2016年12月20日

Jazz Talk Vol.78

リサイクルショップをながめていると、ギターやベース、電子ピアノにドラム、ひときわ輝きを放っているサックスやトランペットまでも、ところ狭しに並んでいる。

上達して、買い替えた人はごくわずかで、ほとんどの人は、もうあきた、できない、の挫折組だろう。
楽器は才能もあるけど、本来はむずかしいもので、我流で上達できるほど甘くない。
それが、ミュージックチャージで聴かせるとなれば、それなりの技量、ほどよい理論もなくてはならない。

最初はCDとか聴いて、自分でもこんな風に演奏をできたらいいなと思い、手に入れた楽器であっても、趣味なら別だが、人に聴かせるためには、地道な練習が必要となる。
プロを目指すような人は、空き時間を全て練習に費やすほど、ストイックだからね。

自称は個人の自由だが、わかる人が聴けばわかるから、人に聴かせるなら、一定のスキルがともなう。
その線引きは大切で、ステージに立つのは御の字だけど、カッコよさの先付けは、練習にあるんだ。
どういう理由あれ、これだけの中古が出回っているんだから、先付けのカッコよさに走ったんだろうな。

ジャズなら、2/4 のノリだから、少し感覚的にむずかしいのかもね。
それに、ひとりで黙々と練習してるだけじゃ、肝心のノリがつかめないから、やっぱりいろんな個性と  触れ合ったほうが、やっぱり上達は早いよね。

しかし、いくらで買って、いくらで引き取られたものが、いくらで陳列されているんだろうか。
posted by GIG at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | Jazz & Music | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする