2014年12月02日

犬の十戒

「ジャズバー」 は、年齢の高い男性客が占める。

昔から、「女性客が来ない店は流行らない」 と、ハンコを押した言われ方をするが、そんな        「甘味菓子」 のようなコピーに迎合したくはない。

それでも女性がひとりで飲んでいる夜、身を硬くしてしまうのはきわめてまともな男だと思う。
恋愛相談をされるほどの経験はないが、たまに女性から至極前向きな相談を受けるときもある。

僕の個人的な見方である。

「男に評判の悪い男は注意しろ」
それを言う男にもよるが、同性に評判の悪い男は、何か欠陥がありそうに思える。
男の交友関係とも、つきあうことになるからだ。

「公共マナーを知らない男はやめたほうがいい」
マナーの悪さが何かの拍子で、彼女に矛先が向くおそれがあるからだ。
一緒に生活をすることを考えれば、冷静さを持つべきところであろう。

「金を貸してくれ」
そういわれたら、もう疑ってかかったほうがいい。
男が女に貸せども、女に貸してくれでは、プライドはあるまい。

これだけは言えるが、 DV (ドメステックバイオレンス) されたら、サッサと逃げろ!
その後、やさしくされるが、心理的な操作をされただけで、DVは繰り返される。
手をあげる男は、常習性が高い。

有名な 「犬の十戒」 を知っているだろうか。

「私 (犬) は、あなた (飼い主) の手をかみくだけるほど、強い犬歯とアゴをもっていますが、     愛する人の手は絶対にかみませんから」 という、行があるではないか。
「犬を男」 「飼い主を女」 に、名称を入れ換えれば、女には手をあげちゃいけないんだ。

他人の恋愛など、知ったこっちゃないが、そんな機微に触れる夜もある。

そう思えば、夫婦や恋人、両想いのふたりは、奇跡かもしれないね。
posted by GIG at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | Bar & Human | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする