2014年01月13日

不完全燃焼

今年のカレンダーを眺めていたら、三連休が8回、飛び石まで入れたら10回以上ある。
あえて三連休にするため、祝祭日を動かすこともあるが、何の日かわからなくなってきた。

聞くところによると、三連休は時間を持て余す人も多いようだ。
ならばいっそのこと、週の真ん中に休日があったほうが、仕事も私生活も集中力が増していいでしょ。
正月9連休はうらやましい限りだが、大方の感想は「へー、もっぱららて…」(飽きた)が占めていた。
建前だとしても、本音に近い建前のようにも感じた。

それに有給休暇を消化しようにも、こう連休が多くては権利を主張しにくい空気もあるだろうし、実務も  それだけタイトになるわけだから、逆に有給制度が機能しにくくなるのも現状であろう。
結局のところ、有給を繰越できず、退職時に消化するか、買い上げになるのが大半だと思う。
勤勉で済ませられることじゃないが、仕事に対する意識は高い国民性であることは違いない。

定年退職した人の話では、毎日が退屈で仕方がないという。
図書館通いをしたり、小料理屋を台所代わりにしても、一時の退屈しのぎでしかないともいう。
現役中、仕事の忙しい人ほど寸暇を見つけて、お酒を飲んだり、ゴルフをしたくてたまらなくなる。
晩年は孤独に慣れなきゃならないが、現役続行中は仕事と遊びは両輪じゃなきゃいけないと思う。
諸先輩方は定年は退屈だと嘆くが、僕は定年退職とはそういうもんだと思っているんだ。

休日の退屈感に流されてしまうと、間延びした時間に慣れてしまい、逆に不安にもなるんだ。
50代のサラリーマンの朝(出勤)が早いのは、連休の不完全燃焼を仕事で発散するからもある。
朝礼でパワーがみなぎっているのは、だいたい40〜50代の体育会系でしょ。
だが、昼過ぎになるとパワーが次第に消耗して、今度は夕方になると飲みに行きたくなるのもこの年代。
逆に、昼からエンジンがかかり出す20〜30代からすると、50代の早朝パワーはバカにできない。

朝礼に使命感を持ち、会議では吠えまくり、夜の酒場では放言しまくる…  不完全燃焼だからである! 
posted by GIG at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | Diary & Social | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする