2017年04月16日

小さな笑い

日付の変わった16日、早朝5時すぎ。

朝日で空が白み、カラスの鳴き声を耳にしながら帰宅したのは、久し振りのことである。
午後2時、寝覚めの乾いた体に、レモンの炭酸水を流し込み、熱いシャワーを浴びた。

妻と外出したのは、曇り空の気温18度の夕方4時。
萬代橋に並ぶ、チューリップのプランターを眺めながら、やすらぎ堤の西岸より上流に向かって歩く。
右に立ち並ぶ満開の桜に気分を癒され、左の水辺のせせらぎを感じて、空中庭園のカフェで過ごす。

花見客で賑わう、白山公園を散歩すること30分。
今年2回目となる、白山神社で参拝を済ませて、ほぼ日没と同時に満開の桜を後にした。

桜を夢に見立てれば、描いた人生は 「六分咲き」 でもいいかと思う。
大そうな夢はなかったが、夢なんて叶わないから、夢であっていいんでさ。

だれでも 「こんな俺にも、夢はあったんだ」 と、心の中でつぶやいたことがあると思う。
その大半、人目を意識した夢に悩まされているのだから、これまでに得たものを考えれば、この程度で良しとする潔さも、年齢的に大切なことだからね。

毎年、満開の桜を見上げるたびに 「小さな笑い」 がこみ上がる。
posted by GIG at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | Diary & Social | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする