2014年05月03日

Naoya Matuoka (P)

日本のラテンピアニストの第一人者 「松岡直也」 が78歳で死去した。

中森明菜 「ミ・アモーレ」 の作曲者、イラストレーターのわたせせいぞう 「ハート・カクテル」 の音楽を手がけた人といえば、記憶がよみがえるのでは。

松岡直也を聴いてると 「蜃気楼」 (しんきろう) のような、幻想的なハーモニーを感じる。
ジャズというより 「ラテン・フュージョン」 なんだが、心を和ませてくれるクールな旋律は、夏の終わりの風景を思い描かせてくれる。

「ドライブ・ミュージック」 として、若者に親しまれた半面、リスペクトされにくかった。
しかし、音楽は時代の街並みや人間模様、自分にしかわからない出来事がオーバーラップするから、ジャンル違いだけで無下にはできない。

今はポップな音楽は聴かないけど、心情が思い動くのは、自然なことなんだよね。

「見知らぬ街」 (82) をトレーに乗せた   Fall On The Avenue

posted by GIG at 00:00| Comment(1) | TrackBack(0) | Jazz & Music | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする