2014年01月20日

無事これ名馬

新潟の古町通りを下町方向へ下ると、「五菜堀」(ごさいぼり)と呼ばれた、旧名称の地区がある。

そのあたりには、あのころに父親が暖簾をくぐっていた店が何軒かある。
今も佇まいこそあるが、誰もいない店に明かりが灯ることはないだろう。

ほどよい年齢になれば、行きつけの店の1〜2軒はあるもの。
早い話、そこの店主と「馬が合う」のである。
その関係が何年も続けば、「無事これ名馬」になるんであってさ。

自転車でその店の前を通ることもあるが、今でもゴキゲンに酔った親父が出てくるような気もする。
きっと、店主と馬が合っていたんだろうな。

幼い口には、手作りの「たまご」と「かんぴょう」が美味しかった、「寿し銭」というお店だった。  
posted by GIG at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | Bar & Human | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする