2015年03月31日

2015 April

ジャズをBGMにお酒を愉しみ、健全な会話で寛ぐ大人の空間

(4月 定休日)     
       5日(日) 12日(日) 19日(日) 26日(日)

 住所     新潟市中央区 東大通2−9−5 
 電話     025−247−1644
 営業時間   19:00 ⇒ 26:00 (平日・祝日) / 27:00 (週末・祝前日)
 定休日    日曜 (連休の場合は営業致します) 
 客席数    カウンター10席  ボックス席あり


 (取扱いメニューの一部をご紹介いたします)

 【チャージ】  ¥600 

 【ビール】 ・カールスバーグ ・クワーズ ・ハイネケン ・ギネス ・シメイ ・デュベル 他

 【アイラ】 ・ラフロイグ ・カリラ ・ボウモア ・アードベック ・ラガヴーリン 他

 【スペイサイド】 ・クラガンモア ・マッカラン ・グレンリベット ・グレンフィデック 他 

 【ハイランド】 ・グレンモーレンジ ・タリスカー ・オーバン ・スキャパ 他

 【ローランド】 ・オーヘントッシャン ・トバモリー ・グレンキンチー 他

 【キャンベルタウン】 ・スプリングバンク ・ヘーゼルバーン 他

 【スコッチ】 ・デュワーズ ・シーバスリーガル ・バランタイン ・オールドパー 他

 【アイリッシュ】 ・ブッシュミルズ ・ジェイムソン ・カネマラ ・ターコネル 他

 【バーボン】 ・ブッカーズ ・ベーカーズ ・ノブクリーク ・メーカーズマーク 他

 【ジャパニーズ】 ・余市 ・宮城峡 ・伊達 ・山崎 ・白州 ・響 ・イチローズ 他

 【カクテル】 ・ミントジュレップ ・ゴッドファーザー ・ラスティネール ・ロブロイ 他

 【フード】 ・オリーブ ・オイルサーディン ・ピクルス ・レーズンバター ・ピザ 他

                              メニュー表 ご用意しております。

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2015年03月30日

無題雑記 3

土曜の営業が長引いたため、休日の目覚めは午後1時半

あくびをしながら 「おはよう」 とリビングの扉を開けたが、そこに妻の姿はなかった。
「昼から会合に出かける」 と言っていたことを思い出した。

いつもなら、そのままシャワーを浴びるのだが、休日は行動を穏やかにしてくれる。
メールの用件を済ませてから、生活音のしない部屋で、しばしボッーとして過ごす。

なにもしない時間は貴重だ。
男は立ち止まって、あれこれと考える生きもののような気がする。
女は行動しながら、いろんなことを無意識に考えているような気がする。

なにを意味するかと言ったら、モノのとらえ方に違いがあると思う。
男は何かを作り上げ、軌道に乗せるのは得意かも知れない。
女は作られたモノを、新しく仕立てていくのが得意なんだ。

男は作ること、女は育てることに、長けている気がする。
男女の生まれもった、本能や機能が働いているというのかな。
そう考えると、軽やかなフットワークは、女性のほうがはるかに上かも知れないね。

土曜の陽気とは一変して、空が雲一面におおわれている。
妻が帰宅した…  きっと5分はしゃべり続けるので、黙って話を聞かねばならない。 

夜は、小さな飲み会があるので、雨が本降りにならなきゃいいが…
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2015年03月29日

Perfume

陽気の良い、土曜日だった。

この時期、マンションの周辺では、朝から遅い時間まで、引越しのトラックを見かけない日はない。
ゴミステーションでも、分別ゴミの量もハンパなく、所々の駐車場も空きが目立っている。

管理人に部屋のカギを返しに行く夫婦、手荷物とカートを引きながら新潟駅へ向う中高年。
「行く人」 「来る人」 が、自然と交差する姿が目立つ、3月最後の週末である。
ボクのように、公私の根を落とすのとちがい、それはそれでいろんな思いが交錯しているのであろう。

春の休日になると、自然と予定が入るようになる。
桜の開花に気分が合わさるのか、どこかワクワクするもの。
そのワクワクは、台風のソワソワとはちがい、ポジティブなワクワクなんだ。

街は色めき出し、女性はだんだん薄着となり、時おり懐かしい薫りもただよってくる。
次第に陽も長くなり、なにげない日常の変化なんだけど、生と自然の互換性に共感を覚える。

金曜日から、イタリアの柑橘系パフュームに切りかえたのも、そんな春への気分転換からである。
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2015年03月28日

孤独なタイプ

プロ野球が開幕して、いよいよ春めいてきた。

先日、12球団の戦力メンバーが、新聞に掲載されていた。
監督の年齢を比べると、横浜の中畑監督の61歳を年長に、ヤクルトの真中監督 中日の谷繁監督の    44歳が最年少となり、12人の平均年齢は51歳であった。
年齢が何を意味するかは、監督としての適任リーダーなんだと思う。

60代の有識者を対象としたある調査では、リーダーは50代からが適任だと意見がまとまったらしい。
その理由には、知識・経験・気力 の 3拍子が揃ってくるのだとか…

プロ野球の監督に話を戻せば、今と昔の監督を同年齢で比べると、どこか風格負けしている気がする。
この10年間で比べても、監督らしい風格でいえば、中日の落合元監督 オリックスの仰木元監督(故) 日本ハムの梨田元監督 楽天の星野元監督が浮かぶぐらいだ。
近年なら、巨人の原監督の顔立ちが、キリッと締まってきた感じがする。

監督もリーダーも、それぞれにタイプがあるけど、肩書以前に 「人格者」 を支えていきたいもの。
人柄に魅力があれば、それだけで惹きつけるから 「この人のためなら…」 そんな気をもたらす。
上司の人柄で、部下が期待以上の能力を発揮するに越したことなく、それこそ、知識・経験・気力 の   3拍子が揃った、天性なリーダー気質かも知れないね。

だから、過剰な演出や姑息な手段を使わなくても、3拍子がおりなす、情感や貫禄、色気などが交わり、  魅力ある風格がそなわってくるんだと思える。
それが、部下よりも人格や言動、社会常識が劣る上司であれば、 コレ… 大変だよね。
部下は上司を選べないのが、時に苦痛となるけど、それはバネにもなるから、単純に嘆くだけでもない。

ボクが愛した上司に共通していたことは、大勢とダラダラとつるまず 「孤独なタイプ」 だったなあ…
もちろん、組織を重んじた上の 「個」 であり、自立した 「大人の孤高」 と、言いかえられるよね。 
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2015年03月27日

無題雑記 2

選抜高校野球の第三試合で、満塁ホームランの快音を後にして、妻と外出した。

万代シティの遊歩道では、ファッショナブルな若者たちを中心に街中が活気ずいていた。
いち早い流行を取り入れる若者からすれば、万代は刺激のある街であることには違いない。

80年代半ば、高価格の 「デザイナーズ・ブランド」 が流行した。
しかし、DCを着こなして行けるお店が、新潟には絶対数少なかった。

そのとき代表格になったのが、ディスコやガラス張りのカフェバーなどのオシャレなお店。
それなりのロケーションじゃないと、少しカッチリしたフォーマルなファッションは映えないからね。

DC旋風に圧された、このころかな…
ジャージ姿で古町を歩いていたボクは、こんな 「アホなカッコ」 は、もう終わりだと思ったのは。

万代では、年代的なアイテムが違うので、次第に行く店は限定的となる。
ファッションの感性も低いせいか、そんなに着るものにこだわりはない。

肉の焼き方なら、硬くもなく軟らかくもない 「ミディアム・レア」 ぐらいで十分。
もちろん T P O は合わせるけど、もうパーティーへ出かけることもなくなった。

だけどいくつになっても、さりげない普段着で目立たず、街の風景に溶けこんでいたいね。
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2015年03月26日

24 HOUR

25日 高校野球の第三試合が接戦となり、予約していた食材を取りに行く時間が押した夕方。

夕方の忙しない、街の雰囲気こそ、ボクにとっての 「ゴールデンタイム」 である。

人から 「このあと仕事だから、気が重くない…」 と言われるが、それはない。
朝から始業じゃなくても、深夜早朝からの仕事もあれば、ボクのように宵の口のスタートもある。
物事には、順序があるとは限らないからね。

昔ほど、夜の仕事は 「偏見扱い」 されないが、まだ 「抗菌バカ」 (生活潔癖症) はいる。
あまり気にしないのは 「言いたい奴には、言わせておけ」 そう思っているから。

厳密に言えば、僕は 「バーの経営者」 である前に、サラリーマンでもあると思っている。
組織には属さないが、定刻に店を開け、商品を提供して対価を頂戴するのは、個人事業主とて同じだ。
その原資を社会に還元すると考えれば、勤務時間と職業選択が異なるだけで、基本は皆と変わらない。

皮肉めかされ 「趣味が仕事でいいね」 の決まりセリフは、社会の仕組を知らず口にする常套句であり実は抱えている悩みは、人それぞれ大なり小なり一緒なんだ。
それに、自分の仕事を好きになれない人が、成果なんて本当に出せるのかなと思ってしまう。

先ほどの話に戻れば、優先順位を考えることも大切だけど、今の世の中、予定としている順序ばかりにこだわっていられなくなった。
たとえば、育児や介護に触れれば、順序を変えざる得なくなるし、自分ひとりの問題ではすまないことのひとつやふたつもあれば、いかに物事の順序は怪しいかもわかる。

中には事業に失敗して、深夜から朝方まで工場に勤めてたり、家庭を養うために夜の仕事を終えた後、魚市場でアルバイトしていたり、事情を持つ人たちもいるんだ。
そんなことも知らず 「朝とともに目覚め、夜とともに寝る」 なんてことをあたりまえの順序で語ることは正論のつもりであっても、ボクからすれば 「現状をとらえられない差別意識」 に近い。

男女の関係だって、体から入ることだってあろうし、いい大人が 「つきあいましょう」 からはじまる恋愛をしていたら、実りが薄いと思うもん。
下手な順序で身を縛るよりも、順序を変えることで幸せになることも、自由な生き方じゃないかな。
人生、朝が夜、夜が朝になっても、人の人生に口をはさむモンじゃないんだ。

大げさに言ってしまえば 「オレがやらずしてだれがやる」 そんな精神でもいいと思うけどね。
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2015年03月25日

青春珍道中

大相撲春場所の歓声が静まると、夕方のリビングが寂しくなる。

だが、3月だけは引き続き、選抜高校野球の歓声が響き渡るから、春の訪れにリアルティーを感じる。

ボクは大した高校野球ファンではないが、画面から伝わってくる、快音と球児のさわやかさが好きだ。

高校3年生の夏の大会を最後に、野球部員は否応なしに退部となる。
それまでの 「イガグリ頭」 から、ようやく自由な髪型にできることが、実感として嬉しかったりする。
ある者はウェーブパーマにしたり、またある者は髪を栗色にしたり、それぞれであろう。

あどけなく日焼けしたニキビ面も、3学期にもなると青春の匂いも薄らぎ、少し色気づいてくるもの。
ファッションも流行を取り入れて、マフラーにオーデコロンなんか、シュッとつけちゃうようになる。
流れとしては、そのころじゃないか、童貞じゃなくなるのは…

その点、サッカーやバスケットにテニスなどは、ユニフォームセンスやヘアースタイルに自由があり、   弱くてもバンダナしてりゃ、かっこよく見えるから、早くから 「淡い恋愛」 が小爆発していた。
部活が終わって、自転車で二人乗りして帰りだすのも、お決まりのパターンでさ。

ボクらなんて、悲惨だった…
柔道に相撲だから、部員のほぼ全員が童貞だ。
先輩やOBも知識は豊富で 「女はよお…」 と威張ってはいるが、童貞であることはわかっている。

思春期の楽しみといえば、週末のエロ本の回し読みとなる。
エロ本は次第に、変な匂いやページが貼りついたり、ひどいのになると悩殺カットが切り取られている。
ヤギじゃあるまいし、食ったとは思わんが、そんな具合にボロボロ状態で回されるわけだ。

それでも、たまに近づいて来られると、どこかの女子校で 「アマゾン」 とか呼ばれて、長いスカートでモジャモジャ頭でキンキラキンの女だったり、もう 「聖子ちゃんカットの子」 とは無縁なのである。
そのころ、ブラスバンド部にお願いされて、ドラムを叩いていたせいか、ほんの少し人気の帳尻が合っていたようだが、元々 「テレや」 なので、女の子とのつきあいかたがさっぱりわからなかった。

さすがに、イガグリ頭になることは抵抗したけど、鉄ゲタをはいたり、タイヤを引っ張りながら走ったりと、系統的には野球部の泥臭さに近い存在だった。
だから、カッコいいシューズと原色のユニフォームを着て、ニックネームで呼び合い 「ヘイ、パス」 とか 「青春ハッスル レッツ ゴー」 など叫んで、ゴールを決めるたび、みんなで抱き合う競技はムリだ。 
それが、相撲の団体戦だとしたら、いつしか高校生にして 「あぶない関係」 に目覚めちゃうでしょ…

そんな青春時代だったので、いつの時代も変わらない、高校野球のあの雰囲気が好きである。

よし、明日、ビルボに 「テニスウェア」 を見に行こう!
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2015年03月24日

春の雪マーク

昨夜の酔いもスッキリとさめて、心地のいい朝を迎えることができた正午。

メールは神戸在住の 「Mさん」 からで、予定の新潟出張が体調不良のため、急遽キャンセルのこと。
久し振りの再会を心待ちにしていたが、ご自愛をメッセージに託して返信をさせていただいた。

太陽と青空にすっかりとだまされ、外出したら、まあ寒いこと、寒いこと…
もう一枚着こめばよかったと思いながら、自転車で信号待ちの間、無意識に手をこすり合わせていた。

時間があったので、紀伊國屋書店の新刊コーナーを眺めていた。
新社会人と思える若者が 「ビジネスマナー本」 らしきを手にして、レジへ向っていった。
入社前の予習であろうか、その志しは初々しいではないか。

夜は妻が友人と食事会に出かけるので、自身の食材を買いに地下の食品スーパーに下った。
この寒さのせいか、まだ夕方の5時前だというのに、鮮魚コーナーが一斉に値引販売をしていた。
夕方の主婦、勤め帰りの客足が伸びないと判断したのだろうが、生鮮食品の扱いはむずかしいよな。

寒い夜は、来店客が鈍る。
しかし、こういう日ほど、空間として慣れ親しんだお客さんが、思い思いにくつろいでいくもの。
まるで、寒さなど意に介していないように、少し隔離された空間こそが、バーの特異性かも知れない。

今日24日 新潟は 「春の雪マーク」  である。
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2015年03月23日

やぶさか

心から 「おめでとう」 と言わせてもらった。

彼との出会いは、7年ほど前…
居酒屋のカウンターで、偶然に隣り合わせとなったときは、万代で洋食を扱うコックさんだった。

その間、和食の修行を兼ねて数店舗を渡り歩き、33歳で念願を叶えて、南万代に小規模な居酒屋 「やぶさか」 を、3月19日にオープンさせた。

格子のドアを引くと、情に厚くて、腕に磨きをかけた 「I藤くん」 が、作務衣を着こなしていた。

その船出に思わず 「やったね!」 …   そんな言葉を皮切りに、22日の宵の口がはじまった。 
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2015年03月22日

予想通りの強さ

横綱 「白鵬」 と 関脇 「照ノ富士」 の、優勝決定戦になる可能性が見えた、大相撲春場所千秋楽。

夕方5時には、外出先からいったん自宅へ戻らねばと、急いで自転車のペタルを回した。

照ノ富士が、大関 「豪栄道」 の両腕をガッチリと決めたまま、強引に土俵へねじ伏せた。
あとは結びの一番 「横綱対決」 で、横綱 「日馬富士」 が、白鵬に勝つことが絶対条件となる。
白鵬と真っ向から胸を合わせたら分がないので、戦法としては頭をつけて左右から攻めたいところだ。

軍配が返った。
日馬富士がカチアゲからの攻防で、前みつを狙うも先に左の上手をとった。
立ち合いには勝ったが、さあ、ここからどう攻めるのか…

控室から、戦況を見つめる照ノ富士のためにも、ここは横綱である兄弟子の執念を見せつけたいが…
ケタグリから攻め手が変わり、重心を下げて右四つから絞り上げてきた、白鵬は強かった!
だけどそれ以上に、照ノ富士の底知れぬ実力が表面化してきたことは、予想通りの強さだったよね。

ちなみに 「稀勢のおっさんは、またも期待を裏切ってくれた」  また、来場所、がんばろうや!

さあ今から、フラッと飲みに出かけるわ!
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2015年03月20日

共同幻想

日本を震撼させた、オウム真理教の 「地下鉄サリン事件」 から、今日20日で20年か…

オレ、あのとき、東京で暮らしており、わずかな代休を利用して、新潟の実家に帰省していたんだ。
朝、父親から 「東京で大変なことがおきているぞ」 の声で目覚め、会社に連絡した記憶があるもん。

あの事件で印象に残っているのは、高学歴で理数系の若いエリート集団が教団を支配していたこと。
それも、ボクとそう年齢が変わらない連中だったこと。
単純な若気の至りではなく、不良タイプの犯罪でもなく、総じて真面目タイプがひきおこした、組織的な凶悪犯罪だったこと。

このあたり、昭和の学生運動でおきた世間の錯覚と似ていて 「真面目で高学歴の高い学生が行動しているのだから、これは正しい革命なのかも…」 信者にはそんな思いこみもあったんじゃないかな。

実は純粋だから、危険な発想に毒ずいてしまうもので、その毒に肉体と精神が耐えられなくなると    「それはおまえの修行が足りないからだ」 と、突き放されるから、毒なくして生きられなくなるんだ。

「信じる者は救われる」  その発想を受け入れない者を 「バカ呼ばわり」 するときがある。
理解されないことがストレスとなり、次第に過激な思想が肥大化し、最後は暴走するパターンだろう。
集団化は共同幻想が生まれやすくなるけど、どこか原始宗教のようなところも感じさせられた。

ボクは 「無信論者」 だが、宗教は薬にもなるし、毒にもなると思っている。
それに、どこか知的なイメージがもたらす、催眠術のような気もしなくはない。
最初は純粋に神にすがったつもりだったが、本当は猛毒を持った悪魔だったりもするからね。

松本死刑囚は、日本を自分の支配下にしたかったのか、あるいは人を殺めて王国を作りたかったのか、20年たった今でも、さっぱり見えてこない。
何ごとも狂信的になることほど、自分を見失うと肝に銘じておきたいものだ。

決まりよく総括できる事件じゃないけど、語り継ぐことが次世代の教育対策につながることだと思う。 
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2015年03月19日

会員物語

14日のブログで 「習いごとに興味がある」 ことを記した。
そんな胸中、スポーツクラブへ通っていたころの 「番外編」 を追記する。

昼下りに毎日通ってれば、それなりに知る顔となるが、黙々とトレーニングに励む場所なので、会員とはカンタンな挨拶かせいぜい会釈を交わす程度で、普通に通うぶんには親しくなるまではない。

トレーニングと称して、ナンパ目的で通っていたとしたら、そんな魂胆はすぐに見抜かれてしまうものだ。
だから、全員トレーニングが終われば、シャワーを浴びて帰宅するだけのものと最初はそう思っていた。

ある日、女性トレーナーから、クラブ会員の忘年会に誘われた。
他の会員とも交流をはかれるし、久しく飲んでなかったこともあり、喜んで出席を即答した。
しかし、会員と顔見知りながら、上手く座持ちできるか不安はあったが、トレーナーが 「Eさん、人見知りしないから、安心なんですよ」 と、かわいい笑顔で言われれば、そりゃ懐も深くはなる。

その不安たるもの、だれでもスムースに入れる話ならいいが、身内で固まられると少々つらいもの。
そうなると新参者からすれば、会話が途切れると見捨てられるこわさもあるから、長居はきつくなる。
だけど、こういうときほど正直でありたいと思うのが、ボクを知る人が言う、人懐っこい性格らしい。

当日、お座敷で15人ほど集合した。
男女比は 7/3 ぐらいで、女性の奪い合いとなりそうな雰囲気がただよっている。
別に女性を目的に参加してないので、その微妙な空気も席順にも全くこだわりもない。
あるのは早く乾杯して、おたがいにほろ酔いで未知の会話に突入したい思いだけである。

しかし、ささやかな期待がなかったわけでもなかった。
会話をしたことはなかったけど 「あの人」 が参加してないことに、やや気持ちが下がった。
あの人とは、たまに見かけていた、女優 「竹下景子」 のような、おっとりめな女性のこと。
昼しか見えなかったから主婦のようだが、いつもひとりだけど、強靭さを秘めているような女性。
とびきりの美人とか、年齢のわりにはかわいい女でもなく、人ごみで見失うような顔立ちをしていながら、
ひとりの時間を大切にできるタイプとは、一度じっくりしゃべってみたくなるもの。
たとえて 「やさしげだけど、実は武道をたしなむらしい」 …そんな謎めいた女性が魅力的だったりね。

酒も一巡して、会話もひとしきり盛り上がってきたころ。
角の席で女性がひとりだけ、会話のタイミングを持て余しているように見えた。
杯を注ぐために、畳にひざを引きずったまま近寄り、自己紹介を兼ねて、隣の席へ移動した。
すると 「私、飲めませんので」 と、グラスの口もとを手のひらでふさがれたので 「じゃあ、ウーロン茶持ってきましょうか」 と言うと 「もう、帰りますので」 と好意をさえぎられた。

ボクに下心があるわけでも、既婚を隠すつもりもなく、あくまで一般的な社交でしかないのだが、どうやら女性にとっては 「自分が理想としていた美しきパーティー」 では、なかったらしいんだ。
それまで、隣の席で一緒にスポーツ談議をしていた某有名メーカーの営業マンが近寄ってきて、小声で一言  「あの人、婚活のつもりで参加しているんですよ…」 と、耳打ちをしてくれた。
ボクは思わず 「ということは… 今オレ、パスされたわけ」 (勝手にフラれた) と、座布団からコケて、畳の上で笑い転げるしかなかったね。

そうか、そうだったのか!
スポーツクラブの飲み会は、本気で体を鍛え上げる人など大しておらず、男女の出会いの場ということ。
昼夜、あしげに出入りするクラブの中には、恋の野望をモリモリと忍ばせていた会員もいたのだ。
そんなたてまえを知らずに参加していたオレは…    なんじゃらほい?

三ヵ月後…  そのスポーツクラブは閉店した。
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2015年03月18日

性欲遊戯

妄想処理は健全な男の証だ。

「あのおやじ、またわけわからんこといいだして…」 とは言わず、それは男のことである。

おやじの性犯罪が、社会問題になって久しい。
女性のスカートの中を盗撮してつかまるわ、女装して女風呂に忍び込むわ、妄想と現実の線引きが     わからなくなっている、スーパーハイグレードな 「新型のエロおやじ」 が増えているという。

若いときは欲望を抑えられないから、女欲しさに街をほっつき歩いていたもんだ。
だけど、おやじになってそんなことをしていちゃ、何かにとりつかれたんじゃないかと心配である。
だから、品とか粋という言われ方で、おさえきれない時期を卒業していくんだと思える。

人間は妄想と自慰で性欲を散らして生きられる高等動物でもある。
奇特な相手が見つかれば、同意の上でがんばりゃいいが 「性欲遊戯」 にはまると、ひとつ間違えたら女性に対する冒涜 (ぼうとく) な犯罪行為になるからね。

男がつらいのは、自分のイメージは自分であるから、性欲と葛藤していることがある。
開放的な性に憧れているんだろうが、それをやると 「パロディ」 が目覚めてしまうと思う。
ありあまった性欲遊戯にはまると、もう普通が飽き足らなくなり、エロエロ街道まっしぐらだ。

そうなるとだいたい 「秘密のビッグネーム」 がつけられるもの。
だれもそんなスケベ呼ばわりされた称号はゴメンだから、少々ストイックになるんじゃないかな。
もしかしたら、このあらわな姿を人に見られたらなど、どこか気持ちにブレーキがかかっているとかね。

好奇心を満たす気持ちはわかるけど、歯止めが利かなくなると性のオタクになる。
枯れたくない気持ちが破裂すると、マニア的な快楽に走る向きがあるから、生理の処理も必要なんだ。
たいがいそれで満足しておかないと、いわゆる性癖が暴走して、犯罪行為につながるから危ない。
だから、男の部屋をノックする女は利口だし、アレだけは男が粋でいられない、カッコ悪い姿だからね。

男性医学的にも、男の性を理解している女がいいんじゃないかな…
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2015年03月17日

無題雑記 1

17日 メディアシップの温度計が 「16.7℃」 を表示していた、万代の午後2時。

縦列駐車のタクシードライバーも、車外に出て日光浴をしていたり、大きく背伸びしていた人もいた。
煙突の排煙も北へ抜けていたから、南風が弱く吹く、穏やかな気候に開放的な気分になったのだろう。

バスの中でも、ポカポカ陽気にうたた寝する乗客もおり、ボクも危うく停留所を降り損ねるところだった。

ラブラの駐輪場では、高校のステッカーが貼ってある自転車が、乱雑に多く置かれていた。
春休みにさしかかったせいか、万代の街全体がざわめきとともに、一気に若返ったような感じを受けた。

次第に身軽となっていく陽気に誘われ 「春の予定」 もおおざっぱに増えてきた、今日この頃である。
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2015年03月16日

筆太な号外

14日 深夜のカウンターにて…

ウイスキーで口を湿らせながら、手もとの白紙に視点を落とした 「Mを」 さんは、御年66歳となる。
ゆっくりと筆入れするその姿は、青二才じゃ真似できない 「大人の孤高な色気」 が漂っていた。
ユーモアがこめられた達筆な親書は、帰宅を待つ妻に手渡した。

15日 自宅のリビングにて…

横浜の消印が押してある官製はがきは、今年20歳になる女子大生の 「Mい」 ちゃんからだった。
まるで、子どもから大人への成り変わりを感じさせた、全文手書きの素直な内容がとてもステキである。
「早くあったかくなりますように…」 と祈りの季語で締めるあたりは、偉大なる母上さまの影響かな。

SNSが発達してから、自筆に触れることが少なくなった。
伝達手段どうあれ、文章は伝わればいいが、ボクが感じて思いを馳せるところはそこじゃない。

メールはソファーに寝転んでいても、便座に腰かけていても、親指操作でカンタンに送信できる。
それが手書きとなれば、それなりの用意があるし、誤字脱字の修正もあり、時間と面倒がかかる。
また、書くときの姿勢も保たれていないと、そうカンタンにペン先を走らせられるものではない。

文章には、それぞれの利点と欠点がある。
自筆は直接会って、気持ちを伝えることと近い意味をもつ。
文章の良し悪しを問うのではなく、素直に相手の心情を受けることが、理解度につながると思う。
その心情を見逃したら、見逃した自分に欠点があると思うようにしている。

お二方に、共通しているところがある。
「Mを」 さんは、字を書き続けることで 「日本の伝統」 や 「モノ作り」 に、精通しておられる。
「Mい」 ちゃんは、英文科でありながら 「日本語と型」 の、大切さを薄々理解しているところ。
通してコレ…  偶然じゃない気がしている。

筆不精なボクにとって 「筆太な号外」 の意味合いを持たせてもらった。
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2015年03月15日

桜餅のお酒

夕方のスーパーで、最初に買物カゴに入れたのが桜餅 (さくらもち)
この時季になると、桜餅に巻いてある 「塩漬けの桜の葉」 を食べたくなる。

春を感じさせる洋酒なら、ネーミングからして、シングルモルトウイスキー 「スプリングバンク」
甘い香りが飲みやすく、女性向けのウイスキーかな。

チェリーやザクロなど、桜のイメージに見立てたカクテルもあるけど、味はピンとこないかも。
サクラのリキュールも、あるにはあるんだけど、若い子ウケ狙いのカクテルは、ボクが苦手だ。

やっぱり、ズブロッカ (ポーランドのウオッカ) だろう。
ボトルの中には、香草の茎が一本漬けこんであり、それが桜餅に似た香りを漂わせるお酒である。
店で6年ほど注ぎ足してるので、ボトルの中の茎はもう何十本も、水草のように揺らめいている。

ジン同様、ズブロッカもフリーザーで冷やしてあるので、ここはストレート (生地) に、舌で感じてもらいたいが 「いや、いや、とてもストレートでは…」 という方には、シンプルに 「桜」 と命名したオリジナルカクテルも用意している。

今春は、桜の花びら (シロップ漬け) を用意した。
好みに応じて、ウイスキーの炭酸割りに、2〜3枚ほど浮かべようかと思っている。

「春よ恋」 …  なんちゃって。
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2015年03月14日

4月生募集

春先になると、新聞の一面に 「4月生募集」 の見出しで、カルチャースクールの広告が多くなる。

講座は 「英会話」 に 「俳句」、 「囲碁」 に 「将棋」、 「ダンス」 や 「ヨガ」 に 「男の料理」 まで、さまざまだ。

自身、開店前の時間を有効活用して、趣味の講座を受けてみたいと今までも記してきた。
職業柄 「ビフォアー2」 ぐらいなら、時間がとれそうなものだが。
だけど何を学びたく、学んで何をしたいのか、情操でありながら、どうもふんぎりがつかない。

以前、万代のスポーツクラブに通っていたときがあり、短期間でストイックに取り組んだ結果、効率的に肉体を絞りこむことができ、柔軟性も取り戻せた。
しかし、クラブの経営が不振に陥り、退会を余儀なくされてから、ここまでスポーツは何もしていない。

スポーツにかかわらず、何かはじめるのに年齢制限はないが、どこか新しいことがおっくうになる始末。
変化を好まなくなると、次第に行動範囲もせまくなり、新しい環境を取り合わない体質となるのかな。
そうならないための、うるおいを求めた習い事なんだけどさ。

本当の興味は、新しい世界の刺激を受けたいのかも。
日常生活からの脱出願望とかでなく、心穏やかになれる出会いを求めているとか。
単独行動に出て、何かワクワクするような気分を味わいたいというか。

さすがに、平均年齢60歳ほどの 「健康カラオケ」 なんてのはゴメンだが、講座 (サークル) などは人生後半の仲間と知り合い、やりがいを見出せるステージがあるというか、なんちゅうか…
まあ、変な野心を抱いて、参加することだけはないけどね。

「バー経営の役得」 なのかな…
ボクにとって、酒場慣れしたゲストの個性こそが、講師 (講座) みたいなもの。
社会経験を軸に話題が豊富で、慣れた態度でだれとも気軽に会話ができるボキャブラリー
ここでは、ジャズとウイスキーは、ひとつのジャンルでしかないからね。

結局、今まで通り、コーヒーショップが、わずかな 「リラクゼーション」 になりそうだ。 
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2015年03月13日

Unconditronal Love

11日 東日本大震災から、丸4年となった。

以前、夕方のローカルニュースで、福島から新潟に移住して、飲食店を開業した経営者を取材しているときのコメントが印象的だった。

「新潟の人は、震災のことを聞いたりしない」
訳せば 「傷ついている人は、そっとしておいてあげるのが、新潟人のやさしさ」 と言い換えられる。
ボクは、共感と同時に違和感があった。

新潟県は全国的に自殺率の高いことでも知られている。
この際、真面目な県民性とか、空の色や気候なんて関係ない。
そんな言葉を額面通りに受けると、孤立化につながるおそれがある。

つまり 「そっとしておく」 と 「ほったらかす」 では、根本からして意味が異なる。
自殺者の心理状態は、後者の 「ほったらかしにした」 こともあると思う。
「春が来たから、たまには一緒に外へ飲みに行こうや…」  そんな一言でもいいんだ。

東京新宿歌舞伎町
あれだけの人ごみの中では、偶然に知り合いと出くわすことは少ない。
雑踏のなかに身を置いていると、自分だけひとりぼっちのような気もする。
あの街で生きることは、無縁状態になることも覚悟しなきゃいけないんだ。

新潟市中央区東大通…万代
今では知る顔も多いが、実際は機能してないのが、現代の礼儀であったりもする。
マンション生活でも、引越して来た挨拶のひとつもなければ、隣人に気味の悪さを感じるであろう。
単身化によるところに加えて、人と会わなくても暮らしていける、匿名生活が可能となったからだ。
人口が集中する地域の暗黙ルールなんだろうが、高齢になったときにはその考えは変化すると思う。

三年前 携帯電話にひとり暮らしの初老のお客さんから、本人の命にかかわる緊急の連絡が入った。
即座の対応で一命はとりとめたが、地域の住民同士が機能していないことにおどろかされた。
その証拠に住居区域が離れている、ボクに連絡が来たほどだから、孤立化の現状を目の当たりにした。

一年半後 その人は人知れずお亡くなりになったが、風の便りによるとご遺体の引取りをめぐって、安易に介入できない、複雑な家族関係があったという。
そんな理由もあって、線香の一本もあげられなかったんだけど、生きているときに 「ほったらかし」 にしなかったから、その人を悼む気持ちに悔いはなかった。

ボクは孤立化しないための、孤独力を身につけておきたいと思っている。
ひとりの時間を苦に思わないとか、人との誠実な縁を粗末にしないとかね。
このふたつを心がけていれば、何とか生きていけるんじゃないかな。

孤独は気分によるところが大きいが、孤立はいけないことだと思う。
そのために大事なことは、言葉か行動のどちらかだろうし、時には沈黙もあるだろう。
儒教の教えじゃないけど、人にやったことはいずれ、自分の身に降りかかるともいう。
くどいようだが 「そっとしておく」 と 「ほったらかす」 とでは、根本から意味が異なるんだ。

普段はそんなこと考えないけど 「3月11日 命を考える日」 でもある。
その語彙 (ごい) は、恥かしくなるほど足りないが、考えることは放棄したくない。

Unconditronal Love …  無償の愛

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2015年03月12日

路上キス

夜の路上で自民党の女性議員が同僚の男性議員との 「公然キス写真」 を撮られ、その倫理的な     観点を巡り物議を…  なんちゃらこうやら…   あー めんどうだ くだらねえ! 

男と女、少しぐらいは謎めいたハレンチさがないと、これほどつまらないこともない。
公然と妻子を別にすれば、少し酔いが回ってしまい、女性である証を欲しくなったんだろう。
舌のからめかたうんぬん、フレンチキスぐらいなら、ご愛嬌と書いたら不謹慎かな…

彼女の気持ち、何となくわかるもん。
夫に先立たれ、もう何年たつのよ。
「幸せになりたい」 とか 「女でありたい」 という、純粋な気持ちからでしょ…

男女の関係は、合理的に順序良くはじまるだけじゃないからね。
真面目な態度は大切だけど、どこか小賢しい態度もできるのが、大人の恋愛のような気もする。
もう年齢的にも、ただ杓子定規な交際なんて、まどろっこしいでしょ。

浮気と本気の線引きはよくわからないが、昔から言われているように、変な男とダラダラと無駄な時間を過ごすぐらいなら、やり手の女性はいい男のめかけでいたほうが気が楽だとか。
男49歳 女56歳 のあとをつけまわす、マスコミ週刊誌は取材対象がないんだろうなあ。

深夜の帰路、2度ほど路上キスを見かけたけど、咳払い1回で通り過ぎるのがおやじの怒りだ。   
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2015年03月11日

息子 時々 娘

ボクらの年代まわりでは 「更年期のおやじ」 と 「思春期の子ども」 「社会人デビューの子ども」 との熱き攻防が繰り広げられているようだ。

息子が登校拒否をおこし、母の説得空しく部屋へ閉じこもる姿に業を煮やし、扉をぶち破ったおやじ。
息子が親に上等な口を利きはじめたことに怒り、フライング延髄蹴りを喰らわしたと豪語するおやじ。
学校でくだらんワルさをしたとかで、息子の帰宅を待って玄関先でヘッドロックをしたおやじ。

真相や信憑性は不明だが、これらの事例はお客さんたちが、カウンターでもらしていた酒場の戯言。
だけど、出来事と戯言には、きちんと愛情がこめられている。
その証拠に、コンビニの袋の中には、子どもに買ったと思える甘いモノが入っているんだからね。

息子は言葉では反抗するものの、父親相手に力でやり返すことはない。
親に手を上げることだけは、仁義に反することだと感じているからだ。
それだけでも、ボクは見込みのある息子だと思える。

共通しておかしいことは、なぜかおやじの口からは 「プロレス技」 が飛び出てくること。
本当のケンカなら、延髄蹴りとかコブラツイストなどは、実戦では役に立つわけはあるまいし、せいぜいヘッドロックで動きを封じるぐらいで、技にシャレを効かせて語るところは、かわいいと思わないか。

やっぱり、昭和のおやじは 「アントニオ猪木」 や 「ジャイアント馬場」 の影響が残っている。
中には 「ミル・マスカラス」 のテーマソング 「スカイ・ハイ」 を流しながら 「フライングボディアタック」 をかますなんて、おやじもいたけど…  おいおい、ケガするぞ。
ボクがおやじなら 「ザ・シーク」 ばりに、口から火を吹いちゃうけどね。
男の子 (息子) ならまだいいが、女の子 (娘) にもなると、少しむずかしいだろう。

今晩、東京の幼なじみの友人と電話で近況を交わした。
話によると数年前、短大へ進学する娘のために、二百万の学資ローンを組んだという。
しかし、それから娘は夜のアルバイトで (キャバクラ) 何と一ヶ月で、百万円を稼いだらしい。
それも、学費を返すどころか、正月になると自宅に帰ってきては、お年玉をせがむんだとか…

そうそう、もうひとりいたなあ…
別れた前妻との間にできた娘が、金欠になるとおやじの家に姿を現して、お小遣いをせびりにくるため、まるで 「家庭内詐欺」 にあっていると、頭を抱えているとかさ。
昔から、おやじというのは、娘にはからっきし弱いんであって、どうしようもねえよなあ… (笑)

昭和のおやじは、息子にはマッチョなんだけど、娘を相手ではヘタレなんだよな。
もし、ボクの娘がキャバクラでアルバイトすると言ったら、頭ごなしに反対こそしないが、「毎週、お店に覆面をかぶって、ど派手な衣装を身にまとって、指名でいくけどいいか…」 と、交換条件を出すだろう。

親子の愛情に眉をひそめたりしないが、ハッキリ言えることは、おたがいを愛していることだ。

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