2015年06月13日

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常連のお客様だけで終わった金曜の夜。

社会は仕事帰りに、飲む楽しさを失ったのか。
それとも、ライフスタイルが変わったのか。
繁華街が賑わっているのは、全国的に都心部ぐらいで、まだまだ地方経済は遅れている気がする。

地方都市は車通勤が多いから、飲むとなると駐車料と代行車料もかかる。
公共交通機関を逃せば、タクシー代もかかるので、思わぬ出費も発生する。
お金換算だけではないが、交友関係 「気持ちのいい飲みっぷり」 は過去の景色なのかな。

二通のショートメールに気づいたのは、日付が13日に切り替わった深夜。
一通は某居酒屋の店主からで 「景気はどうや?」 … これはどうでもいいので削除 !
もう一通は、2年前に転勤で新潟をあとにしたお客さんからで、書き出しは 「ごぶさた…」 末尾は  「なつかしくなった」 と字数制限はあるもの、文章をむずかしくとらえない気軽さが、あの人らしい。

親しさに程度あれ、音信不通が長く続くと、よそよそしさとテレが交じるものだ。
その出会いが店であれば、人とのむすびつきは儚いながらも、嬉しさがわいてくる。
年月が通り過ぎたとはいえ、きれいな別れ方をしていれば、酒場の情緒は変わらないからね。

今となれば、遠方客だからこそ 「あの人」 の存在は薄れることはない。

返信分にランダムなメールアドレスを添えた。   
posted by GIG at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | Bar & Human | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする