2017年01月22日

苦節15年

「号外」 であるから、急遽、投稿日を割り込ませてもらった。

21日 大相撲初場所 14日目
初土俵から15年、大関31場所目にして、ついに初優勝をした 「稀勢の里」

長年、期待をされながら、その不甲斐なさに呆れ、その度に出直しを誓うが、一喜一憂を繰り返した。
このあたり、過去に思いの丈を洗いざらい書いたので、ここで重複文は控えるが、稀勢の里ほど愚直で孤影、勝負師の悲哀を感じさせ、あまり周囲と交わらなかった力士も珍しいのではないか。

孤独 孤立 孤軍 孤影 孤高 ‥   その時代において 「 孤 」 の在り方は違っていた。
失礼ながら、彼ほど、負けて花道をひきあげる後ろ姿が似合う、何とも不名誉な力士はいなければ、  努力の割には、あまり報われず 「もしかしたら、間違った努力を重ねているのか」 とさえ疑った。

だが、その背中には 「今に見てろよ」 と悔しさをおさえた、沈黙の闘争心を感じられた。
そんな、彼の後ろ姿を情緒的に見て 「最後まで、追いかけてよかった」 と、今初めて思えた。

今晩 NHK サンデースポーツの優勝インタビューで、稀勢の里のコメントを興味深く聞かせてもらう。
posted by GIG at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | Sports Fan | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする