2015年12月23日

二つの感情

22日 Mちゃんに、店を手伝ってもらった。
表現上 「ちゃん」 だが、柔らかさの中に強さを秘めた女性である。

店を知らない人からすれば、妻と誤解されそうで、店を知る人からすれば、離婚したと誤解されそうだが安心してください‥ (私) 既婚です。

23日 思い切って休日に充てた。
お約束のケーキはもちろん、妻と近場で食事をしたり、時間を気にせずに身の丈でやすらげた。

明日のクリスマスイブから、今年最後の一週間がはじまる。
忘年会行事に疲れた人も、これからはホッと息をつける雰囲気を求めてくる。

バーは、知らないだれかとすごせる空間でありながら、静かに自分と語り合える空間でもある。
その場こっきりの会話でもいいし、輪にとけこむことができるのもバーの魅力であろう。

案外、生きることは出会いによる運も強いから、状況に対応できる人の特別な指定席ともいえよう。
掘り下げれば、出会いがありそうなところを経験の場に選べるのは、その人の自信の表れでもある。

そのための授業料がバーのチャージで、これを理解できないなら 「器用貧乏」 としか言いようがない。
それで社会の縮図を横目にできるのなら、間口となるチャージなんてお安いもんである。

こうして、孤独を愛し、人も愛せる、二つの感情を味わえるのが、バーだと思っている。
posted by GIG at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | Bar & Human | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする