2017年05月18日

風に吹かれて

17日 午後12時40分‥

近くの埠頭に停泊した旅客船が出航するのか、開けた部屋の窓から、大きな汽笛が鳴り響いてきた。
芝生の緑が映える、川辺の道を西に向けてペタルを回してたら、風に混じって土と草花の薫りがした。

人工的に作られた、浅瀬の付近では、若い夫婦と子どもたちがはしゃいでいる。
木陰のベンチでは、愛に満ちたカップルが川面を見つめながら、無言で手を握り合っている姿がある。

ボクは自転車で、その光景の脇を通り過ぎる。
街は息づいてるのに、川辺に来ると人影が少なく、そこだけ時間が止まっている、白昼の風景がある。

そんな、昼下りの芝生に大の字に寝転んで、大きなあくびをしながら、風に吹かれてみたくなった。
posted by GIG at 00:00| Comment(2) | TrackBack(0) | Diary & Social | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする