2017年07月05日

ガーベラ

色とりどりの夏の花が並んでいた。

近所のスーパーに、切り花コーナーがある。

毎週火曜日には、いろんな種類が並ぶが、ガラにもなく、花を選んでいるときがある。
ひまわりにビオラ、ガーベラにアイリスなど、お店で一輪挿しで飾れたらと思い、赤に近いオレンジ色のガーベラ二輪を手にした。

このところ、灰色の空の下、青色の空が恋しいので、原色を欲しくなる。
色にこだわりはないが、無機質な色合いが続くと原色に惹かれてしまう。

真夏のプールサイドで、白いビーチテーブルの上に置かれた、オレンジジュースの色はきれいだ。
飛行機で雨雲を突き抜けた瞬間、目の前にスカイブルーが広がったときのあの感覚。
色に魅了される、気分はあろう。

小学2年生の時、午前中の図画の授業で東校舎の屋上から、西校舎をスケッチしていると、空に太陽の輝きが欲しくなり、黄色の太陽を描いたことがある。
すると先生が 「そこに太陽はないから、消しなさい」 と白の絵具で修正された。
それから、図画を描くのはつまらなくなった。

その後、好きになったのは、イメージの詩人といわれた、ベルギーの画家 「ルネ・マグリット」
見えないモノを描ける、精神の奥底に存在する創作性、そして不思議な色使いに惹かれた。
花と絵画は、互換性があると思う。

同じく一輪挿しをながめていると、どこかに秘めた思い、見えない感性が神秘的に感じることがある。

まあ、ボクが選んだ 「ガーベラ」 には、全く意味はないけどね (笑)
posted by GIG at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | Diary & Social | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする