2015年04月20日

ああ夢中

夢中になれることはいいことだ。

NHK 「ドキュメント72時間」 で、コスプレをして、自分を楽しむ人々がオンエアされていた。
印象に残ったのが 「この時間のために、今の仕事をがんばれる」 という、若者の前向きな言葉。
世間でいう 「オタクの世界」 であるが、夢中になれる心を知れば、それは否定できることではない。

若いころ、柔道に夢中になってたとき、いつも 「道場の時計を止めたい」 と思っていた。
稽古で汗を流しているときだけは、一時的ながら、青春貧乏な悩みを忘れることができたからだ。
それが 「早く終わらないかな」 と思ったときは、もう夢中な時間は終わっている。

ボクはコスプレには、全く興味はないけど、夢中になれる純粋さはいいことだ。
だってね、好きなことをしているときの表情って、皆一様にいい顔をしているんだ。
いい表情には、いい表情が集うし、集えば楽しくなるし、楽しければ人生も充実してくる。

「あなたは夢中になれるものはあるか」 と聞かれ、スッと言える人はどれぐらいいるのかな。
なにも、趣味に限らず、好きな場所でも、好きな人であってもいいと思う。
もしも、自分自身にガッカリくるとしたら、夢中になれる時間や空間、好きな人がいないときだろうな。

夢中はリラックスにもおきかえられるが、自分を取り戻す意味でも、何か夢中になりたいよね。
posted by GIG at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | Bar & Human | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする