2014年03月11日

男女の視点

早いもので、大相撲春場所がはじまっている。

夕方、妻と後半戦の取組をテレビで見ているときがある。
僕は「右差し」「前まわし」「切り返し」など、相撲展開を見ながら勝負の行方を予想している。
しかし、妻は「ちょっと、胸毛がすごいわよ」「わぁー、おっぱいが大きい」だの、体の部位ばかり目が向きしまいには「キャー、まわしがはずれそうよ」だのと騒ぎだす。
僕は思わず、「何を期待してるのじゃー」といい放つ。

女性は相撲に限らず、プロレスや競泳を見るとき、どこに視点を置いているのか不思議に思う。
そう思うのも、こんな経験があるからだ。

神宮球場特設リングで、UWFインター高田延彦の格闘技世界一決定戦をリングサイドで観戦した。
リングコールに合わせ、白いシルクガウンを脱ぎ捨てると、見事に鍛え上げられた肉体がバンプしてた。
次の瞬間、後方席から「キャー、子宮がうずいちゃうー」と、若い女性の歓声を耳にした。
そのときかな、「女は何を見に来ているんだろう」と思ったのは。
身の回りの女性でも、プロレス好きな熟女は何人か知っているが…

男と女の視点は違う。
ソチ五輪で女子フィギュアスケートを見ていたら、足を高く大きく広げたスケーティングに「うおおぉー」と叫ぶと、横目で「ねえ、どこ見てんのよ…」とボソリ。
僕は、「勝手に大股を広げたんだから仕方ないだろ」と抗議。
そのうち、女子バレーを見ても「本当に試合を見てるの…」と、疑惑の眼差しを向けられそうだ。
「そういえば、あなた女子プロレスのことも詳しいわよね」…  ちがーう!  ヾ(`Д´*)ノ

男と女は、視点のなすりつけあいをするのである。
posted by GIG at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | Diary & Social | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする