2015年11月07日

D カーネギー

朝刊の広告に、デール・カーネギー著書 マンガで読み解く啓発本 「人を動かす」 が好評なんだとか。

D・カーネギーといえば、人間関係の基本を解き明かした、自己啓発本のバイブルとされている。
ひいては、昔から 「営業職」 のモチベーションアップに、広く活用されている書籍でもある。

しかし、活字アレルギーの人からすると、数十ページもめくれば 「むずかしい」 の一言で表紙を閉じてしまいたくなるだろう。

原文は少し難しいと思えるが、マンガで解説した 「人を動かす」 も、人に伝える手段としては、きっと 現代風にアレンジされて、読みやすいものに仕立てられていると思われる。
これからは、文章をマンガで伝える手法は、多用されるだろうね。

D・カーネギーには、こんな思い出がある。

20歳、初めての地でコンサルティングセールスをしていたが、どうも仕事の要領をつかめなかった。
その仕事ぶりを先輩の営業マン (32歳) が見かねて 「人を動かす」 をすすめられた。

すると、その様子を見ていた支店長 (43歳) が 「そんな本はまだ早いよ」 と会話に入ってきて、  仕事帰りに本屋へ連れていかれた。
「この本を読んでおけ」 と手渡されたのは 「デール・カーネギー」 の 「人を動かす」 ではなく    「カー・マイヤー」 の 「自己を動かす力」 という、自身の心を鍛える啓発本だった。

支店長いわく 「人を動かすよりも、まずはおのれを知れ」 と言われ、自分の身の丈に合った内容を   歩む手助けをしてもらった。
あのとき、自分の読解力のなさ加減にあきれたが、最初に手もとにおいたハードカバー本である。

自己啓発本は 「自分が立てた目標以外は効果ない」 と思っているから、読んだのはこれぐらい。
本で読んだ知識は薄っぺらいが、実践すべきこととして、自分を奮い立たせるのであれば、マンガで    あろうと論文であれ、やさしく学べていいはずだろう。

だってさ、仕組みは目から入ってきて、頭で解析するんだから、啓発本もマンガも同じことだからね。
posted by GIG at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | Diary & Social | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする