5月の GW (最大10連休) は、世間に悪い形で影響を与えた。
GWは予想以上に出費がかさみ、給料日までは慎ましい状態のようだ。
長い休みの後には、必ず揺り戻しが来るので、負の部分も大きかったりする。
それだけ、連休は長い分、ダラダラと締まりのなさが、尾を引くものだ。
その代わり、この週末はようやく 「もう潔く、飲みに出かけようぜ」
そんな、雰囲気が後を押したのか、良い意味で揺り戻しがあった。
来月は一年の暦で、唯一祝祭日のない6月。
こういう月は、折り目よく仕事をこなし、切りよくリフレッシュをするに限る。
夏場にダラダラ仕事をすると、疲労感が蓄積するのと同じだから、過ごし方にも工夫がいる。
長期休暇に慣れてない、勤勉な日本人の気質からすれば、6月は極めて日本的な月かもね。