2015年11月18日

Take It Easy

3年半前、見知らぬ土地の新潟へ転勤を命じられた、30代の女性客が急なる辞令で新潟を後にした。

故郷が新潟でない以上 「二度と会わないんだろうな」 と、どこか寂しさをおいていかれてしまうのが、バーという仕事 (人間商売) の少し切ないところ。

お別れのカクテルなんて、しゃれた真似できないが 「バイバーイ」 が最上級のあいさつだったりする。
カウンター越しでしかないが、なんだろうね‥  うまく言葉にできない不思議な後味って。

人の生活習慣は、短い時間でいくらでも変わるが、親和感が消えるまでは少し時間を要する。

土曜日の深夜、最後にお見えになった女性客である。
posted by GIG at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | Bar & Human | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする