2014年09月25日

母系社会

ローカルニュースを横目に開店準備をしていたら、女性キャスターが 「このあと天候が崩れますので、お早めにご帰宅して下さい」で、末尾を締めていた。

僕にすれば、この時間からが生業なので、「大きなお節介だよ」 とつぶやいてしまった。
早く帰宅するしないは、個人の自由であり、キャスターに言われなくても判断できること。
それなら、「雨足にお気をつけて、ご帰宅下さい」のほうが、まだ情緒的であろう。

母系社会なんだ…
社会があれこれと注意喚起を促すにもほどがあり、街は情報の雑音に囲まれすぎている。
傘を持って出かけるか否かも、朝のニュースにのせるんだから、自己判断が鈍くなるのも仕方ない。
天気予報も晴天の喜びを伝えているが、ほどよい雨が降らねば困る業種もある。

日本は親切とお節介のはざまで、これが正常な情報社会と思ってたら勘違いであり、この情報論理は過保護社会を生み出しやすい仕組だと思える。
僕は計数管理でパソコンを立ち上げたついでにブログを書いている程度で、外出先にまでスマホを     持ち出すと遊びと化しそうで、日常が不自由しなければいいと思っている。

雨が降るのは、生活のルーティンであり、帰宅時間なんてのは本人が判断すること。
雨が降れば交通機関は混みあうが、情報過多で精神的余裕がなくなっているのではないのか。
だから、「新潟は杉と男は育たない」 と言われるんであり、「母系社会」 もいい加減にすべきだ。
そのうち、初潮をむかえる女の子に、「ナプキン持ちましたか」 など、公然と言うようになるぞ。

と、言うことで、今晩の営業を振り返ってひとこと…  「なんて日だ!」 
posted by GIG at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | Diary & Social | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする