2016年01月15日

コーラスライン

来月の平日、新潟県民会館で、劇団四季によるミュージカル 「コーラスライン」 の公演がある。

ガラにもなく見たいが、2月は営業日数が少ない上、個人事業主にとって、余裕をぶっこけないからね。
二十歳のときに見た、映画 「コーラスライン」 が、あまりにも印象的だったんだ。
主演は 「マイケル・ダグラス」 で、ミュージカルのオーディションに応募してきた、思春期の若者たちの人生に愛と輝きをもたらせ、同時に人生の厳しさを教えてくれた映画だった。
人は選ばれたり、時に選ばれなかったり、そんな喜怒哀楽を経験しながら、やがて一人ひとりたくましく生きていくのだと思えた。

10年ほど前 「オンリーワン」 なんて言葉をよく耳にしたが、それはさまざまな人たちと競争した結果で得たオンリーワンであり、生まれつきのオンリーワンじゃないんだよな。
だから、順位をつけない運動会なんてのは、行き過ぎた過保護であり、そこに気づかないと過剰なほど自分だけの気持ちを大切にしすぎるから、人とコミュニケーションできるわけないじゃん。
そんなコーラスラインを見終わった後、青春の戸惑いが晴れた気分となり 「また明日から、がんばろう」 なんて、気分にさせられた名画だったなあ。

青春の飢えや渇きを、映画で解消していた時代もあったね。

posted by GIG at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | Cinema Fan | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする