2014年09月12日

モンスターペアレント

昨日からの連文ながら、コンビニで 「いちゃもん」をつけた、男2人の逮捕に引き続き、新たに共犯の女2人も逮捕されたという。

女2人は、39歳の母親と19歳の娘というから、いやはや 「阿修羅の世界」を歩む親子である。
しかも、7時間も恐喝に参加し、店員が土下座をした姿をネットで配信するなど、おぞましい娘だ。

一昔なら、犯罪に限らず、日常の小さなトラブルなど、同伴者が制止したものだ。
それこそ、目上の人から、「まあまあ…」と、なだめたりされれば、たいがいのことはおさまりついた。
それが世間の知恵であり、大ごとを回避するための、落としどころでもあったはず。

今は気転を利かせられる人が減り、結局は権化になり、利益にありつこうとする傾向だけは変わらず。
逮捕された男女の関係はわからぬが、家族で恐喝していたとなれば、イカれたどころの騒ぎじゃない。
ところで、「モンスター・ペアレント」 なんて言葉が広まったのは、いつのころからだったかな。

あのころ、ヤンキー 「かぶれ」 の夫婦は、わが子の入学式に原色のド派手なスーツを身にまとい、   暴力団の襲名披露宴に参加するような格好が際立っていた。
その格好、TPO以前の問題として、「わが子の将来をどう考えているのか」 不思議でならなかった。

それに亭主がかぶれていたら、そのぶん女房が、「アンタ、何考えてるのよ」 ぐらいは言っていたから  寸前のところが夫婦冥利に尽きるわけだ。
なのに止めるどころか、女房も一緒になっては、「極妻かぶれ」 な格好をして、平気で茶髪で襟足だけ伸ばした髪型の子どもを連れてくるんだから、そりゃ、始末に負えない。

夫婦であれ、恋人や友人であれ、どちらかが客観的な目を持つ存在でいるから、世間はなんとなく     まとまっていたし、その意味ではあのアニマル浜口は、「典型的な夫婦の形」 だと思える。
だってさ、このあたり、昔からあった価値観を次代に受け渡していくことであろうに。

また、そうじゃないと、「おれたちは、最低だけど、最高だぜー!」 みたいなことを絶叫しまくり、     上京後に解散したアマチュアミュージシャンのように、逆にスケールがセコくなっちゃうんだよね。
posted by GIG at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | Diary & Social | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする