2016年10月07日

CS再編

サッカーJリーグは、現状の2ステージ制を来年から 「1ステージ制」 に戻すという。

82年まで、プロ野球 「パ・リーグ」 だけ、年間を前期と後期の2部制に分けられ、プレーオフの勝者が日本シリーズに駒を進められた。
83年から、条件を統合され、年間制になったものの、04年にパ・リーグが実験的に上位3チームによるプレーオフを導入したところ、興行的に成功を収め、07年 「クライマックス・シリーズ」 として定着した。

それにより、おもしろみが増して、ボクは賛成だったが、ここに来て少し見方が変わってきた。
なぜなら、今シーズンの 「広島」 の独走劇 「日本ハム」 の逆転劇を見たら、奮闘に敬意を表して、絶対王者同士の 「直接対決」 のほうが、緊張感が増すだろう。
それこそ、巌流島の宮本武蔵と佐々木小次郎の真剣勝負を見るような意識。

腑に落ちないのは 「横浜」 がシーズンを通して負け越しているのに、3位枠でCSに出場する。
本来は予選落ちだし、レギュラーシーズンで敗者復活戦はなかろう。
大相撲なら、負け越した力士が三賞のいづれかを受賞して、優勝決定戦に残れるようなものでさ。
これだと、広島の快進撃が薄らぐし、日本ハムの劇的さも半減してしまう。

CSの背景には、観客動員や放映権などの財政基盤の確保もあるだろうが、本来 「強さ」 を元にした場合 「1シーズン制」 のほうが、見る方としては、スッキリとわかりやすいかな。
数年後に振り返り 「あの年、どこが優勝した」 と焦点がぼやけて、印象に残らなくなりそうだし、今年のペナントレースのゲーム差を見ると、不可思議で考えざる得ないから 「再編」 もあり得るんじゃないか。

やっぱり 「1シーズン制」 → 「日本シリーズ」 のほうが、真のチャンピョンシップになろうか。
posted by GIG at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | Sports Fan | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする