店のクリスマスツリーも、今日22日を入れて、あと3日。
設置するときは、年末をしっとりと実感するが、撤去したら、一抹の感傷が残るものだ。
さて、クリスマスの過ごし方は、家族で団らんをする人、恋人と過ごす人、友人とパーティーをするなど、人それぞれであろう。
別に、独りでいることは、肩身の狭いことではないが、世の中の多くのイベントはカップルが中心である。
そんな折、女性は独りでいることを、避けたがる傾向がある。
男女の姿が映える夜は、形だけでも男性とパーティーへ出かけたり、一緒にクリスマスディナーをしたり周囲の目を気にするような、純粋な動機を否定するつもりはない。
だけど、中にはクリスマスが終われば 「用ないから、バイバーイ」 と、言い出しかねない女もいそう。
若いときは、ブランド品を身につけて、そそくさと遊びに出かけることが、世間の目だと思っていても、 若さは永遠ではないから、人として考えておかないといけない。
男の視点で言えば、クリスマスにソワソワせず、自然体に過ごせる女性は、何かに流されることもなく、それまでの自信を身につけているようで、魅力的に見えるけどね。
ヒネた視点かも知れないが、こういう女性なら 「もしも、ボクに何かがおきたとき」 最後まで面倒を見てくれるんじゃないかなと思えるんだ。 (もちろん、そんな気はこれっぽっちもないけど‥)
クリスマスは、多くのことを、男に教えてくれる。