2015年06月10日

アイドル考察

アイドルが不況を救う…

新潟 「ラブラ万代」 前の通行量調査では、3月データ 「前年比▲16%」 と大幅に減少している中、アイドルグループ 「NGT48」 の専用劇場ができることで、街の盛り返しが期待されている。

80年代 アイドル全盛期。
ボク自身、姉御タイプが好きだったので、「松田聖子」 「おニャンコ倶楽部」 など、スイーツ系アイドルには、さっぱり興味がなかった。
当然、次世代の 「モーニング娘」 今の 「AKB48」 など、メルヘンな女の子である。
彼女たちのセクシーショットを見たとしても 「健康的だな」 ぐらいにしか思わないだろう。

アイドルの存在に色めき立たないが、アイドルの魅力はわかっているつもりだ。
芸能プロダクションでは、挨拶や笑顔など、礼儀全般は 「型」 として徹底的に教育される。
「型」 を知らない女の子は使ってもらえないし、男の世界でも 「型知らず」 は相手にされない。

旧友の外国人が、こんなことを言っていた。
日本人は気軽な挨拶ができないのに、かしこまった場になると、丁寧な挨拶をするからビックリしたと。
「日本人は二重性があるのか…」 と聞かれたときには、説明するのに戸惑ってしまった。
「察する」 とか 「行間を読む」 今の 「空気を読む」 ような言葉の意味なのかな。
形式と本音の違いに、面食らったことがあるように、都合のいいように使い分ける性質は持つ。

なぜ、アイドルはアイドルなのか。
勝手な解釈だが、彼女たちの第一印象は、日本人の隠された 「対人コンプレックス」 を解消してくれる要素があると思える。

本当はああいう風に、だれからも愛される自分でありたいんだ。
しかし、日本人の礼儀は自分からするものじゃなくて、相手からされるものだと思っているんだ。
このあたり、年輩ほど年齢や立場にこだわり、若輩になると挨拶にだらしないから、人脈を失いやすい。
つまり、自分のプライドというコンプレックスを満たしてくれるから、アイドルに好感を抱くんだと思う。

欧米人から、シンプルに 「Hi」 と笑顔で挨拶されると、日本人はドキドキしちゃうでしょ。
欧米人からすれば、あたりまえの挨拶でしかないし 「私はあなたに敵意がない」 ことを意味している。
それと同じで、アイドルは特別なことをしているんじゃなく、コミュニケーションでしかないのである。

だから、欧米人にアイドルグループが少ないのは 「個が確立」 してるから、日本人のように行きすぎた 「和をもって良しとする」 文化はないんだろうね。
そう考えるとアイドルグループは、日本を元気にする 「源文化」 になると思っても不思議ではない。
「アイドルが不況を救う」 と書き出したが、さながら、的ハズレなことは言ってないつもりなんだが。

当店はアイドルならぬ 「ババドル」 「ジジドル」 ばかりだが、最近これがまたイイ線行ってるからね?
posted by GIG at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | Diary & Social | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする