2014年12月15日

ピロートーク

今冬のお天道さまは、しつこい変態である。
「気象テロ」 改め 「スノーストーカー」 だ。

自然界は、コントロールできない。
人間は自己防衛しながら、無条件に降伏するしかない。

四季でも、寒さは最大の敵となる。
しかし、寒い日ほど、使い方によっては、男女にとって最大の喜びにもなる。
そんな夜は、お風呂でからだをゆっくりと温めた後、ベッドのなかで会話をすればいい。

若いときのように、勝負パンツをはいて、エロティックなアピールをすることはない。
性的な妄想にナニを立たせて、暗闇の部屋で眼をランランと光らせることもあるまい。
女性も、「待ちながら誘う」 こともしなくなる。

ベッドの中には、2人だけの温もりと安心感がある。
時には、からだが反応しあい、「オッシャー!」 とか叫んで、おおいかぶさることもあるだろう。
だが、年甲斐もなく、「ヘンテコリンな秘技」 をしかけることは、もうやめたほうがいい。

人生の折り返し点をとうに過ぎれば、淡い初恋に似た、プラトニックな気分を取り戻せるようになる。
動物は本能的な交尾だけでいいが、人間には感情とか相性というものがある。
肉体本意な関係はあっても、結局は心を許しあった相手としか、「ピロートーク」 できないだろう。

その会話力が一致すれば、エクスタシーにも近い、うるおいが生まれるような気もする。
だから、会話で相性を見極めるには、寒い夜のベットの中では、絶好の空間になるといえるのでは。
つまり、気負わずに会話が合えば、気持ちも合ってるから、摩擦のない会話が楽しくできると思える。

寒い夜も使い方であろうが、「ガラスの50代」 の気持ちはわかるかな…   
posted by GIG at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | Bar & Human | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする