2015年06月30日

達観の域

時は早いもので、今日で今年もあと半年になった。

今日 30日からはじまる 「蒲原まつり」 は、一年の折り返しを告げているようである。

「人生は50代からが、一番おもしろい」
深夜番組 「ヨルタモリ」 で、ジャズ喫茶のオーナーで常連客に扮する、タモリが言っていたこと。

過去のいろんな出来事に 「なるほど、そういうことだったのか…」 という具合に、ものごとを達観できるようになるんだとかで、まさに今のボクが、そんな心境になりつつあるかもしれない。

さらに 「60代になると完全に性欲がおちつくから、男の雑念が消えて穏やかになれる」 とも。
うーん、この心境は薄々感じている。

老い先を考えれば、少し切なくなり、いいことはなくなる。
これは考え方だけど、年齢に悲壮感を抱えて、だれかまわずに愚痴るようでは、こっちまでつまらない   気持ちにさせられるもの。

人にストレスあつかいされたくなければ、考えなくてもいいことは考えない。
考えて何とかなるんならいいけど、考えても多くのことは失っていくわけだ。
慢性的な口癖ばかり吐いていると、次第に対人関係が孤立してしまうからね。

半世紀も生きて、身についたのが 「愚痴」 じゃ、考えモンだよな。
今このときが、一番若いというのに。

そう考えれば、50歳は人生後半、達観的なスタートラインと言えるのでは。
そのためにも、心がけひとつで 「共に楽しく学べる人」 と出会いたいな。

還暦を待ち遠しく思わせられる 「達観の域」 60代は、素敵だと思うね…    修業は続く
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2015年06月29日

2015 July

ジャズとウイスキーを愉しみ、時間を寛ぐ大人の空間

(7月 定休日)     
       5日(日) 12日(日) 20日(月) 26日(日)

       ( 19日(日) は 通常営業致します )

 住所     新潟市中央区 東大通2−9−5 
 電話     025−247−1644
 営業時間   19:00 ⇒ 26:00 (平日・祝日) / 27:00 (週末・祝前日)
 定休日    日曜 (連休の場合は営業致します) 
 客席数    カウンター10席  ボックス席あり


 (取扱いメニューの一部をご紹介いたします)

 【チャージ】  ¥600 

 【ビール】 ・カールスバーグ ・クワーズ ・ハイネケン ・ギネス ・シメイ ・デュベル 他

 【アイラ】 ・ラフロイグ ・カリラ ・ボウモア ・アードベック ・ラガヴーリン 他

 【スペイサイド】 ・クラガンモア ・マッカラン ・グレンリベット ・グレンフィデック 他 

 【ハイランド】 ・グレンモーレンジ ・タリスカー ・オーバン ・スキャパ 他

 【ローランド】 ・オーヘントッシャン ・トバモリー ・グレンキンチー 他

 【キャンベルタウン】 ・スプリングバンク ・ヘーゼルバーン 他

 【スコッチ】 ・デュワーズ ・シーバスリーガル ・バランタイン ・オールドパー 他

 【アイリッシュ】 ・ブッシュミルズ ・ジェイムソン ・カネマラ ・ターコネル 他

 【バーボン】 ・ブッカーズ ・ベーカーズ ・ノブクリーク ・メーカーズマーク 他

 【ジャパニーズ】 ・余市 ・宮城峡 ・伊達 ・山崎 ・白州 ・響 ・イチローズ 他

 【カクテル】 ・ミントジュレップ ・ゴッドファーザー ・ラスティネール ・ロブロイ 他

 【フード】 ・オリーブ ・オイルサーディン ・ピクルス ・レーズンバター ・ピザ 他

                              メニュー表 ご用意しております。
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2015年06月28日

無題雑記 11

休日の目覚めはよかった。

早朝、女子サッカーW杯 「日本ー豪州」 を見てからベッドに入り、午後1時にピタッと起きた。
シャワーを浴びながら、今日の行き場所を考えていたが、外は強風が止まず、そのうち雨も降る様子。

強風で大きく揺れる木を眺めながら、妻に 「夜 (ごはん) どうする」 と聞くと、台所休みにかかわらず自宅でパスタを作って食べることにした。
具はミートソースに決まり、ひき肉とつけあわせの材料を買いに、最寄のスーパーへ自転車で走った。

ボクが作るのではないが、買出しは得意とするところ。
マイキッチンはスーパーだから、どこに何があるか、商品はいくらかなど、おおよそは見当がつく。
それぞれのスーパーにも、強みと弱みがあるので、使い分けするときもあるが、行くところは決まる。

それにボクは子ども性だから、買物ついでにあっちこっちと立ち寄るタイプ。
要するにおちつきがないのだが、それなりに理由もある。

夜の仕事なので、なるべくなら、明るい空の下で過ごしていたくなる。
好きな映画でも、映画館へ入るのはもったいないから、話題作でもその時間帯は意図して避ける。
映画に限れば、日曜のレイトショーが多いのはそのためだ。

日夜、9時間近くも同じ場所 (店) に居続けるから、気持ちは共感してもらえるだろう。
普通の生活リズムの人が、仕事帰りに買物をしたり、どこかへ立ち寄る感覚と同じなんだけど、ボクは   その感覚が前倒しになっているだけなんだ。

「オレも年をとったなあ…」 と思うことの中に、週末明けの疲労度だったり、酒の酔いが早くなったり、 新聞の文字が少しぼやけてきたりさ。
若者に交じって遊ぶことはムリというより、若者から追い出されたというか… (笑)

ある日、シャレた居酒屋で周囲を見渡すと 「あれ、オレが最年長かな」 なんて思うと、何か居心地が  悪いというか、会話が弾まないというか、安心して酔えないというか…

年の功を利用して、若い店員のおねえちゃんをかまったり、隣の席に座った若い女性にちょっかいを    出す気力はないし、厨房で店員同士に 「あの、クソオヤジさあ…」 なんてささやかれたくないし。

この年齢で変なことして、店から出入禁止を喰らった日にゃ 「わが町の殿堂入り」 だわな。
居酒屋 安兵衛 とか、今はないが、古町の越路会館に、居場所を移したくなる気持がわかってきたね。

おばちゃんがやっているような店で、肩のこらない雑談しながら、煮込みをつまんでいるほうがいいや。

老いるには早すぎるが、年齢の居場所がわかってきたようなこのごろ。
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2015年06月27日

ブログ8年目

ブログをつづり出して、かれこれ8年目に入っていた。

過去の文章は恥かしいから、あまり読み返すことはしない。
紆余曲折 「あー、あんなこともあったね」 そんな足跡でしかないんだ。

ボクは1日の仕事を終えると、自宅で水代わりのビールを口に湿らせながら、食事を味わっている。
テレビは24時間ニュースを流しているか、録画した番組をボンヤリと眺めているか。
やや疲れているので、神経を集中する番組は避けて、バラエティーを見て笑っていることが多いなあ。

なので、ブログを書いているのは、その前後の時間を利用している。
お客さんの中には、朝刊ついでにクリックする人もいるらしく、ある人は昼休み、またある人は就眠前にテキトーにつないでいるようだ。

文章を書くのは気分転換ながら、入力はパソコンからしかしない。
やる場所とやる時間を決めているので、どこからでも投稿することはない。
制限して行なっているので、このあたりはハッキリとしている。

それにプライベート写真や店の画像は添付しないため、第三者にすれば物足りないと思われそうだが、当初からの決め事なので、愚直に守っていきたい。

だけど、お客さんからのプレゼントなど、うれしくて公開したい気持ちにかられることはあるんだけど、  そういうことを求めている方たちじゃないし、それを公開すると 「ウソっぽく」 感じてしまうでしょ…

先日、お客さんから 「ブログを公開して、困ったことある…」 と聞かれた。
このお客さん、文章を読むことが日常習慣になっているから、言語的に読解力は高いと思われる。

中には、誤読 (読み違い) されることもあるだろうが、一番困るのは曲解 (話の筋を素直に理解せず ねじ曲げて勝手な解釈) されることぐらいかな…

私生活や仕事の会話でも、思わぬ方向に論点がずれてしまうのが、思いこみによる曲解が理由なら、    なにを言っても理解しないから、角を立てないようにほっとくしかないからね。

とは言っても、ブログ自体は趣旨が理解されているから、この場で意見交換をすることはない。
コメントは、ユーモアとウィットに富んだシャレだから、自身の楽しみで開放してあるだけのこと。

ブログにコメントを負う義務はないけど、ツイッターやフェイスブックと比べると、親近感はもたれにくいがつまらない言葉のトラブルに巻き込まれることはないからいいんだ。

まあ、今どきブログだけを書いていることは、時代錯誤と思われそうだが、ラインなどで人とつながり   すぎるほうが、どこか無責任で冷たい気がするし、人の言葉に振り回されることもあるんじゃないかな…

人対人、最低限 「言葉」 は、重要な役割を果たすが、伝え方によるところは大きいと思われる。
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2015年06月26日

駐輪スペース

近くのスーパーでは、毎週火曜日が特売なので、夕方は乳製品コーナーまで人が連なっているほど、賑わっていることがある。

その分、翌日は空いており、ゆっくりと買物ができるからいい。

しかし、自転車利用者として、正面入口の駐輪スペースの乱雑ぶりに、内心では小爆発している。
台数の問題ではなく、駐輪場の入口や通路をふさぐように止めてあると、屁をぶっかけたくなる。
そこに止めたら、駐輪スペースがマヒするのに、わからないのかな。

年齢が高くなれば、それなりの経験と知識から、一般的に怒りは多くなるもの。
だけど、怒る気力がなくなるというか、その対象に怒っても疲れるだけと思うようにもなる。
だから、怒りを小出しにせず、ただ、無言で自転車を整理するだけ。

新聞を広く眺めていると、駅前や繁華街の放置自転車に関する、投稿記事を目にすることがある。
モラル記事は、取材記者や社会部に任せておけばいいんであり、われわれは自転車をどかすだけ。
本当は蹴り飛ばしたいんだけど、それをやっちゃおしまいだから、黙って整理するのが品性となる。

実行力のほうが、効果的じゃないかな。
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2015年06月25日

さくらんぼ

今年最初の 「さくらんぼ」 を口にした。

さくらんぼを口にすると、ある出来事を思い出す。

古い話だ…
高校を卒業したてのころ、古町のディスコにつきあいはじめた彼女を連れて、踊りに出かけていた。

テーブルのカクテルグラスには、季節はずれのさくらんぼが添えられていた。
正確には、シロップ漬けのマラスキノチェリーだろう。

会話は 「チェリーの小枝を口の中で結べるか」 で盛り上がった。
ボクは何度もトライしたが、舌で結べる器用さは持ち合わせていない。

しかし、彼女はいともカンタンに、口の中でキュッと小枝を結んでしまった。
「偶然だろ」 と思い、今度はボクの小枝を渡し、もう一度やってもらった。

「また、結んだ!」 こいつ、どういう舌の動かし方をしているんだ。
そこで思い出したことは、小枝を口の中で結べる人は、「キスが上手い」 というまことしやかな俗説。

もう内心、ドキドキもんで 「この子、どんなキスをするのかな…」 と思っただけで、一度火がついた  男の炎は、そうカンタンに消すことはむずかしい年齢である。

頭の中では、さらに 「凄い舌技を隠し持っているんじゃないか…」 と、夏の入道雲のような気持ちが、モクモクとムクムクと、巨大な期待としてふくらんでくるわけだ。

こうなると形勢は逆転し、大人ぶっているボクなんかより、実は彼女のほうが経験豊富なんじゃないかと  いろんな妄想にとりつかれてしまうんだ。

さっきまで、甘酸っぱい恋だったのに、急に 「毒々しい気分」 になっちゃってさ。
「あのとき、舌を入れていたら」 (過去形だよ) と思うと うーん…  青春のしみいる後悔だったね。

こうして男は、アホなひとり相撲をとりながら、次第に覚えていくんだろうな。
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2015年06月24日

結婚願望

今朝の新聞 民間企業の意識調査によると、独身女性の31%は結婚に後ろ向きなんだとか…

男も似たり寄ったりの回答かと思えるが、それだけ女性の生き方も変わったのであろう。

昔は、跡継ぎを残すことが、結婚のあり方になっていた。
その考えは田舎へ行けば行くほど、その土地ならではの古風な婚活システムがあったはず。

同じころ、日本が欧米化すればするほど、その価値観も多様化していった。
生活の利便性が備わってくれば、役割分担や生殖本能も失いがちとなり、女性が新しい生き方を      模索しても不思議ではない。

さらに女性が自立すれば、男に求める基準は必然的に高くなるけど、逆に男の草食系タイプが       増殖しちゃった感じだよね。

だけどさ…  31%の中に 「恋愛経験なし」 の回答は、どれぐらい含まれているのかな。
大筋でいえば、次第に気持ちが高ぶる恋愛をして、ハンパいきおいで結婚を決め、年を追うごとに     友情めいた気持ちが芽生えてくる流れだろう。
結婚は結果論として、前段階の恋愛をすることによって、いろんな考え方を持つに違いない。

まあ、ひとりのほうが気が楽に決まっているが、だけど、そのひとりってのが…  怪しいんだ。
ふたりの時代を経験したあとのひとりなのか、それとも最初からひとりで後ろ向きになったのか。
恋愛経験後、こりごりしたのか、トラウマがあるのか、ゆえに自立の背景があまりよくわからない。

「結婚にプラスイメージをもてない」  そんな理由は多い。
だけど、最初から 「私じゃ、ムリ…」 で、結婚意欲を失いつつある女性もいるのでは。
どこか、自立と怠惰が、ゴチャマゼになっているような気もする。

少し恋愛を楽しむ 「軽さ」 が必要で、既婚や未婚なんて、運も含めた結果論でしかないと思う。

だって、人の考え方って変わるはずだし、それが、男と女であればなおさらである。 
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2015年06月23日

Jazz Talk Vol.60

新潟でジャズを好きな人でも 「キース・ジャレット」 を聴く人は意外と少ない気がする。

あまり語り部に出てくることはないし 「あれはジャズではなく、キース・ジャレットという、ひとつの音楽 ジャンルである」 とも聞く。

ボクは、83年のトリオ結成時から、正式入門したようなものだから、わかった胸中まで達していない。
それに、好きな演奏スタイルを自由に聴けばいいのだから、ムリに全スタイルを聴く必要などもない。

一昨年、日本公演 (ソロ) で、ちょっとしたトラブルがおきた。
公演中、一部の観客マナーが悪かったらしく、インプロビィゼーションの集中力が途切れて、ピアノを弾くのを中断してしまったという。

公演後、演奏をやめたことに対して一部の観客が憤慨し、ロビーで主催者側と押し問答になったとか。
ボクが観客席にいたら、それなりのコストと時間をかけて、遠方から楽しみに来たのだから、そういう   出来事は怒りというより、悲しくなるだろうな。

2012年 「東京ソロ」 を目の当たりに聴いたとき、しばらく席から離れられなくなった。
それほど、人の心を響かせてくれたからだ。
それは、彼の 「音楽を聴いた」 からに他ならない。

最近では、どうも勘違いをおこしている観客もいる。
過度な歓声、口笛を吹いたりすることが、演奏 (会場) を盛り上げている気になっているんだ。
間違った行為じゃないが、聴き入るところは聴き入ることが、おたがいの鑑賞マナーである。

金を払ったからいいだろうじゃなく、本人の演奏を前にして、聴けるだけの資質があるのかである。
耳の問題とかでなく 「演奏者に敬意を払っているのか」 って、問題に行き着いてしまうんだ。
レストランで、パスタをお箸で食べるのか、ライスをトングで食べるのかって、TPOレベルの話。

それを 「キースのエゴ」 という前に、「もう少し下調べして来い」 である。
カラオケじゃあるまいし、金は払うから好きに聴かせろでは、そこに敬意の欠片もないわけだ。

演奏者のベストパフォーマンスを引き出すためには、演奏者の希望を叶えること。
その希望を叶えることが、観客席からの最大賛辞であり、すなわち返礼になるんだ。
一見、カンタンなことなんだけど、どうしても自意識過剰な観客はいるからね。

キースはひとつのジャンルにはおさまりきれないから、ひとくちでくくれるものでないが、愛すべき魅力がちりばめられている鬼才である。   あぁ、また、キース・ジャレット を書いてしまった…

「気持ちをゼロにすることで、自然と指が動きだす」    By   Keith Jarrett
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2015年06月22日

Real Face Book

バーテンダーの仕事を説明するまでもないが、直訳すれば 「酒場の番人」 にも受け取れる。

心構えの部分では 「Q・S・C・A」 (クオリティー サービス クレンリネス アトモスフィア) なんて  言葉、サービス業に従事した人であれば、一度は導入教育された経験はあると思える。
それらを統合したのが 「V」 (バリュー) とかさ。
大手飲食店チェーンなど、確たる教育知識ではあるが、スキルは経営規模でニュアンスは変わる。

バー (酒場) では、テンダー (番人) と ゲスト (お客さん) が、カウンター (間仕切り板) 一枚で対面するから、必然的に 「対人力」 が求められる空間になる。
たがいの正論もあれば、それぞれの相性もあるから、対価だけで割り切れる世界ではない。

その人の性格や言動、背景や哲学まで、人となりがわかる空間だから、少し青二才は浮いてしまう。
だけどガキであれ、バーでは 「大人あつかい」 することが、最大の礼儀だと思っている。
大人あつかいすれば、大人になってくれるんだから、少なくてもボクはそういう目で人を見ているんだ。

この空間 「見えない糸」 で、つながっているやさしさもある。
糸だから、突然切れることもあれば、ほどよい張力でつながりを保たれていたり。
双方の調整力であろうが、お酒を間にはさみ、対面による 「真のフェイスブック」 だ。

ボクは、夜の仕事だから、目覚めは昼すぎになる。
時間の使い方は前後するが、お客さんとつながりのある行動をしているときもある。
とは言っても、大したことじゃない。

カンタンな引越しの手伝いや、困っていることに手を貸したり、イベントの集客に参加したり。
だけど、複雑な問題には首を突っ込まないなど、一線を画する部分は持ってしかるべきところ。

早い話、良質なコミュニケーションだから、苦にもならないし、たがいを知るいい機会にもなる。
だからと言って、恩義せがましいことは求めないし、商売をかけひきにすることは好きじゃない。
あくまでも気持ちの部分でしかないから、肩のこらない 「50・50」 無償の人間関係である。

だが、妻に言わせると 「あなたは、お人よしすぎる一面があるから、だまされそうで心配」 だとか。
いやいや、半世紀、コレで生きてきたし、仁義は欠かしたつもりはないから、生きやすいんだけどね。
そう言いながら、妻は後方で見守っている、メンタリストってところかな。

バーテンの私生活、街の仲間を大切にする、ある種 「サービス業」 みたいなもの。
バーは、生身のフェイスブックでもあるから、なりすましやごまかしはきかないんだ。

エセの 「Q・S・C・A」 で 「感動ごっこ」 を、するようなところでもない。
隠れ家ながら、澄み切った空気の中で、ささえあっているような不思議な空間である。

このあたり、大手の家電量販店と、町の小さな電気屋さんを比べれば、理解されやすいかな…
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2015年06月21日

激情と失望

20日 トヨタの米国人役員が麻薬の密輸容疑で、警視庁から取調べを受けているとの新聞記事。

社長自ら、迅速な会見をした姿勢はいいが、(彼女が) 「法を犯す意図がなかったことが、明らかに   されることを信じている」 とのコメントに、違和感があった。

心情的には理解できる。
しかし、裏切られるのは、相手の人柄を自分のモノサシだけで計ってしまったから、不測の事態となる  「まさか」 に、戸惑ってしまうんだと思う。

「信じている」  逆に、完全なる黒と認めているように聞こえてしまう。
仕事や生活の中でも 「あの人のことを信じていたのに、まさか…」 そんな経験のひとつやふたつは、だれにでもあるだろう。

そういうときほど、激情にかられたあと、失望感に苛まれるものだ。
人間関係なら 「あいつを信用していた、オレがバカだった…」 になるし、組織ぐるみの関係であれば 「こんな倫理観のない会社にいた、オレにも非があるな…」 と、少しは反省するものだ。

「信じている」 は、感じのいい人柄を表す言葉のようでもあるが、組織内では、人工的な言葉に聞こえてしまい 「親は子を守る責任」 (従業員は家族) とも言ったが、その言い回しは純真すぎる気もした。

それなら、こうはどうだろうか…
俳優 「萩原健一」 が、人気テレビドラマ 「太陽にほえろ」 のショーケン役を自ら降板したとき、自伝でそのときの胸中をこう記していた…    「せいせいした」 と…

本音ほど、歯切れの良いきれいな言葉で、まとめられるものじゃないだろう。
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2015年06月20日

高齢趣味

高齢化社会が拡大すれば、それなりに趣味やスポーツなどのサークルが増えてもよさそうだが、今は    人とかかわり合いをもたなくても、できる趣味が人気なんだとか。

ゲートボールあたりなら、健康増進をかねて、みんなで遊べそうなものだが、多くは 「上手いヘタ」 で、いがみ合いがはじまり、結局は 「上下支配」 ができて、本来の楽しみじゃなくなるという。

子どもを甘やかしすぎた 「ゆとり教育」 は、国とバカ親らの愚策だったと思う。
順位をつけない運動会、主役を設定しない学芸会など、異常な光景が続いた。
それって、逆のことであって、甲乙をつけなくてもいいのは、定年退職後の晩年の生き方。

会社勤めは、スポーツのように勝敗がハッキリと決まる世界ではないが、多くの人は世間並みに競争しながら、ようやく定年退職という自由を手にするはず。
なのに、男は退職後も人と優劣や順位をつけたがるから、賢い女性を中心に周囲は困惑してしまう。

町内会や小さなコミュニティーでも、有効期限の切れた名刺を出して、暗に特別扱いを求めていたり、   会社でしか通用しない権威を、いつまでも忘れられないんだろうな。
そういう性質こそ、上から目線というやつで、会社内では偉かったかも知れないが、地域社会に参加したのであれば、順序として雑用を買って出るべきじゃないかな。

特別な人間だと思って参加するから、たかが趣味やスポーツの勝敗、サークル活動で熱くなったりし、本来の趣旨からはずれてくるんであってさ。
せっかく、自由と少しばかりのゆとりを得たのに、これでは会社の延長戦みたいなもの。
… 割り切れないんだろうな。

草野球でも、ホームランを打たれたピッチャーが、マウンドでグローブを叩きつけて怒っていたら、    試合がシラケるのと同じで、この場合、頭をかいて笑っていたほうがオチャメでしょ。
遊び心が粋でなきゃ、せっかくの趣味をつまらなくしてしまうだろう。

晩年に遊びを楽しめないなら、何のための生き甲斐かわからなくなっちゃう。
ボクの世代なら、たかがゴルフのスコアをめぐって、ストレスをためるぐらいなら 「もう、やめちまえば」 と思うモン。

そういう、中高年のシャレの利かない、とげとげしい姿を見たりすると 「オレは、ひとりで気長にできる 趣味にとどめておこう」 と決心しちゃうね。

中高年が趣味程度で、熱くなっている姿はみっともないよな。
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2015年06月18日

つきあおう

中高年の一部で 「昭和のナツメロ」 や 「青春のフォークソング」 が流行っているらしい。

あのころ、フォークを青春賛歌にしていた連中には、恋愛詩人も多かった。
だけど、失恋のショックで、ロックンローラーへ転身する男もめずらしくはなかった。

失恋して、この世の終わりの顔をしていた、近所のおにいさん。
高校受験に失敗して、ワルに変身しちゃった先輩。
夏休みが明けると、歩き方や言葉づかいが、急に変わった同級生。

単純な世代だから、とりあえず変身こいて、その傷あとを隠しながら、再起をはかるような。
だから、女の子にフラれても、今みたいにストーカーに変身することは、少なかったと思う。
「オレのギターテクで、フッた女をステージで酔わす」 とか、そのための文化祭だったりさ。

女の子を見返すために、スポーツや勉強に情熱を転換していたような時代だ。
だけど、男は手っ取り早いものに変身したがる。
フォークギターから、エレキギターに持ち替えたのも、そんな心境からかもね。

夕陽の浜辺、電源が取れてないのに、エレキをかきならしていた、2歳上の先輩。
しかも、立ち上がって、夕陽に向ってえびぞりまでしている始末…  先輩、潮風で弦がさびますよ。
チューニングされていないギターをかきならし、赤面するような歌詞を叫んでいた同級生。

他には、自分をサムライに見立て、ギターが刀、バイクが馬だと主張していた男。
レコードを貸したら最後、こいつ絶対に返す気はないなと思えた同級生。
早く目を覚ませと思いながら、10代はおもしろい奴ばかりだったので、まあ退屈はしなかった。

今、思い出すだけでも、笑いがこみ上げてくることもある。
好きな女に告白するから、後ろで見ていてくれと頼まれたとき。
男っぷりを見せつけたかったのだろうが、その子にはハナにもかけてもらえなかった。

それで 「どう告白をしたんだ」 と聞くと、いきなり 「オレの女になれ」 と迫ったんだとか。
その子は顔見知りとはいえど、言葉を交わしたのはそのときがはじめてだったらしく、いきなり 「オレの女になれ」 だよ…  相手もぶったまげるわ。

しかも、何ごともなかった顔で戻ってきて、第一声がクールミントガムをかみながら 「ふられたぜ」 … そりゃ、自爆だろうし、ガムをかむなんて、キスをしようとしていたんだろうか。

あのころは、告白の仕方がカラッとしていたし、今みたいにどうでもいいラインなんかを送って、一応の  反応を見る、まどろっこしいことなどせず、前提条件はあれど、一か八かで答をもらいに行ったと思う。

中には 「おまえの好きはそんなもんか」 とか、恋愛享受していた男もいたけど 「童貞のおめえに、  言われたくねんてば」 と 居酒屋 よさこい で、首を絞めあっていたとかさ。
片想いや恋愛の失敗は、どこか恥のかき捨てのような雰囲気もあった。

最近思うことは、今の若い子たちの恋愛は慎重すぎる気がする。
こういう時代だから、それが安全かも知れないが、おとなしすぎて何をしたくて何を言いたいのか…

いろいろ、こねくり回さず、本音の前置きが長すぎるんじゃないかな。
いつの時代、女の子は早く 「つきあおう」 と言ってほしいと願っているのにね。

それが、大人の男女であれば 「つきあおう」 ではじまる恋愛は、逆に恋愛知らずと思われる。
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2015年06月17日

Oscar Peterson (P)

16日 ブックオフの一角で、なつかしい コンサートパンフレット を見つけた。

「オスカー・ピーターソン・イン・ジャパン・82」
新潟公演は、2月19日の新潟県民会館。
メンバーは 「ジョー・パス」 「ニールス・ペデルセン」 「マーティン・ドリュー」 

17歳だったボクは、同年3月 「ボブ・ジェームス・新潟公演」 を優先したため、本公演は見ていない。
(個人的なことを言うと、冬休みのバイト代が底をつき、進級危うい状態だったため、コンサートどころ  じゃなかった… まあ、成績が悪かったモンで)

話を先に進めるが、公演を見た人によると 「ジョー・パスが燃焼した」 「ピーターソンがゴキゲン」 など臨場感が伝わってくるほど、会場も超満員だったときく。
そんな専門筋の話題の中心になっていたのが、ニールス・ペデルセン のテクニックとピッチの安定さ。

ボクにはむずかしすぎる話だったが、それから十年後、東京原宿で 「ケニュー・ドリュー・トリオ」 の ペデルセンを目の当たりにしたとき、あのときの言葉の意味がわかったというものだ。

オスカー・ピーターソン は聴いた方ではないが、その魅力を一言で伝えるなら、抜群のスイング感だ。
清流を思わせる、端正な音の粒立ちに気品があるから、女性ファンが多かったのも納得がいく。

もうひとつの魅力は、軽快で楽しいんだ。
光と影、情念、ダークなんて言葉は似つかわなく、だれもがリラックスして聴ける 「快晴型のピアニスト」 だから、BGMにしたら仕事がはかどると思う。

このあたり、何をもって 「いいジャズ」 かは、人それぞれだが、心が欲しがっているときに、聴く音楽に勝る音楽はないと思っている。

店内の壁に飾ってある写真は 「オスカー・ピーターソン・イン・ジャパン・82」 新潟公演のときの    「ニールス・ヘニング・エルステッド・ペデルセン」 である。
   
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2015年06月15日

無題雑記 10

14日 Kちゃんの着信履歴に気づいたのは、二度寝で目覚めた午後3時ごろ。

電話をかけなおすと、昼から笹口のパチンコ店でプロレスが開催されるから、複数で観に行かないかの誘いであったが、時すでに試合終了時刻をさしていた。
電話を直に取っていれば、サッサと着替えて、今日は一味ちがう休日だったであろう。
予告なき誘いは、タイミングを逃してしまったが、声をかけてもらえることはありがたいもんだ。

その後、二度寝の後悔と徒労感でダラダラ過ごしていたが、どうも自分に対して納得がいかない。
時間が押している、週一度の休日。
本当にこのままでいいのか、何かやることはないのか、次第にあせりもでてきた。
年齢から押し寄せるあせりなのか、なにもしないこの不安感はいったいなんなんだ。

シャワー上がりの、アイスコーヒーを飲みながら考えた。
今からでも、映画館へ行けるし、少し足をのばせば、スパで汗を流しマッサージにも行ける。
お酒を飲むには早すぎる時間だが、このまま自宅にこもっていてもつまらない。
どこでだれと何をするかも、まず予定がないんだから、とにかく外出しなければ、何もはじまらない。

日暮れが長くなったので、腕時計を見ていないと、生活感覚がわかりにくい。
社会は陽の長さではなく、時間軸で行動しているから、まだ陽が明るいのに街の人影は少ない。
ボクの稼業からすれば、午後6〜7時は宵の口も宵の口なので、時間を得した気分にひたれるけれど、明日から仕事がはじまる人なら、自宅でお風呂を沸かすような時間なのかな。

その場所、万代であっても、変わり映えのない、閑散とした日曜日だった…  今週も ガンバルマン!
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2015年06月14日

Ornette Coleman (As)

「フリージャズの巨人」 と呼ばれた 「オーネット・コールマン」 が85歳で死去した。

個人的には 「巨人」 よりも、突出した 「個性」 を放っていた印象がある。
多くを語れるほど聴いたわけじゃないが、フリー系はなじめるまで時間を要する。

最初、フリー系を目の当たりにしたのは、21歳のころ。
音楽文化会館の最前列で聴いた 「富樫雅彦」 率いる 「スティーブ・レイシー」 「デイヴ・ホウランド」 「ドン・チェリー」 だったが、早すぎたというか、むずかしすぎたというか、音の記憶がないんだ。

フリージャズは、気分を放出する快楽的な音楽だから、ほとんど甘さの欠片もない。
ボク自身、4ビートのノリも怪しかったころだから、同じレベルでは楽しめなかった。
フリーを聴くには、複雑な心境だったね。

「コールマン」 を語る。
同じアルト奏者の中でも 「チャーリー・パーカー」 「アート・ペッパー」 らが 「高級食材」 だとしたら、コールマンは 「最高のB級グルメ」 なんだ。
「うまいもんにも飽きたな」 そんなときに聴きたくなるタイプ。
他に 「エリック・ドルフィー」 なんかもあげられる。

言うなれば、正面から高級食材と同じことをやっても、到底かないっこない。
ならば 「オレはオレの路線」 を極めた人。
それを裏づけるように、07年 「ピュリッツアー賞」 のほか、数々の栄誉を受賞した。

最初は音楽性を認められなかったが、次第に 「奴は天才だ」 とささやかれはじめた。
演奏スタイルに賛否両論あったが、最後は世間を認めさせた 「渋さ」 を感じる。
いづれにせよ、個性を名に刻んだ意味で、カッコイイわな。

ボクあたりが、コールマンを恥かしげなく語るのは、生意気にしか受けとられないと思うが、世の中には 「カンタンなもの」 だけじゃなくて 「ムズカシイのもあるんだよ」 と教えられた気もする。

 
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2015年06月13日

メールアドレス

常連のお客様だけで終わった金曜の夜。

社会は仕事帰りに、飲む楽しさを失ったのか。
それとも、ライフスタイルが変わったのか。
繁華街が賑わっているのは、全国的に都心部ぐらいで、まだまだ地方経済は遅れている気がする。

地方都市は車通勤が多いから、飲むとなると駐車料と代行車料もかかる。
公共交通機関を逃せば、タクシー代もかかるので、思わぬ出費も発生する。
お金換算だけではないが、交友関係 「気持ちのいい飲みっぷり」 は過去の景色なのかな。

二通のショートメールに気づいたのは、日付が13日に切り替わった深夜。
一通は某居酒屋の店主からで 「景気はどうや?」 … これはどうでもいいので削除 !
もう一通は、2年前に転勤で新潟をあとにしたお客さんからで、書き出しは 「ごぶさた…」 末尾は  「なつかしくなった」 と字数制限はあるもの、文章をむずかしくとらえない気軽さが、あの人らしい。

親しさに程度あれ、音信不通が長く続くと、よそよそしさとテレが交じるものだ。
その出会いが店であれば、人とのむすびつきは儚いながらも、嬉しさがわいてくる。
年月が通り過ぎたとはいえ、きれいな別れ方をしていれば、酒場の情緒は変わらないからね。

今となれば、遠方客だからこそ 「あの人」 の存在は薄れることはない。

返信分にランダムなメールアドレスを添えた。   
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2015年06月12日

STEINWAY & SONS

梅雨時、アコースティックな演奏はリスクが高い。

とりわけ、楽器の中でも 「ピアノは木の芸術品」 と呼ばれるほど精巧で、湿度は大敵となる。
本来の 「グランドピアノ」 の音色を発揮するには、気温25℃ 湿度50% (コンサートホール仕上) が 最適とされるから、メンテナンスも大変である。
自宅に 「アップライトピアノ」 のある家庭では、この時季は乾燥剤が2袋は入っているのかな…

指に覚えがある人であれば、鍵盤タッチに違和感がでると言うし、絶対音感のあるような人からすれば、音の伝達に重要な役割を果たしている、響鳴板のひびきが変わるとも聞く。
専門的に記せば、ハンマーのフェルトが湿気を吸収しすぎたり、チューニングピンが緩めば弦も伸びる。
そんな環境なら、どんな音に変質していくか、想像にむずかしくない。
「調律は梅雨明けにやったほうがいい」 といわれるのはそのためだ。

アップライトのデメリットは、音が響く心臓部を木の板で囲っているから、音の抜けがいいとは言えず、  どうしても音がにごって聴こえてしまうのは仕方がない。
ライヴを聴きに行くと、会場スペースの都合でアップライトの場合がある。
そうするとだいたい、前面パネルをはずして弾いてるが、あれはあれでピアノのベストパフォーマンスを追及しており、構造的にはグランドの屋根が開け閉めできるのと同じ原理なんだ。

クラシックの楽団は、梅雨時の演奏は避けたがる。
今は少なくなったが、ジャズの野外公演などでも、リハーサルはナーバスになるらしい。
中でも、ピアノやベース、ギターやバイオリンなど、弾けば弾くほどボディ全体に音がなじんでくるので、演奏者は手放せなくなる。
その点、持ち運びができないピアノは、普段からの調律やメンテナンスは必要不可欠なんだろうね。

横好きの雑学ながら、タイトルはヨーロッパのグランドピアノの名器 「スタインウェイ」 にしちゃおう。
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2015年06月11日

はずみの感覚

男は 彼女の手料理を食べているとき 一緒に暮らすことを意識している。

女は 彼氏の手料理を作っているとき 一緒に暮らすことを意識している。

男心と女心が 交わっている瞬間である。

はずみの感覚でいい…

プロポーズしろ !

健闘を祈る。

ワシャ 寝る  (-_-) zzz 
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2015年06月10日

アイドル考察

アイドルが不況を救う…

新潟 「ラブラ万代」 前の通行量調査では、3月データ 「前年比▲16%」 と大幅に減少している中、アイドルグループ 「NGT48」 の専用劇場ができることで、街の盛り返しが期待されている。

80年代 アイドル全盛期。
ボク自身、姉御タイプが好きだったので、「松田聖子」 「おニャンコ倶楽部」 など、スイーツ系アイドルには、さっぱり興味がなかった。
当然、次世代の 「モーニング娘」 今の 「AKB48」 など、メルヘンな女の子である。
彼女たちのセクシーショットを見たとしても 「健康的だな」 ぐらいにしか思わないだろう。

アイドルの存在に色めき立たないが、アイドルの魅力はわかっているつもりだ。
芸能プロダクションでは、挨拶や笑顔など、礼儀全般は 「型」 として徹底的に教育される。
「型」 を知らない女の子は使ってもらえないし、男の世界でも 「型知らず」 は相手にされない。

旧友の外国人が、こんなことを言っていた。
日本人は気軽な挨拶ができないのに、かしこまった場になると、丁寧な挨拶をするからビックリしたと。
「日本人は二重性があるのか…」 と聞かれたときには、説明するのに戸惑ってしまった。
「察する」 とか 「行間を読む」 今の 「空気を読む」 ような言葉の意味なのかな。
形式と本音の違いに、面食らったことがあるように、都合のいいように使い分ける性質は持つ。

なぜ、アイドルはアイドルなのか。
勝手な解釈だが、彼女たちの第一印象は、日本人の隠された 「対人コンプレックス」 を解消してくれる要素があると思える。

本当はああいう風に、だれからも愛される自分でありたいんだ。
しかし、日本人の礼儀は自分からするものじゃなくて、相手からされるものだと思っているんだ。
このあたり、年輩ほど年齢や立場にこだわり、若輩になると挨拶にだらしないから、人脈を失いやすい。
つまり、自分のプライドというコンプレックスを満たしてくれるから、アイドルに好感を抱くんだと思う。

欧米人から、シンプルに 「Hi」 と笑顔で挨拶されると、日本人はドキドキしちゃうでしょ。
欧米人からすれば、あたりまえの挨拶でしかないし 「私はあなたに敵意がない」 ことを意味している。
それと同じで、アイドルは特別なことをしているんじゃなく、コミュニケーションでしかないのである。

だから、欧米人にアイドルグループが少ないのは 「個が確立」 してるから、日本人のように行きすぎた 「和をもって良しとする」 文化はないんだろうね。
そう考えるとアイドルグループは、日本を元気にする 「源文化」 になると思っても不思議ではない。
「アイドルが不況を救う」 と書き出したが、さながら、的ハズレなことは言ってないつもりなんだが。

当店はアイドルならぬ 「ババドル」 「ジジドル」 ばかりだが、最近これがまたイイ線行ってるからね?
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2015年06月09日

無題雑記 9

連日 肌寒いのか、蒸し暑いのか、体が判断つきかねる。
そんな日に、熱いシャワーを全身に浴びると、すこぶる気持ちとなる。

新潟の梅雨入りは、12日ごろと発表された。
ボクは気温よりも、湿度のほうが苦手だから、6月の気候は本当にうっとおしい。

蒸し暑い夜、暑気払いに飲みたくなるのが 「ミントジュレップ」
レシピは割愛するが、バーボンフリークには、長年親しまれている、ロングカクテルである。

2〜3年前に大流行した 「モヒート」 とは、また違った味わいだが 「くたびれた気分」 に、ガッツを  注入するには、適したカクテルでもある。

ここまで 「コレ」 という題材も決めずにキーボードを叩いているが、もうこんなことしてられない。
これから 「ようこそ、わが家へ」 にOL役で出演している 「山口 紗弥加」 のシュールな演技を見る。

さっき気づいたけど、タイトル 「わが家へ、ようこそ」 でなく 「ようこそ、わが家」 だったんだね。
まあ、紗弥加ちゃんの名前さえ間違えなければ、どうでもいいことだから、さっさとパソコンを閉じる。

彼女を知りたいと思う気持ちに、健全な 「あこがれ」 が宿り、花を添える脇役に美を感じてしまう。
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