2015年06月28日

無題雑記 11

休日の目覚めはよかった。

早朝、女子サッカーW杯 「日本ー豪州」 を見てからベッドに入り、午後1時にピタッと起きた。
シャワーを浴びながら、今日の行き場所を考えていたが、外は強風が止まず、そのうち雨も降る様子。

強風で大きく揺れる木を眺めながら、妻に 「夜 (ごはん) どうする」 と聞くと、台所休みにかかわらず自宅でパスタを作って食べることにした。
具はミートソースに決まり、ひき肉とつけあわせの材料を買いに、最寄のスーパーへ自転車で走った。

ボクが作るのではないが、買出しは得意とするところ。
マイキッチンはスーパーだから、どこに何があるか、商品はいくらかなど、おおよそは見当がつく。
それぞれのスーパーにも、強みと弱みがあるので、使い分けするときもあるが、行くところは決まる。

それにボクは子ども性だから、買物ついでにあっちこっちと立ち寄るタイプ。
要するにおちつきがないのだが、それなりに理由もある。

夜の仕事なので、なるべくなら、明るい空の下で過ごしていたくなる。
好きな映画でも、映画館へ入るのはもったいないから、話題作でもその時間帯は意図して避ける。
映画に限れば、日曜のレイトショーが多いのはそのためだ。

日夜、9時間近くも同じ場所 (店) に居続けるから、気持ちは共感してもらえるだろう。
普通の生活リズムの人が、仕事帰りに買物をしたり、どこかへ立ち寄る感覚と同じなんだけど、ボクは   その感覚が前倒しになっているだけなんだ。

「オレも年をとったなあ…」 と思うことの中に、週末明けの疲労度だったり、酒の酔いが早くなったり、 新聞の文字が少しぼやけてきたりさ。
若者に交じって遊ぶことはムリというより、若者から追い出されたというか… (笑)

ある日、シャレた居酒屋で周囲を見渡すと 「あれ、オレが最年長かな」 なんて思うと、何か居心地が  悪いというか、会話が弾まないというか、安心して酔えないというか…

年の功を利用して、若い店員のおねえちゃんをかまったり、隣の席に座った若い女性にちょっかいを    出す気力はないし、厨房で店員同士に 「あの、クソオヤジさあ…」 なんてささやかれたくないし。

この年齢で変なことして、店から出入禁止を喰らった日にゃ 「わが町の殿堂入り」 だわな。
居酒屋 安兵衛 とか、今はないが、古町の越路会館に、居場所を移したくなる気持がわかってきたね。

おばちゃんがやっているような店で、肩のこらない雑談しながら、煮込みをつまんでいるほうがいいや。

老いるには早すぎるが、年齢の居場所がわかってきたようなこのごろ。
posted by GIG at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | Diary & Social | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする