世界をかけぬけている、日本の代表的な女性ピアニストといえば 「上原ひろみ」 「山中千尋」 が二大巨頭であろうか。

この二人に共通しているのは 「キース・ジャレット」 も愛聴盤にしていること。
多くのピアニストも 「ビル・エヴァンス」 ほどでないにしろ、彼の奏でる旋律の虜になり、演奏の端々で余韻を感じるときがある。

最たる愛聴盤は、83年のトリオ結成から30年間の内、割りと前期のアルバムの中に多く、その完成度たるものは格別で、ボクもご多分に漏れず、ベストアルバムはその中にある。

だが、後期のアルバムの中にも、円熟味と繊細美でいうのなら、結成21年目に発表したアルバム 「ザ・アウト・オブ・タウナーズ」 が好きだ。

選曲と仕上げがよく、静かに聴き入ることができ、どこかアルバム 「スタンダード 2」 に続く、温かみと色気ある風合いが、夜のおちつきを誘う。

それにライヴ盤だけに、自分たちを解き放っていく、スケール感が溢れる伸びやかな演奏もいい。

あー、また、気がつけば 「キース・ジャレット」 を語っているよ。

それに以前も、似たようなことを書いたんじゃないかな   ほんと、くどいよな  (._.)
posted by GIG at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | Jazz & Music | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする