2016年04月17日

エイジング

過去、毎朝の洗髪後は水気を飛ばし、そのまま髪を自然乾燥させていた。

近年、髪を乾かさないと雑菌が繁殖して、抜け毛の原因になることを知り、洗髪後はドライヤーで手入れするようにしている。

年々、外出前の支度に時間が要するようになってきた。
若いときは、ス−パーマンの 「クラーク・ケント」 ばりに、パッと短時間で身支度をすませて、わずかな時間でコーヒーを飲みながら、新聞を広げていた朝があった。

今では、体のメンテナンスも多くなり、思わぬ時間を要してしまう。
抜け毛予防に頭皮のマッサージ、歯周病予防に電動ハミガキ、たるんだ皮膚を伸ばす部位もあり、体を洗うのにもひと苦労する。

それに顔のハリが失われてから、ひげのそり残しがないか、手鏡でチェックするあたり。
「あっ、鼻毛が‥」 とかいいながら、手入れをしていると、鼻の涙腺が刺激されて、大きなくしゃみをした瞬間、小さく腰がギクッとしたり、体がさびてきているのがわかる。

だからと言って、明日からランニングをしようとか、体を鍛えようなんて思わない。
あるがままを受け入れて、あるがままの体で生活をして、好きなことをやるのが健康維持。
ある意味、柔道で燃え尽きた肉体なので、燃えカスが再燃することはないのであろう。

しかし、加齢臭だけは困る。
まだ、押入れのようなにおいをまき散らしたくないし、香りのイメージは 「ウッディ」 でいたい。
それが、理想的な熟年世代の香りだし、若いサーファーみたいな香りじゃ、不自然極まりないからね。

クスリやサプリメントを服用したことはないが 「あるがままの精神」 であっても、身だしなみには気を 遣わねばとは思っている。
それに体裁が気力を作る場合もあるから、ジャージを着て街に外出しないなど心がけは少し高まる。

同世代 「おたがいに歳はとりたくねえな‥」 と言いながら、その変化を楽しんでいる自分たちの世界もあるわけで、それが若さや気力となり、刺激的な交友関係が 「顔の表情筋」 を鍛えるというものだ。
この年齢で感じることは、自分と相手を受け入れることの大切さであったりもするからね。

これが世間でいうところの 「エイジング・ケア」 (時を経た手当) のように思えるが。
posted by GIG at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | Diary & Social | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする