2015年07月04日

なでしこ JAPAN

武道には 「礼に始まり、礼に終わる」 おたがいの健闘をたたえあう精神がある。

勝ったよろこびとはいえ、負けて傷ついた相手を前にして、ムダに勝利のパフォーマンスなどしないのが日本人の礼儀作法だと思う。 (国際儀礼でもあるだろう)

先日、サッカー日本女子代表が準決勝で強豪 「イングランド」 を2−1で下して、日本中が歓喜した。
ロスタイム、相手国のゼッケン6番のオウンゴールだったとはいえ、勝ちは勝ちなので、それに対する 「たら・れば」 は言われもないことである。
あとは6日、決勝のアメリカ戦で 「なでしこ」 の力をあますところなく、ぶつければいいだけだ。

しかし、日本人として、世界に向けた誇りのある態度は、忘れてほしくないんだよね。
勝ったときほど、外国を真似たようなノリや踊りで、はしゃぎすぎる姿は見苦しかったりするもんだ。

それこそ、傷ついた相手国に対する配慮であり 「なでしこ」 の由縁は美徳ではないのか。
世界中に 「こういう、勝者の態度もあるのか…」 と、日本の心情をアピールしてほしいんだ。

もう少し言わせてもらうと、覚えているかな…
公式の国際試合で韓国は日本に対し、野球に勝てばマウンド上で国旗を掲げるわ、サッカーに勝てば領土問題のプラカードを掲げるわ、どさくさにまぎれて、ああいうみっともないことをするから、強くても     他の国から厚意なんてもたれないでしょ。 (あれは代表選手の行為だからね)

日本には、いたわりの心を意味する 「武士の情け」 という言葉がある。
「日本はこうなんだ」 ということを知らしめるには、決勝は勝っても負けても格好の場となる。

スポーツの先進国ほど、負けた相手に敬意を表すと思っている…   オレって、古いんかなあ。
posted by GIG at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | Sports Fan | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする