2014年06月16日

新潟地震 50年

1964年 (昭和39年) 6月16日  新潟地震から、今日で節目の50年となる。

僕は新潟地震の年に命を授かった。
そのとき、妊娠4ヶ月ころの胎児で、東京渋谷で誕生を控えていた。

この世で一番大切なことは命だ。
震災による崩壊被害、火災被害や津波被害でもなく、守るべきは命なのだ。

妻は阪神大震災で母親を亡くしている。
だから、余計そう思うのかもしれない。

人は日ごろから、防災のことばかり考えて生きてはいられない。
教訓を年がら年中報道されていたら、逆に関心は薄れるだろうし、節目だから考えさせられるもの。

東日本大震災で、死者行方不明合わせ2万人規模と知ったとき、自然の猛威には呆気ないと思った。
今この瞬間、下から突き上げる衝撃と大きな揺れで、あっさりと逝っちゃうこともあるんだからね。

そうすると地震への備えは備えとして、命の使い方について考えてしまうもの。
幸いにも大きな災害現場に居合わせたことはないが、五体満足であるからには、いざというときこそ  逃げる側より助ける側でいたいし、地域の 「バケツリレー」に参加できるメンバーでありたいと思う。

天災への備えの中には、なにごとにも変えがたい意気もある。
posted by GIG at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | Diary & Social | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする