2015年01月08日

Jazz Talk Vol.53

このところ、ジャズカテゴリーに、ほのぼのするコメントが寄稿されることがあり、本来の趣旨からすれば 願ったり叶ったりである。

さかのぼれば、NAGATUKAさんの 「エンリコ・ピィアルヌンツィ」
最近では、MAEMOTOさんの 「マッコイ・タイナー」
数日前には、LOGさんから、コアなエピソードを紹介していただき、思わずニンマリしたり。
今はジャズを聴く人が少ないから、どこかで 「シンジケート談議」 をしたくなるものだ。

以前、お客さんから聞いたんだけど、ジャズ評論家 (執筆家) の 「とみざわえいち」 さんって方が、自身のホームページに、今ジャズブログを紹介してくれたらしいんだ。
僕は、その記事を目にしたことはないんだけど、筆者のことは専門誌のことある記事で知ってはいた。
去年、「がんばらないジャズの聴き方」 なんて、ユニークなタイトルの本を出版したはずだ。

それが、キッカケかどうかは知らないが、匿名ながらジャズのコメントが寄せられることもあった。
中には、非公開の注釈もあり、個人的な閲覧になっていた節もあった。
今となれば、今回で 「140本記事」 なので、過去に何を書いたかなんてあんまり覚えちゃいないし、 まじまじと読み返すこともほとんどしない。

だけど、自分だけにしか書けないエピソード、私的解釈を軸にしているため、商業的な盛り上げ方とは   一線を画しているつもりである。
それでも、ジャズ全体が盛り上がってくれればいいから、はじめてジャズを聴く人が、記事をかいつまみ  少し興味を持ってくれたら幸いだし、難しいことは記していない。

きっと、これからのジャズは緩やかに現状維持で進んでいくか、リスナーが減ることはあっても、増えることがないジャンルであろう。
それでも、今ブログでさまざまなカテゴリーをおりまぜながら書き続けているのは、メインディッシュに  おけるジャズのページを風化させないための意地である。
大そうな使命感なんてモンじゃないけど、おっさんの意地なんだ。

そんな駄文に対して、エピソードをつけてくれることは、時代を愛してペン先で後世に残す、文学的な   見地によるジャズの同志と感じてしまう。
大げさながら、広く浅く語ることもジャズだし、狭く深く語ることもジャズである。
その意味で健全な語り部は好きだし、何よりもおたがいの好きを分かち合えるんだからね。

また、純粋な執筆で個別のテーマでもあるので、意見をいかように受けとられるのは自由であるが、    仮に好き嫌いの議論がはじめると泥沼化するから、一方的な発信は当初から変わらない方針である。
その趣旨を理解して、コメントが投稿されればうれしい限りだ。

今ブログ、複合要素で構成しているから、現代ジャズのひねくれた譜面 (文脈) だと思ってもらえば、話は早い。
posted by GIG at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | Jazz & Music | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする