2014年10月05日

健康医学

「痛い日」 が続いた。

水曜の午後から、歯茎に違和感があり、歯科医へ行くが明日まで休診とのこと。
木曜の朝になると、痛みが増し腫れた上、首から肩にも痛みが広がり、風邪の諸症状にも似ていた。

まず、歯茎の痛みを緩和したいので、冷凍室から保冷剤を取り出し、熱を帯びている患部に充てる。
額に冷えピタを貼り、痛み止めの抗生物質を服用して、夕方の5時までは安静にしていた。

こういうときに思うのは、会社なら自分の代替は利くけど、個人事業主になると代わりがいないこと。
風邪などの感染症でなければ、店を開けるのが商いの信頼になる。
あらためて、「僕はこういう人生を選択した」 のだと実感した。

体調が芳しくないまま、金曜日の午前中は、年に一度の健康診断の日。
食欲不振に加えて検診のため、前日から何も食べてないので足どり弱いまま、集団検診でバリウムは飲むわ、内科医で血液は採るわ、小便は放水するわ、検便は提出するわ、歯科医へ飛び込むわ…

僕の 「不死鳥伝説」は、この日をもって返上した!
人に知られず、やせ我慢をしながら、店のカウンターに立ち続けていた3日間。
刻一刻、50歳を前に 歯 ・ 目 ・ 性器 の順に、衰えてくると聞いたことがある。

共感していただいた、同年代諸君。
哀しくも愛しくも、おたがいのために 「健康医学を楽しく語ろう」 ではないか。
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2014年10月02日

言語両道

先週、テレビに向って 「大きなお節介だよ」 と、ひとりごと。
よほどのことがない限り、ボソッとつぶやいて、お終いにするのが普通の人であろう。

25日のブログに 「母系社会」 とタイトルをつけた。
もちろん、ブログは対話をもたらさない、庶民のつぶやきみたいなものだ。

また、意見を広めるかのように、どこかへ投稿したりする性質のものではない。
それに閲覧するかしないかは、それこそ個人の自由だから、意見を求めてのことでもない。
ブログのコメントは、良識ある投稿者がその趣旨を理解しているから、受けつけているのであって、    寧ろ気軽に花を添えているものだと思っている。

ITが普及する以前であれば、自分と異なるメディアの意見があったら、ひとりで文句をつぶやいているか舌打ちのひとつでも鳴らして、お終いにしていたと思う。
それが普及した以後になると、だれもが気軽にキーボードを打ち込めるようになったから、もう大変。
それまで筆不精だった人たちが、文才を得たかのように、悪いほうに饒舌 (じょうぜつ)と化した。
しかも、相手の意見が気に食わないと言って、方々に自分の感情的意見を送る快感を覚えてしまった。

その人とは似ても似つかない、急変した興奮文章だったり、逆に慇懃無礼 (いんぎんぶれい)さが、   鼻についたりすることもあるだろう。
ボタンひとつで文章に感情をのせれるんだから、見方によってはおぞましい世界である。

これがペンを要する手紙などになると違う。
ポストへ投函するまでの時間があるので、まだ冷静な文章としての体を成しているものだ。
ご年配の文章が上手いのは、考えてペンを走らせた時代だったから、想いが伝わってきやすいから。

それをなまじっか、「キーボード操作で覚えた日本語」 に、はまりすぎると、文章が感情的に陥りやすくなる気がする。
なんでもかんでも、ラインやツイッターでコミュニケーションしたがる人は、これがストレスの原因であることに気づいたときには、もう依存症になっていたりするんだよな。

だいぶ前、急を要する仕事で 「電話なら、すぐに回答がわかるじゃないですか…」 と言ったら、    困惑顔で 「その人、電話に出ない人なんですよ」 と、こうきた。
そのときだったかな…  「まどろっこしくなってきたな」 と、思ったのは。

子どものころ、肉を食べたら、そのぶん野菜も食べろと言われた。
言語も同じもんで、文書と会話のバランスがよければ、コミュニケーションが不自由することはない。

その意味では、言語両道 (読み書き・聞き語り) は、あらためて大切なのだと思える。
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2014年10月01日

2014 神無月

 【10月 定休日】     
       5日(日) 13日(月) 19日(日) 26日(日)
 
      12日(日)は、通常営業致します。 

 住所     新潟市中央区 東大通2−9−5 
 電話     025−247−1644
 営業時間  19:00 ⇒ 03:00
 定休日    日曜日 (連休の場合は、最終日に振り替えさせていただきます) 
 客席数    カウンター10席  ボックス席 (5〜7名)


つれずれなるままに…

バーは大人の空間なので、平日はビジネスマンが割合多い。

しかし、平日と対照的なのが土曜日。
早い時間帯は、食後に立ち寄るご夫婦やカップル。
半ばの時間は、職場仲間や友人同士の二次会利用。
遅い時間になると、ひとり飲みのお客さんがちらほら。
大まかにタイプは、3部構成に思える。

ひとり飲みの楽しみはこうかな…
朝寝坊した正午から、数日振りの掃除や洗濯に取り掛かる。
昼下がりは散髪に出かけたり、近くに食品を買出しに出かける。
夕方からは映画を観に出かけるもよし、自宅で軽く晩酌をして、ついソファーでうたた寝するも休日。
宵の口に目覚めると気分転換したくなり、思わず夜の街へふらりと出かけたくなるのが男の本質。

行先を決めず、だれかを誘うこともせず、何かおもしろいことがないか期待して、ひとり街中を出歩く。
途中で知り合いと出会すかも知れないし、街角の微笑みに誘惑されるかも知れない。
たまたま入った店の隣の女性と気が合い、「今晩、いいじゃないか…」 「ダメよ、ダメダメ…」 問答。
ときには、青春期のアホな誇大妄想を膨らませて、街中へくりだすのも楽しいもんだ。

だけど何もおきず、何もおこせず、何もおこさない…  いや、それでいいんだ!
本気でおこそうとするとシャレにならず、余裕を楽しむことが大人の間合いだったりする。
それに、そこそこの年齢になれば、慣れた態度で気軽に入れる、行きつけの店は持っているだろう。
初対面から、すぐに親しくなろうと高望みせず、適当に会話ができる店主がいれば十分であろう。
「そこそこ感」 こそが、大切だと思っている。

僕自身、相手が不遜な態度でなく、自然と相性が合えば、できるだけ正直でありたいのが人情。
形式的に会社は生活の糧を得るためで、店は社会性を豊かにする、そんな場所だと思っている。



ジョージの飾り気のない歌声が、胸にしみてくるんだよな…   I Remember The Night
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