2017年02月07日

国技復権

19年ぶりの日本人横綱 「稀勢の里」 の誕生により、大相撲3月場所のチケットは即刻完売だとか。

大相撲が著しく低迷していた、この12年ほどの間、変わらぬテンションで観戦していたファンとしては、今のブームは喜ぶべきことだが、やや複雑な思いもある。

ブームの起爆剤に 「すー女」 と呼ばれる女性ファンの獲得に加え、日本人横綱の誕生であった。
それまでの低迷期、モンゴルの代表格、横綱 「朝青龍」 を筆頭に、横綱 「白鵬」 の王道に加えて、 多くの外国人力士が大挙する土俵では、さながらオリンピックのようで、見ごたえはあった。

その間、八百長問題や素行の悪い力士のトラブルなど、黒歴史の時代もあったのだが、今のブームの背景には、腐らずにやってきた力士と、純粋に相撲が好きな好角家が、伝統の屋台骨を支えたと思う。
そんな、国技が復権した理由は、実にシンプルで 「強くて華のある日本人力士」 が出てきたこと。

だからこそ、モンゴル勢をはじめとする、外人部隊にも、同様の敬意を送るべきなのである。 
posted by GIG at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | Sports Fan | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする