2016年08月13日

お盆帰省

スーパーでカートを押していたら、谷村新司の 「サライ」 が、BGMで聞こえてきた。

毎夏、この曲を耳にすると、夏の終わりを感じて、募金をしなきゃいけない空気になるよね。
そんな売場では、切り花やお供え物が棚狭しに並び、主役がすいかから、巨峰や桃に代わっている。

駅のホームから、帰省客にマイクを向けると多くの人は、お墓参り、海水浴、飲みに行くことが、大人の三点セットになっている。

東京在住時、夏の終わりは新潟に里帰りしていたが、望郷の想いは格別だった。
先送りできない話もあれば、30代になると身の上話も多くなり、いつまでもレジャーの一点張りだけでは過ごせなくなる。

夜も更けたころ、蚊取り線香を炊いた部屋で、小さなコップにビールを注ぎながら、家族で今後のことを話し合うようになるから、夏休みの気分も20代までで、東京へは後ろ髪をひかれる思いで帰ったね。

ボクはそういう経験は終わっている。
子どものような笑顔で里帰りするが、家族の現実を受け入れながら、残りの時間を意識して帰るんだ。

今日13日 「盆ぐらい、家にいろよ‥」  どこの家庭からも、そんな声が聞こえてきそうである。
posted by GIG at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | Bar & Human | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする