2015年05月07日

無題雑記 8

GW 最終日となった6日。

妻と水族館 (マリンピア日本海) に出かけた。
入館したのは、やや人が引いたであろう3時近くで、館内をゆっくりとめぐり歩けた。

東京在住時、閉園間近の上野動物園の雰囲気が好きだった。
ゲージの動物たちが、ねぐらに戻る時間になると、夜行性動物がにわかにさわがしくなる。
沈みこむ夕陽が園内を照らすと、休日の終わりを告げられたようで、寂しさがまとわりつく感じがした。

日本海の夕陽も、どこか似たようなおもむきがある。
明日からの気力を取り戻すはずだが、実際はどこか言い知れない寂しさに見まわれたりね。

夕映えがさしかけた、水族館の敷地内。
新緑が薫る遊歩道のベンチで森林浴をした後、そのまま散策しながら護国神社へ向った。
もう5時を回ると、ほとんどの人影が薄れ、昨日の慰霊みこしの賑わいがウソのように静かである。

実は参拝なんて、ほどほどいい加減だった。
ボクは神さまなど信じていないし、信仰宗教もないから、それは気休めでしかなかった。
だけど、念じる覚悟が神さまになる気がして、最近は遊び半分では拝まず、本気で拝むようになった。
だから、その瞬間だけでも 「真剣に拝むべきものがあることは幸せである」 そんな気もしている。

帰宅は夜の8時ごろで、連休最終日となる残りの4時間。
家族団らんで過ごしている人もいれば、ひとりで気を休めている人もいるだろう。
小さな子がいる家庭では、お風呂上りに寝かせつけてから、ようやくおちつくころだろうか。
夫婦でお酒をたしなんだり、寝室で大人の時間を過ごしたり、明朝へのわずかなやすらぎである。

約4ヵ月ぶりの二連休は 「自分たちだけのために使わせてもらった」 久し振りの夜であった。
posted by GIG at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | Diary & Social | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする